容姿・経歴・その他メモ

履歴

▼ダイスの振り方
・通常　　　　　　：援護の風＋ウインドブレスでダイスに補正をつける。（1ラウンドに1回）
・戦闘時（ダイス）：援護の風＋ウインドブレス＋バトルビートでダイスに補正をつける。（1ラウンドに1回）
・戦闘時（攻撃）　：サイレンの魔女（何回でも）
　　　　　　　　　　サイレン＋疾風迅雷（シナリオ中、疾風迅雷のLｖ.回）
　　　　　　　　　　サイレン＋疾風迅雷＋マシラのごとく（シナリオ中、1回/ボス戦で使う）


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「支・部・長・チャ～ン♡ 遊びにきちゃった♡」
「ちょっと～甘く見ないでくれる～？　これでも俺、一流の情報屋よ？」
「やあやあお嬢さん方。楽しそうなことしてるね、俺といっしょに花見でもどうだい？」



一部界隈では有名な情報屋。
比較的UGNに協力的なイリーガル。

性格は社交的で陽気。
本気とも冗談ともとれる言動を繰り返してはいるが、情報屋としての信頼（口の堅さ込み）と実績が非常に高く、周りからの信用値も高い。「どこにも属さない情報屋」として知られてはいるが、真浦（PC1）が務める支部、もとい真浦とは特に（一方的に）懇意にしている（つもり）。


元々は真浦の先輩らと繋がりがあったのだが、彼らが亡き後、何かと真浦を気にかけている。気にかけてはいるのだが、そのやり方が「ちょっかい」や「いたずら」のような行動ばかりなため、真浦にはうっとおしがられている。

真浦の悪癖（すぐに人と交際するも悪縁で破局する）を知っている。そのため真浦の好きになった相手を事前に調べ、それとなく「あの子はやめといた方がいいよ」と進言するが、普段の態度が原因で冗談だととられてしまう日々。
仕方がないのでこっそり尾行しては何かあれば手助けをし、落ち込んでいれば慰めに入る。でもこれってストーカーかもしれない、いやでも情報屋としては当たり前のこと。


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以下、情報屋としての活動。
イージーエフェクトと、人柄で築いたコネクションを用いて様々な情報を仕入れている。
また、場所により名が知れているため、完璧に変装して潜り込んでいることもある。
元々実家がそういった諜報員的な活動をしていたが、長男が優秀だったため、次男坊である錦は基本的にのびのびと過ごしていた。


しかし、ある日オーヴァードの事件と遭遇したことで能力が覚醒。諜報活動にも有能なハヌマーンの才を獲得した。
その際に、普段はおだやかな父が、自分を値踏みするような目で見た。
その表情に嫌悪を覚え、錦は早い段階で家を出た。
学校を卒業してからはフリーランスの情報屋として活動するようになった。無論父はあの日から同じ目を向けてこず、会うたびにやさしい笑みを浮かべているが、その面の下でどんな考えを巡らせているのだろうか……。そんな薄気味悪さを彼には感じている。


彼が情報屋として活動ができるのは、他人に興味があるからだ。
彼は人の裏も表も、どちらにも興味関心を抱いている。
それは自分が安心したいからなのか、人を愛したいからなのか。
あの日の父の視線に納得するためなのか。
もはやただの癖なのか。
その実態はまだ、彼自身にもわからない。


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コードネーム「花嵐」
誰かがそう呼んで、いつの間にか広まったコードネーム。
サイレンの魔女で敵を蹴散らした際に、飛び散った血がまるで花弁に見えた……とかなんとか。
おしゃれなので本人もわりと気に入っているそう。

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