ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

明城 みもざ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

置かれた場所で咲きなさいBloo-me明城 みもざあきしろ      

プレイヤー:戯念

年齢
18
性別
星座
身長
163
体重
49
血液型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
10
財産ポイント
6
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 森で拾われたって聞いてます。うーん、正直あんまり気してないかな?
天涯孤独
経験 私の出生、よくわかっていないんですよね。でも、過去よりも今どう生きるかが大事だからっ
秘密
邂逅
同志
覚醒 侵蝕値 生まれた時から、植物たちは私の友達。……なんだか、そんな気がするんです。
生誕 17
衝動 侵蝕値 あぁ……かわいい、いのち……わたしの……ものに……
吸血 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚2 精神2 社会5
シンドローム0+0 シンドローム1+0 シンドローム1+1 シンドローム2+3
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長1 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志2 調達
情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 複製体デュプリケイト 《アドヴァイス》を指定。
シナリオ UGN 信頼 脅威 私の、もうひとりの親のようなもの

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
アクセル 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 1
行動値+Lv*2
アドヴァイス 5 メジャーアクション 〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4+2
ダイス+Lv個、C値-1(下限6)
導きの華 5 メジャーアクション 〈RC〉〈交渉〉 自動成功 単体 視界 4
対象の達成値+Lv*2。購入判定には使えない。
要の陣形 3 メジャーアクション シンドローム 3体 3
対象を3体に変更する。
妖精の手 3 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
出目の1つを10にする
拡散する世界 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 10 100%
対象の攻撃を「対象:シーン(選択)」「射程:視界」に変更。HPを20消費する。
成長促進 1
植物の成長を促進させる。
声なき声 1
エキストラや非オーヴァードにしか影響を及ぼさないEEを、効果に同意したオーヴァードの対象等にも適用できるようになる。

コンボ

アカシヤは覚えているアカシックレコード

組み合わせ
成長促進声なき声
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

種子が覚えている記憶を呼び起こす能力。《成長促進》で花を咲かせ、その花の香りを《声なき声》で増幅し、香りを嗅いだものに花の記憶を呼び起こさせる。

此の華咲く也コノハナサクヤ

組み合わせ
アドヴァイス導きの華(要の陣形)
タイミング
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

C値-1(下限6)
ダイス+5+{DB}
達成値+10+{DB}*2

侵蝕率+10(+3)

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
木刀 3 白兵 〈白兵〉 0 5 2 いざとなったらその場で種子を成長させて、武器を生やして戦う……が、腕力はあまりにも弱い。

※データ的には木刀+ウェポンケースですが、フレーバー・描写的には木の成長を促進して即座に木の棒を作り出すイメージです。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1 木刀を指定。
植物の種子
花言葉辞典

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 5 149 0 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

経歴

ある日UGNは、森林の奥深くに強いレネゲイド反応を感知した。
自殺の名所としても知られる深い深い樹海。捜査隊を結成したUGNは、バックアップ含めて30人体制で調査に向かった。
しかし、危険と思われた樹海は彼らに牙を剥くことは無く――逆にまるで彼らを導くかのようであった。草木は人が来ることを予測したかのように道を作って生え、鳥や獣は『ついてこい』と言わんばかりに彼らの歩調に合わせて数歩先を進んだ。
そして、UGNの調査隊がその先、樹海中心で見たのは……球状に作られた草木のゆりかごの中で穏やかに寝息を立てる、一人の人間の赤ん坊だった。

そのゆりかごはまさに、自然の保育器であった。
木漏れ日の暖かさを逃さないよう草木が幾層にも重って生え、朝露や樹液が飲めるようにツタが丁度口のところに来るように這ってさえいた。

赤ん坊は薄汚れてはいたがいたって健康で、UGNの調査隊を見とめると笑顔を作り、手足をわちゃわちゃと元気に動かしたりもした。
調査隊は赤ん坊を保護し帰還。のちの追調査で、その赤ん坊が樹海から出ていたレネゲイド反応の発生源だと正式に認められた。

UGNに保護された赤ん坊には、保護されたときに唯一身に付けていたバスタオルのタグに書かれていた「明城」の文字と、彼女を守っていた保育器を装飾するように生えていたアカシアの花から取って、「明城みもざ」の名が与えられた。

セリフサンプル

「明城みもざと言います。あっ、呼びにくければ、気軽に"みーちゃん"と呼んでくださってもいいんですよ?」
「植物は、健気で可憐なだけではありません。栄養と水を求めて、どんな場所でも貪欲に生きようとあがいています。私は、そんな彼女たちを尊敬してるんです」
「それは、ゼラニウム。花言葉は『信頼』とか『尊敬』とか……ふふっ、花言葉って面白いですよね。花の意思とは関係なしに、私たちが勝手に印象を決めちゃったりして。……でも、そんな私たちの事なんて気にせず、誇り高く咲いてくれるのがお花たちの素敵なところだと思うんです」
「あっ、わわっ、ごめんなさい!ついぼーっとしてて、今すぐ布巾を持ってきて……あわわわぁっ!」ガシャーン

性格・容姿など

やや背が高くやせ型で、容姿端麗と言っていい整った顔立ちをしている。
穏やかでほわっとしており、常に周囲にほんわりとお花の匂いを漂わせているため、浮世離れした雰囲気すら与える。
そのくせかなり抜けている部分があり、ぼーっとしながら歩いて壁やドアに体をぶつけたり、自動改札に止められて5秒くらいフリーズしたり、ジャガイモの皮と一緒に自分の皮を剝きかけたりしている。

しかし芯の強い性格をしており、案外頑固なところもある。
後ろ向き・下向きな姿勢をよしとせず、どんな時でも前を向いて生きようとする心根の強い性格である。

「草木はどんな環境に置かれても、少しでも日の光を、水を、栄養を求めて根を張り、葉を伸ばすの。そして自分の存在を証明するように、精いっぱいの花を咲かせるわ。もし自分が力尽きても、風に乗って、鳥に乗って、自分の遺志をより遠くまで飛ばそうとする。……そうやって前を向き続ける人にしか咲かせられない花が、きっとあるはずよ」

オーヴァードとして

植物を自在に扱って戦う。
ツタや枝木で物理的な攻撃を行うほか、花粉や芳香で味方を活性化することもできる。
また戦う以外にも、木花と会話して情報を得たり、自分の目や耳の代わりに植物を伸ばして様子を窺ったりすることができる。

彼女に言わせると「植物を扱っている」のではなく、あくまで「植物にお願いして協力してもらっている」らしい。
なので、植物が彼女の意思に反したり、過剰な行動を取ってしまうこともある。

UGNでは、チルドレンたちの心理カウンセリングを担当している。
……と言っても、彼女に専門的な知識があるわけではないので、単に「話し相手になってあげる」程度のものであるが、それでも似た境遇の先輩が話を聞いてくれることはチルドレンたちの励みになっているようだ。

PC名の由来

メイショウミモザ(競走馬)

イメージソング

ミモザ/ゴスペラーズ
アカシア/BUMP OF CHICKEN


本当の出生

彼女は「自殺の名所」とも言われる樹海をオリジンとするレネゲイドビーイングが「自分の中で自殺した人間」の情報をかき集めて作ったクローン体である。

そのRBは自分の中すなわち、樹海の中で自ら命を断っていく人間に憐れみと興味の感情を抱き、人間の行動原理を知るために自らも人間を育ててみることにした。
RBは自殺していった人間の情報の断片をかき集め、ついに1つの命を創造するに至った。それがみもざである。
彼女は文字通り、「森の子供」なのだ。

みもざを生み出したRBは、胚から彼女を育成しついに人間の赤子程度まで育てることに成功するが、育成している間に人間はあまりにも自然で生きるには脆すぎる存在であることを感じ取り、"我が子"を人間のもとへ送り、適切な環境に保護してもらうことを決意する。
RBは強大な《ジェネシフト》を行い、わざと自身のレネゲイドウィルスを活性化させ、自身とみもざの存在を人間たちが気づくことを願った。
そして運良くその反応を感知し、みもざを保護したのがUGNであった。

みもざが保護されるまでは、RB生みの親はみもざをロイスとしてジャーム化を免れていたが、そのロイスはみもざがUGNに保護され自分の手から離れたことをきっかけにタイタス化。RBはみもざが無事に人間のもとへ行ったことを確認すると、静かにジャーム化した。

樹海はジャーム化の影響で"人食い森"とも呼ばれる魔の森へと変貌し、手元を離れた我が子の代わりを求めてひたすら人間を喰い続ける存在と成り果てた。
その森に再びUGNが訪れたのは3年後。みもざが3歳の頃である。
樹海の中心にいたジャーム化したRB、すなわちみもざの"生みの親"はUGNによって討伐される。
みもざは物心つかないうちに、自分を引き取った組織によって"生みの親"を処分されることになった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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