容姿・経歴・その他メモ

元マフィア。どうしようもないほどギャンブルが好き。

両親はある結社の信者だった。生まれて間もない鏡を結社に預け、不思議な力を授かろうとしていた。
同じような子供が沢山いたがレネゲイドウィルスに愛されたのは鏡のみだった。これが鏡の最初のギャンブルだ。

自分の力は結社から授かったものだと、それを結社の為に使うべきだという両親に「これは自分が勝ち取った力だ」と言い切り家を出る。小規模のマフィアに拾われ、ほどほどに過ごしていた。
しかし、彼はそこで「金を賭けたギャンブル」という娯楽に手を出してしまう。金をかけられるならなんでもした。
所属していたマフィアの金を横領までしてしまった事がバレ、リンチを喰らうがオーヴァードの鏡の身体が人間ごときに傷つけられる訳がなく、逆にいくら怪我を負わせても怪我が治る様子を「化け物」だと罵られ、外に放り出される。

そのあとは闇金に手を出しながら裏カジノや賭博場に通った。才能はないので、負け続け、それでも金を借りまくった結果複数の闇金業者に追われている。

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