容姿・経歴・その他メモ

最近までは青春を謳歌する普通の女子高校生だった。ひょんな事件に巻き込まれたことがきっかけで覚醒、イリーガルとなる。

自分の力が嫌い。怖い。出来ることなら使いたくない。
UGN組織とかFHとか良く分かんないし、でも支部にはいろんな大人の人がいるし、その人たちが大体なんとかしてくれるよね？
協力して、って言われたらするけどさ。でも…痛いのも怖いのも、いやだな…

コードネームは自嘲を込めて。「これは怪物。私なんかじゃない」という現実逃避もほんの少し。



大義とか正義とか、そういうものは分からない。
分からないけれど、助けたい命を助けたい。たとえ本人が死にたがっていたって。でもそれは自分勝手なエゴでしかない。暴力的な生存の強要でしかない。
だから、助けた命には責任を持たなければならない。恨まれる覚悟も持たなければならない。
日常を守るとはどういうことか。
人を救うとはどういうことか。
今後、仕事に向かう姿勢に変化が見られるだろう。

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