“焔剱”天乃 巴
プレイヤー:円卓の暇人
「────故に、この刃は護る為に振るうとあの日、誓ったのです」
©円卓の暇人
- 年齢
- 20代前半
- 性別
- 女
- 星座
- 牡牛座
- 身長
- 168cm
- 体重
- 53kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- エージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- サラマンダー
- モルフェウス
- HP最大値
- 39
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 6
- 行動値
- 5
- 戦闘移動
- 10
- 全力移動
- 20
経験点
- 消費
- +72
- 未使用
- 2
ライフパス
出自 | 源氏諸流筋の家柄。歴代当主須らくオーヴァードであり紆余曲折あるが血統は室町から現代まで続いている | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | 「第13代目天乃家当主」として家督を継承した | |
大勝利 | ||
邂逅 | 記憶は影の様に付き纏い、苦難は波の様に訪れるものだ──── | |
忘却 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | その身に宿す責務を果たすが如く、"強き人"であれと鍛錬に励む |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 悪鬼羅刹を断ち、人の血をも啜った武士の血脈は銘々と受け継がれている |
加虐 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 32 |
能力値
肉体 | 9 | 感覚 | 2 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 5 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 1 |
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
固定枠 | 天乃 宗一郎 | 尊敬 | / | 疎外感 | 天乃家先代当主。実父。剣の師でもある。UGNに対する価値観,思考の差異から苦手意識を持つ | ||
固定枠 | 天乃 宗瑞 | / | 不信感 | 天乃家大御所様。曾祖父。御年100歳を超過する。死と再生に関する能力を有する。半ば不死の領域の怪物。 | |||
固定枠 | 五十嵐 栞 | 幼馴染 | / | 喪失 | 天乃の幼馴染。EP"銀弾事件"で死亡 | ||
セイA | 紫陽 花 | 尊敬 | / | ●先輩エージェント。よく歌う人 | |||
🦙 | 榊 優斗 | 信頼 | / | 不信感 | ●FHの工作員 | ||
KPC | カレンちゃん | 慈愛 | / | ●子どもが好きなので可愛がっている | |||
🦙 | 小成 大介 | 信頼 | / | ●元気いっぱいの後輩エージェント |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | ||||||||
●戦闘不能時に戦闘不能を回復しHP/侵蝕値をLvD点回復/上昇する | |||||||||
ワーディング | 1 | ||||||||
●非オーヴァードをエキストラ化する能力 | |||||||||
コンセントレイト:サラマンダー | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
●組み合わせた判定のクリティカル値を「-1」する。(下限値7) | |||||||||
インフィニティウェポン | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
●白兵武器を生成する能力。 ▼攻撃力+[Lv*3+7] ガード値+3 | |||||||||
咎人の剣 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 4 | リミット | |
【前提条件】インフィニティウェポン ●攻撃の攻撃力+[Lv*5] | |||||||||
炎神の怒り | 3 | メジャーアクション リアクション | 【肉体】 | ― | ― | ― | 3 | ― | |
●判定のDを+[Lv+1]個する。HPを-3点消費する | |||||||||
煉獄魔人 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 3 | リミット | |||
【前提条件】炎神の怒り ●攻撃力+[Lv*3]・「炎神の怒り」の効果でHPを消費しない | |||||||||
ギガノトランス | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 20 | 120% | |
●射程・対象の指定増加エフェクト。《1シーン1回》 |
コンボ
”新天流 陽炎”
- 組み合わせ
- コンセントレイト+炎神の怒り+煉獄魔人+咎人の剣
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 10D+侵蝕増加
- 7
- 4
- 40
- 100%以上
- 14D
- 7
- 4
- 51
- 10D+侵蝕増加
◇燃え盛る炎を纏った高熱の刃で両断する基本攻撃の型
『赫耀の揺めき、陽炎の如く────』
”新天流 煉華灰燼”
- 組み合わせ
- コンセントレイト+炎神の怒り+煉獄魔人+咎人の剣+ギガノトランス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 32
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
- 14D
- 7
- 4
- 51
◇自らのエネルギーを劫火へ変え、渾身の一刀で焦土と化す一撃技
『────青く燃ゆる蒼白の花。これにて、終と致しましょう。』
”新天流 炎転”
- 組み合わせ
- インフィ+守護
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 対決
- 対象
- 自身
- 射程
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4d10+3
- 100%以上
- 5d10+3
- 4d10+3
刀を薙ぐ様に一閃させ、相手の攻撃を受け流す受け身の型
『疾く、去る炎天...灰燼の如く────』
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
50 | 10 | 140 | 0 | 0 | 200 | 2/202 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
天乃 巴・設定
────── もう梅の花はとうに枯れてしまったと言うのに
────── どうして、過ぎ往く季節の便りをまだ待つことができるのでしょうか
────── 暮れなずむ夕凪に君想い馳せ、わが宿のとかえり松
風月は去り、雛も巣立ち往く。ですが、そこに残る記憶だけは未来永劫同じ瞬間、同じ時を刻むのです
胸中を駆ける慟哭、咽ぶ喘鳴、過る苦悩、積る悔恨の念。
畔の小路、浅葱の裾、靡かせた騒客は彼方を望んでいた
嘗て灰の中に埋めた瞋恚の炎は・・・今でも、絶える事なく、────私と共に此処へ。
【作成情報】-Information-
●種別:『フルスクラッチ』
●作成:130点+新規45点+自前
【名前】
《天乃 巴》(あまの ともえ)
神妙微に入りて灑落な女武者
【CV】
《上田 麗奈》(Vo.image:作/役)
【プロフィール】
- 《年齢》
- 21歳
- 《性別》
- 女
- 《血液型》
- A型
- 《種族》
- 人間
- 《星座》
- 牡牛座
- 《誕生日》
- 5月5日
- 《就役》
- 4年
- 《世帯》
- N市郊外に隣接する古式家屋「天乃邸」に両親・曾祖父と居住
- 《ワークス/カヴァー》
- UGNエージェントA/大学生
容姿
丈の長い「黒髪ストレートの髪」と「浅葱色の瞳」を持った"静謐さ"と"儚さ"を纏う儚げな女性。その彼女の淡麗な佇まいは『大和撫子』と呼ぶに相応しいと他の人間に思わせる風貌と雰囲気を発している
最古の一次資料、"万葉集"の一節にも述べられる「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」という謳い詞の通りの女性である。端麗な外見だけに留まらぬ真面目な勤勉家、又は様々な芸道へ通じた健啖家である。
詳細①:天乃家の編纂
遡る事、凡そ数百年幾許か、嘗て「武蔵之国」(現在の東京と埼玉県辺り)に栄えた武家の末裔である。時代の奔流に沿って血は薄くなっているが、源八幡太郎由来の源氏嫡流の血が通っている。
天乃家の時期当主はみな「特殊な霊力」を宿しており、怨霊や物の怪と言った此の世と隠り世の狭間を彷徨う化物を討伐することを得意とし、生業ともした。「特殊な霊力」は正確に言うと、天賦や才能ではなく「レネゲイド」によるものである。世襲した歴代当主は皆、須らく何らかの力を有したオーヴァードである。
先代当主である「天乃 宗一郎」(巴の実父)はハヌマーンによる「気」の能力を、
詳細②:当主としての責務
彼女は仏様のように大らかな心を持ち、澄んだ清流の様に透明な志を持っており求心力がある。
然しながら、当然彼女自身は「神仏」に夢枕元でも会ったことなど無く、「地黄八幡大菩薩」の音も「毘沙門天」の声も聴こえない、極普遍的な俗世の女性である。
誰とでも親しみやすい明朗な性格をしている反面で、こと任務内に於いては「組織の規律」と「規則に則った行動」を忠実に果たしている。
故に、その几帳面な厳格さから、一度敵と相見えてしまうと、剣士としての性とエージェントとしての自制心が芽生え、責務を果たすべく冷酷無比な表情へと変貌し、目標が完全に沈黙するまで刃を振り翳し続ける、残忍さを併せ持つ。
『やるときはしっかりやる』。優しさと厳しさの分別をはっきりとつけている
詳細③:天乃 巴の意外な側面
彼女の「肩書き」や「性格」を一見すると、『ルールに厳しい細かいお嬢様』と捉えられる事が多い。しかしその実は『子ども好きな優しいお姉さん』である。
余程のことがない限りは、プライベートで怒ることはない。しかし『仏の顔も三度まで』という言葉がある様に、彼女の逆鱗に触れてしまうと、恐ろしい顛末が待っていると年頃の施設に所属する子ども達に噂されている。
特技として、幾つかの芸道の他に「料理」が出来る。
得意料理は〈南瓜の煮っ転がし〉。着用する割烹着は大変に似合うという。
余談として、大学のミスコンテストに出場したことがある。
能力
- シンドローム
- サラマンダー/モルフェウス
- 能力概要
- 剣術を扱う能力
説明
家の厳しい教えと剣への情熱。そして何より"名家"の血。遺伝を継いでいること。
シンドロームはサラマンダー及びモルフェウスへの適性が確認された。
彼女の戦闘スタイルは"刀を現界"させ、サラマンダーの業火を生み出した刀剣の刀身に宿らせ、剣技...自身の習得している流派...「新天流剣術」を使用して相手を攻撃する。
彼女が感情的になった時、炎が"蒼く"揺らめいて見える時がある。彼女は全を焼き尽くす獄の業火"煉獄"と呼んでいる。
その類稀な能力、実力により多くの任務において功績をあげている。
補足
EP.銀弾事件
『以下は過去のリプレイより』
●Pro.File "銀弾事件"
発端はあるF.H.エージェントの"追跡"及び"武装解除"を任とする命令受け、U.G.N.入隊前よりの親友である"幼馴染"の『五十嵐 栞』(いがらし しおり)と共に行動を開始する。が事件は起きる。
任務目標である"F.H.エージェント"と会敵。その戦闘中に、幼馴染である栞を目の前で撃ち殺されてしまう。そして自身も身動きのとれない程の深手を負ってしまい、戦闘継続が困難な状況に陥った。その後"F.H.エージェント"は、動けない天乃達U.G.N.エージェントらを嘲笑い、その場を後にし行方を晦ましてしまう。
幼少期からの親友を無残にも殺された。言葉で形容し難い強い『怒り』。「守れなかった」と言う自身の『不甲斐なさ』、そして募る『自責』の念。積りに積もった、淀んだ感情因子によって心は酷く傷付き、精神が歪んでしまった。
それから暫くは回復の為に入院生活を余儀なくされたが、看護婦の呼びかけに対しても意識がハッキリとしない、枯れた植物の様に生気を感じない時期が続いた。
幾許かの時が過ぎたある日、彼女の心を揺るがす衝撃的な情報を得ることになる。
幼馴染を殺し剰え嘲笑った後に姿を眩ました、...あの殺人鬼が再び姿を現したという。
これは"好機"だった。天が与えてくれた唯一無二の機会、これを逃すと二度と見つける事はできないかもしれない。
だがしかし、復讐を成し得たとしても━━━━失った友人は戻ってこない。そう頭の片隅に解っていても......。
再び訪れた任務を上手く利用し仇敵へ接近する機会を得ると、口元を噛み締め何処か悲しい顔をした後に、彼女は"決心"する。
外に出た任を放棄、所属する組織を離反し、彼女は刀剣を固く握り締めると、立ち上がる・・・
━━━━復讐の"咎人"として
●"銀弾事件"補足:後日談
右往曲折の末にFHエージェントを無力化し、その後に拘束。無事事件は収束した。
事情聴取や取り調べなど、一抹の処理を終えた後に彼女は放免される。
軍令違反、戒律違反をした天乃に対し、UGNの処遇は謹慎というあまりにも優しい処遇だった。
『天乃家』が長く組織に忠節を誓う形式上による免除もあるかもしれないが、それ以上に
天乃 巴が本当は「実直で仲間想い」な人間であることを知っていた支部長が、彼女の本来の処遇に対し本部へ強く抗議・談判した結果、監視付の謹慎処遇という体で落ち着いた。
支部長は天乃に対して口頭では告げなかったが、物分りの良い天乃は異例の処遇に対する背景事情を凡そ察していた。そのことが彼女の胸を更に打つことなる。
反逆行為を不問とされ、信頼できる仲間に対して刃を向けた。
そして何より、友は帰ってこない。
抗いようのない事実を頭の中で理解していても、直に負の感情は心の容器を満たし、収まらない気持ちは留まることなく溢れていた。感情と向き合った時に咀嚼できず、嗚咽の様な言葉にもならない声を漏らし泣き出してしまう。
どうしてこうなったのか、どうすればよかったのか。
巴は一度振り上げた拳の落とし所がわからなかった。迷走し、やがて抑えていた声が溢れ、幼い日の父の鍛錬と叱責に耐えられず泣いたあの日の、子どもの様に大声をあげて泣き叫んだ。
後日、病院に見舞いへと訪れた『四ノ宮』と会話をする。心の内に隠し誤魔化していた感情を見破られ、涙が溢れてしまう。
その様子を四ノ宮は静かに見守っていた。涙を流し後悔の念を泣き叫ぶ天乃の言葉へ、静かに耳を傾けていた。
頃合いを見て四ノ宮は天乃へ優しく語りかける。
非常な現実へ酷く怯え、雛鳥の様に震える天乃へ。
そして天乃は決意する。
『「五華さんの言葉が立ち直る力と、生きていく勇気をくれた。...。...言葉では足りない程、感謝しています。」
「....愉しい時も悲しい時も、ずっと一緒に居てくれて、一緒に笑ってくれて、」
「...あなたと居た時間は、私にとって掛け替えの無い"大切な時"だった。でも私はもう大丈夫だから、心配しないで.....どうか、見守っててね。」
「━━━━ありがとう、栞。」(録音記録:File『銀弾事件』)
友の分まで生きようと、友の過ごした場所を守ろうと。
────────それがあの子にとって、手向けになるのなら。笑ってまた会えるように。
支部へ吹く新たな風
名家の生まれにして大切に育てられてきたため、俗世の知識に今一つ乏しい。
天乃は一人っ子であり、幼少期は姉妹...特に妹に憧れを持っていた。
そんななか一人のエージェントが外部から訪れ、支部へ住み着くようになった。エージェント名「M.E.R.2031-β」。メルだ。天乃も支部には頻繁に赴くので、常駐する彼女と必然的に出会う回数が増え、世話をする内に次第と仲良くなった。
厳密に「仲良くなった」と言うとその意味には半分語弊があるが、メルも俗世に強い方ではなく、天乃がお姉ちゃん顔で色々と面倒を焼いている。半ば強引なお節介焼きである。
しかし、当の本人(メル)はその様なことは微塵も考えてもいない為、姉と妹のような関係図が生み出されてしまった。
彼女の持つ様々なコードネーム
UGNに所属するすべてのエージェントは公的な登用手続きを申請する際に個人情報とは別に、識別用のハンドルネームの登録が義務付けられている。しかし天乃 巴はその生真面目さから故にユーモアやその者を代弁する様な呼称を一切使用せずに、正直にフルネームを記載して審査を通過してしまった。
故に組織間の諍いや対"CC"(クロウリングケイオス)作戦など、情報の扱いに対し秘匿性が高い任務に於いて「コードネーム」が必要となる場面で、都度判り易い名前を拝命されてきた。
一例としては『焔剱』『唐紅の女剣士』『真紅の炎騎士』『炎竜バスターソード』『サムライガール』『残火の復讐者』
キャラクターボイス・フレーズ一覧
台詞・フレーズ・言い回し
【挨拶】
- ①
- 「天乃巴、推参致しました。この尖刃と焔をもって途を斬り拓きます────」
【汎用セリフ】
- ①
- 「おや?こんにちは。今日の吹く風は、穏やかな凪の様に、ゆっくりと流れる時間と平穏を感じさせ...て。...えっと?その...ど、どうしてそんなに身構えるのですか??」
- ②
- 「うぅ...その、実は...。今の流行りやスラングのような知識には乏しくて、...えっ!?ぜひ、ご教授願えると嬉しいです!」
- ③
- 「柵に囚われ物思いに耽るより、竹刀を振るっている時が一番頭がスッキリして心地が良いのです」
【能力について】
- ①
- 「天乃の一族がみな同じ力を開花させるとは限りません。天乃家では13歳になると何らかの力を所持するかの適正診断の様な催しがあるのです。水を並々注いだ容器に葉を一枚浮かべる...?あぁ、水嵩が増しますよ。....いえ、唯の冗談です。」
- ②
- 「私の力などお父さ....(コホン)。先代や....御爺様に比べれば、まだまだ未熟です。...えぇ、精進せねばいけませんね。」
- ③
【戦闘ボイス】
《編成時》
- ①
- 「指示を待ちます」
- ②
- 「"焔剱"天乃 巴。此処より、戦線に上がります」
- ③
- 「奔流に身を投じることも、それもまた一興」
《隊長編成時》
- ①
- 「全ての木々が若芽から育つ様に、人もゆっくりと育むものである。...ですから、己を凡庸だと嘆く必要はありませんよ」
- ②
- 「不束者ではございますが、将の指揮を執らせて頂きます」
- ③
- 「(溜息)...季節外れの花が咲き誇る小路に、果たしてあなたはどれだけ脚を止めるでしょうか?」
『戦闘開始』
- ①
- 「徒(いたずら)に時を有してはいけません。動く時は迅速果断に」
- ②
- 「────木漏れ火が ────行く先々を導く」
- ③
- 「一縷の決断が、戦況を覆す────。些細な事であれ、物事を疎略に扱ってはいけません」
『攻撃』
- ①
- 「────去りなさい。この業火の光りはあなたの存在した痕跡すら、灰に帰すでしょう」
- ②
- 「────ひとえに風に散る華の様に儚く、摘み取ってしまいましょうか?」
- ③
- 「────火の粉は....、振り払わねばなりませんね?」
『負傷』
- ①
- 「────これしきの傷...!!!」
- ②
- 「...息を、整えます────」
- ③
- 「焦ることは、何もありませんよ」
『必殺技』
- ①
- 「此れをもって、彼岸への手向けと致しましょう────」
- ②
- 「蛍。あぁ...貴方は、零れ蛍であった────」
- ③
- 「────灰燼へと帰す、灼熱の一刀を」
『戦闘終了』
- ①
- 「────戦果と被害の確認の後に、陣を払い、負傷者は直ちに手当を」
- ②
- 「───百戦危うべからず。勝って兜の緒を締めよ。お怪我はありませんか?」
- ③
- 「────驕れるもの、久しからず。めでたいからと有頂天になり過ぎてはいけません。」
【好感度・小】
- 「臣下の様に堅く構えずとも、...友達の様に接してくださって良いのですからね・・・?」
【好感度・中】
- 「(琵琶を奏でる)。・・・まぁ、聴いていらしたのですか?...これですか?これは、琵琶法師の描き奏でた物語の一節です。...いえ、どうかそのまま、この音色に耳を傾けていて下さい。」
【好感度・大】
- 「今はまだ蕾の姿ではありますが...咲き誇るアヤメの花は、本当に....美しいのですよ・・・?。よろしければ共に参りませんか?。....えぇ。是非、見てあげてください」(横髪を耳にそっとかけると弄る様に花飾りへと手を置く)
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 27 | ||||
《フルスクラッチ130点》《新規ボーナス45点》《自前27点》 | |||||
1 | 2019/02/08 | 銀の弾丸は | 🍉 | 紫陽花(SayA)榊 真斗(🦙)四ノ宮 五華(Npc)カレンちゃん(Npc) | |
【報酬】:《経験点27点》 | |||||
2023/11 | フルスクラッチ作成・リビルド | 45 |