容姿・経歴・その他メモ

◎仲間（PC2か別の自由なキャラクター）　P:連帯感／N:不安
　貴方はこの支部の管轄内で起こっている事件を調査していますね。しかし、この事件のあまりの見通しの悪さに不安を感じてますね。そう、仲間を失うのではないかという不安を。でも安心してください。さあ、この香りを嗅いで落ち着いて。

　UGN支部長を務める大柄な男。性格は豪胆かつ成熟していて、指導者らしい判断・指示能力を持つ。過去に何度も友人や同僚をオーヴァードの起こした事件によって亡くし、自身も何度も体に改造を施されているが、今なお人間とオーヴァードの共存を諦めず平和な時代のために奮闘する正義漢である。右腕の前腕部分が機械仕掛けの刃と完全に融合しており、自由に出し入れが可能。戦闘の際はこれ一本で戦う。
　元は公安機動隊に所属していた警察官であり、レネゲイドウイルスの蔓延と同時期にモルフェウスの力が覚醒。黎明期にはオーヴァードとして同じ力を持つ犯罪者と日夜戦いを繰り広げていた。しかし、ある時戦闘中に瀕死の重傷を負い、治療によって何とか一命を取り留めるも半分実験体として扱われ、体の一部を機械化された上に生体電流によって操作する試作武器を右腕に埋め込まれてしまう。その際、機械化によって隠されていた力が呼び起こされたのか、同じタイミングでブラックドッグの力が覚醒。さらにウイルスの影響か、それとも限界状態での覚醒が原因か、ともかく右腕の刃やそれを制御する機械は三原の神経や細胞、骨と完全に融合してしまい、彼にしか扱えない生体武器へと変化してしまった。しかし、そのようになっても彼は人々のために戦い続け、戦場を公安からUGNに移した後も、かなりのベテランエージェントとして名が通っている。

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