容姿・経歴・その他メモ

【キャラ紹介】
　名前：霧谷　春実(きりたに　はるみ)
　ワークス/カヴァー：UGN支部長/UGN支部長
　性格：明るくて人を放って置けないタイプ。普段はボケたり冷やかしたりするが、意外と聡明で要領が良い。
　誕生日：5月5日
　一人称：オレ
　二人称：オマエ、アンタ、「○○(名前で呼び捨て)or(名字)+さん」
　趣味：散歩、昼寝、音楽を聴く事
　好物：缶コーヒー、カフェオレ、歌う事
　苦手なもの：早起き
　カラーコード：#ffff00


"死"をきっかけにすべての記憶を失った青年。
名前も立ち位置も姿も全て貰ったモノである。
霧谷雄吾の甥っ子という設定で今はＮ市の支部長として活躍している。

名字よりも名前で呼ばれることを好む。








【真実】

　本名:福崎　和佐(ふくさき　かずさ)
　年齢:18歳(本来なら高校3年生)
　

呼吸も心拍も無かったらしいが、感染していたレネゲイドウイルスが暴走して覚醒した。
火葬される直前に目を覚まし、無意識に≪ワーディング≫を張ってその場から逃走。
記憶もなくただ彷徨い歩いている所をUGN職員に保護された。
別件を追っていたらしいUGNの迅速な対応により、"火葬された福崎和佐の遺体はきちんと埋葬された"事になっている。

発狂によって重度の記憶喪失に陥り、発狂が解除された後も記憶が混濁しているため本来の自身の事を全く思い出せていない。
見た目年齢をあげたことにより高校を卒業したことにはなってるが、特別な処置として通信制の高校に在学中である。
高校で単位をとりながら支部長の仕事をしているのは本来の要領の良さによって為せている業であるが、完璧主義ではないので周りに強制することは一切ない。

現在の状況では本名を聞いてもよくわからず、また姉の名前を聞いてもぼんやりと懐かしい気がすると思う程度である。
自身の今の姿に未だに違和感を持っているが、本来の姿に戻るわけにもいかず現在は貰った素性で日常を謳歌している。


尚、ほんの少しだけ身長が伸びた模様。

履歴

セッション履歴