●密造酒を密売するギルドメンバー

彼が売る酒を誰もが求めた。
他に言いようのない香りと強い中毒性を持つその酒に多くの人間が依存した。
彼はそれを売った。売り続けた。そうしなければ生きられなかったから。

■酒臭い男

ビリー(ウィリアムの愛称)を見た人間の多くが彼をアルコール依存症で体を壊した病人という第一印象を抱くだろう。
眼の下に浮かぶクマ。剃られることのない不精髭。手入れが乱雑で無造作な髪の毛。
極めつけは体から放たれる強烈なアルコール臭。
それらの要素のせいでビリーは一般人から遠巻きに見られるが、彼の売る酒を求める人間にとってはその匂いこそが彼の存在と密造酒を示すものであり心地よいものだった。

■データ

身長

171cm

体重

81kg(見た目よりも重たい。見た目だけであれば痩せ型)

身体的特徴

目つきが悪い。肌(特に腹部)のガードが硬く肌を見せようとしない。

遺産

ニーベルングの指輪は手持ちの金額が不足していた客がツケにする際に担保として渡されたもの。指輪を置いていった客はそれ以降ビリーのもとを訪れていない。

備考

ビリーが売る酒は度数の高い蒸留酒で720mlで5～6000円程度で販売している。
少々高価ではあるが金額以上の価値がある味と飲んだ後に多幸感を得られることからリピーターは少なくない。

履歴

the pool oｆ tears
1：出来のいい兄と姉　○P幸福感/○N劣等感　貴方たちには正しく生きて欲しい
2S：若い女と赤子　P懐旧/○N悔悟　
×3：アルフレッド・Ｊ・コードウェル　P友情/○N恐怖　彼とは一度だけ対面したことがある、はずだ。
4：カイ　○P好意/N:隔意　彼はいい男だと思う。人当たりというか雰囲気が心地よいと感じる。　
5：ズカァ　憧憬/○不安　貴方に好意的な印象を抱いている。曲がることなく、腐ることなく育ってほしい。
6：エルファバ　○親近感/劣等感　この人はなんなんだろうか。信用のおけない人間だと思ってしまう。

A Mad Tea-Party
1：出来のいい兄と姉　○P幸福感/○N劣等感
2S：ミラとルイーズ　P懐旧/○N悔悟
3：カイ　○P好意/N:隔意
4：エルファバ　○P:謝意/N:隔意
5：ズカァ　○P:親愛/N:不安
6：ハッタ　懐旧/○嫌悪感

セッション履歴