“隔絶の従者”Rhian Marie Hatcher
プレイヤー:テトラ
- 年齢
- 28歳
- 性別
- 女
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 176cm
- 体重
- 75kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- 暗殺者
- カヴァー
- メイド
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- ノイマン
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | Hatcher家の出身 | |
---|---|---|
権力者の血統 | ||
経験 | 戦争で相手の小隊をいくつも一人で殲滅させた | |
伝説 | ||
邂逅/欲望 | Cerys Louise Gilmore | |
主人 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | あの方が、部隊長が私に言いました、殺戮せよと。私は命令に従っただけ |
命令 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 全ては脆い、脆すぎて、触れるだけで |
殺戮 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 3 | 精神 | 3 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 0+3 | シンドローム | 1+1 |
ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | 1 | RC | 交渉 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | 調達 | ||||
運転:四輪 | 2 | 知識:医療 | 2 | 情報:裏社会 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
/ | |||||||
主人 | Cerys Louise Gilmore | 慈愛 | / | 不安 | セリス様は私の大事な主人です、指一本触れさせません | ||
妹であり主人 | Marie Hatcher | 懐旧 | / | 食傷 | マリー、マリー様は...あまり得意ではありませんでした、戦争から帰ってきた後は一度しか会っておりません。もう二度と会うことはないかと。 | ||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:モルフェウス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
いつものおお | |||||||||
ハンドレッドガンズ | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
物質を変換して、射撃戦用の武器を製作するエフェクト。その形状はあなたの思いのままである。そのシーンの間、以下のデータの武器を作成し、装備する。 種別: 射撃 技能: <射撃> 攻撃力:+[LV+4]命中:0 ガード値:-射程:30m | |||||||||
マルチウェポン | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
複数の武器を使用するエフェクト。同じ技能で扱う武器の攻撃力をふたつ合計して使用できる。ふたつの武器は両方とも装備していなければならない。射程はもっとも短いもの、攻撃範囲はもっとも狭いものを適用する。 同一エンゲージに攻撃できない武器と攻撃できる武器を組み合わせた場合は、前者に従う。 | |||||||||
カスタマイズ | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
武器を最も攻撃に適した形に変えるエフェクト。あなたの手に馴染むように武器が変形する。それは世界でひとつだけのあなた専用の武器だ。このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。 | |||||||||
ダブルクリエイト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
両手にひとつずつ武器を作り出すエフェクト。このエフェクトは《インフィニティウェポン》、《 シールドクリエイト》、《ハンドレットガンズ》のいずれかと組み合わせて使 用する。それらのエフェクトで作成する武器の数をふたつに変更し、その攻撃 力、もしくはガード値を+LVする。 | |||||||||
ギガンティックモード | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 3 | ― | |
武器を分裂させるエフェクト。無数に分かたれた武器の切っ先は、並みいる敵を的確に倒していく。このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象を範囲 (選択) に変更する。ただし、判定後にあなたの装備している武器はすべて破壊される。 | |||||||||
代謝制御 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
脳神経を完全にコントロールすることで、その代謝機能を完璧に掌握するエフェクト。GMは必要と感じたなら、〈意志〉による 判定を行なわせてもよい。あなたは決めた時間にわずかの狂いもなく起床し、瞬時に眠りにつくことができる。消化機能、免疫機能も完璧で見事なほど健康であり、感情も望む限り徹底的に制御することができる。 | |||||||||
文書偽造 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | ― | ― | ― | |
特定の書類や公文書、紙幣などをその材質からインク、サインの筆跡や印章の捺印の力加減に至るまで忠実に偽造するエフェクト。世界一困難といわれる日本の紙幣さえも、完璧に再現することができる。ただし、購入判定にボーナスを受けることはできない。GMは必要と感じたなら、〈RC〉による判定を行なわせてもよい。 |
コンボ
尽きることのない弾丸
- 組み合わせ
- マルチウェポン+カスタマイズ+コンセントレイト:モルフェウス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 30m
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+3
- 7
- 1
- 18
- 100%以上
- 3+4
- 7
- 1
- 20
- 3+3
銃火器を絶え間なく作成し代わる代わる持ち替え敵に銃弾を撃ち込む攻撃
演出例
「撃ち落とさせていただきます」
空中を飛び回る一体のジャームを睥睨したかと思うと次の瞬間にサブマシンガンのような銃を右手にすでに持っていた。
先程まで何も持っていなかった手に銃が発現したことになんの疑いもないようにリーアンは照準をあわせそのジャームに撃ち始める。
片手一本で照準をぶらさずに撃ち続けていたと思うといつの間にか左手に大型拳銃が構えられていた。
右手にサブマシンガン、左手に大型拳銃を持ち、間断なくジャームに撃ち続ける。
サブマシンガンが弾切れになったかと思うとその場にサブマシンガンを落とし、すぐさま右手に新しいサブマシンガンを作成し再び撃ち始める。
大型拳銃が弾切れになれば同じように放棄し、作成。
それが数回繰り返され、銃声が止んだかと思うと空を飛んでいたジャームはまるで潰された蝿のように地に墜ちていた。
「さあ、行きましょう」
リーアンは硝煙の匂いを燻ぶらせながら、振り返ってそう言った。
隔絶の喘鳴
- 組み合わせ
- マルチウェポン+カスタマイズ+ギガンティックモード+コンセントレイト:モルフェウス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 30m
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3+3
- 7
- 1
- 18
- 100%以上
- 3+4
- 7
- 1
- 20
- 3+3
大量の連射できる銃火器を作成したりロケットランチャーを作成してまとめて相手を吹き飛ばす攻撃
演出例
「全ては...無意味です」
今にも飛びかかろうとしてくる多数の敵エージェントを品定めするような目つきで見たかと思うとそう呟き、足を前後に開いて姿勢を低くしたかと思うと右手と左手に持っていたアサルトライフルを重ねると子供一人分の大きさはあるのではないかと錯覚するような大きさのロケットランチャーが作成されていた、それをおもむろに肩に乗せて引き金を引く。
その大きな弾丸はちょうど敵の軍勢の真ん中辺りに着弾し、軽く20名はいたであろうエージェントたちをこともなげに片付けてしまった。
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 134 | 0 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
経歴
[削除済み]年 Hatcher家の次女として産まれる。
[削除済み]年 [削除済み]elementary schoolに入学
[削除済み]年 [削除済み]elementary school卒業
[削除済み]年 傭兵として[削除済み]戦争に参加し帰還 戦争期間の間にオーヴァードとして覚醒
[削除済み]年 Cerys家にメイドとして就職
容姿
ドイツ人とフランス人のハーフとして産まれ黒い瞳と藍色の長い髪を持ち後ろでひとつくくりしてロング丈のメイド服を着ている女性。
目つきは鋭く表情は殆ど変わらない
性格
冷酷で無口で特定の人物からの命令を淡々とこなすまるでロボットのような性格だと形容されることが多い。
オーヴァードとしての能力を手段の一つと捉えている。周りを利用することは少なく、彼女一人で大体なんとかしてしまう。
あとちょっと天然だったりする。
口調
一人称「私」
二人称「貴方、〇〇様」
三人称「〇〇様」
「初めまして、Rhian Marie Hatcherと申します、お好きなようにお呼びください」
「ご支援感謝します」
「申し訳ありません」
「それでは参ります」
ここから先、関係者以外閲覧禁止
彼女についての出自
Rhian Marie Hatcherの出自は約500年前から存在しているHatcher家である。
Hatcher家は当時ドイツをまとめあげていた貴族の分家であったため貴族の家系であった。
がRhianは双子だった。
一卵性双生児であった。
双子は忌み子として捉えられることが多く、由緒正しいHatcher家は昔ながらの因習を守り姉として産まれたRhianは忌み子として育てられた。
とはいってもelementaryschoolを卒業するまでは他の子供たちと同様に扱われたが卒業した直後勃発した戦争にHather家の当主は彼女を戦争に半ば強制的に出兵させた。
Rhianは最年少の少女兵として戦争に参加した。させられた。
しかしRhianは幸運だった。不幸だったとも言える。
Rhianは命令されたのだ、13歳の少女は命令された。
『敵部隊を1人残らず殲滅せよ』
もちろん幼い少女にそんなことが出来るわけがなかったが、イレギュラーがあった。それはRhianは命令に対する耐性があった。適性があった。
結果その命令に苦悩したRhainはレネゲイトウィルスを覚醒させるに至った。
記憶
戦争が終わり、私が新たな主人の元に向かう数日前の事でした。
妹であるMarieが私をお茶会に誘ってくださいました。私は恐る恐る待ち合わせ場所のカフェに向かってみるとMarieは既にテラス席に座って私の事を待っていました。
「お待たせしました、Marie様」
私はMarieが座っている席の右に立ち、顔が見えるように挨拶した。何度も昔した行動、体に染み付いた癖。
「……Rhian、どうぞ座って」
と私の妹、私の元主人である彼女私の顔を見ずには彼女の座っている目の前の席を指さした。
よく似た顔、よく似た私の妹。
Marieは私が席に着くと近くの店員を呼びブラックコーヒーを注文した。
「その、ごめんなさい、色々背負わせてしまって」
店員がどこかに行ったかと思うとMarieは私に向かって頭を下げてそういった。
「お顔をあげてください、Marie様。私は何も思っていません」
私がそう言うまで彼女は頭を上げようとしなかった。そしてイマイチ私は彼女の言葉の真意を測りかねていた。
「私は……罪深いわ」
私が何を言うか迷っているとMarieは続けてそう言った。やはり私には意味がわからなかった。
「たまたま先に産まれただけで、貴方は私の身代わりになってしまった。貴方が戦争に行ってからそれだけをずっと思っていた。この三年間それだけを」
ようやく意味がわかった、気がした。
私の妹、私の主人、そしてHather家現当主である彼女は私に対して罪悪感を覚えているのだ。
「Marie様……私はその件については何も感じていません、あれはお父様のご意向だったのですから。
そして私はこうして今もここに居て生きています、ですのでMarie様は何も思わなくていいのです、何も感じなくていいのです」
Marieはカップを傾けて喉を鳴らした。
「そう、そうなのね、やっぱり貴方はそうなのね、Rhian Marie……私は貴方がやっぱりわからないの、ここで私を糾弾してくれたらよかったのに、そうだったら貴方を理解出来ると思ったのに」
そう言ってまたカップを口元で傾けた。
「さようならRhian、さようなら、Marie」
それだけ呟くように言うと彼女は立ち上がり小さなバックを持って足早に立ち去っていった。
私はそんな彼女を追い掛けようとは思わなかった、彼女の姿を見送ってから私は立ち上がり一昔前の木製スーツケースのような見た目をした手持ちの旅行鞄と黒い皮でできたボストンボックを持ち、歩いていく。
コーヒーは一口も口を付けなかった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
EE分 | 4 | ||||