容姿・経歴・その他メモ

陽気でおおらかな細かいことを気にしない日本男児。
本人も知らぬ間にレネゲイドウイルスに感染していたが両親も細かいことは気にしない人だったため「少し変わった子だなぁ」くらいで済まされていた。

おおらかで優しい両親の影響もあって色々人助けを始めたりした結果、知らないうちに世間では化け物がはびこるようになっていて、
それを人知れず親友と退治することが増えていた。

あくる日、いつもの化け物退治の後に怪しい連中【UGN】から襲撃を受ける。
万全なら余裕だったがいつもより手ごわい化け物退治の後で疲労困憊で闘うさなか、親友はUGNの凶弾に倒れた。
どうにかUGNを追い返すも親友は致命傷を受けていた。

親友は「自分はFHというUGNと敵対している組織の一員」と初めて事情を明かし、FHへの連絡先を残して先に逝った。
連絡を取って現れたFHの人は全てを知っていて準備は整っていると伝える。
親友が残した力を自分が受け取るかどうか。

勿論受け取ると回答し、そのままFHのエージェントになった。侵蝕率は100%を超えることもあるが人として動けている。
FHの研究者曰く「親友と二人で分担している分だけ負担が少ないのかもしれない」とのこと。

欲望は変わらない。世界を維持する。人がジャームになってもそこで生きているならそれは守るし、人がジャームを襲うならそれも倒す。
俺と親友が守ったそれがルール。闘う理由。

戦闘時は【レネゲイドアームズ】でヒーローに変身して戦うことを好む。

一時期“ウィンドマスター”月城夜風から戦い方を扱かれた。スパルタだったため感謝はしているが頭が上がらなくなった。

親友：十河友利
男性。穏やかで優しい性分。
中学の頃に両親と妹と買い物に出かけた時に通り魔に襲われ家族は全員死亡。自身も致命傷を受けたがオーヴァードに目覚めて蘇る。
その後、FHの勧誘を受けて【奪われない世界】を欲望として活動。根源は唐突に家族を奪われたこと。
最上 耀絆の出会いは家族の仇の通り魔を探していたとき。
数年ぶりに同じ手口の犯罪に仇と気づいて探して戦うも相手もオーヴァードに目覚めていて苦戦。
そんな時に事件を探っていた最上 耀絆が駆けつけて協力して倒す。

以降は二人でコンビを組んで活動していた。

セッション履歴