“明けの明星”暁星 雛
プレイヤー:ちゃんにら
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 180cm
- 体重
- どっしりとした安定感!
- 血液型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 学生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- オルクス
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 「ごく普通の一般家庭。サラリーマンと専業主婦の親。あとなんか弟。でも…皆わたしの秘密は知らない」 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 「外を見るだけの虚無感も、くたびれたうさぎも、ボロボロの絵本も、独特の匂いも。アカネがいると楽しい思い出になる。どうして?」 | |
長期入院 | ||
邂逅 | 「これで一緒」 | |
"最期の瞬間"まで | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 『不思議な魔法があれば』 そう願ったのは自分自身なのに。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | 戦って、戦って、何も残らなくなって、燃え尽きたはずの彼女はまた戦う。それは契約ではなく、彼女の意思で、本能だ。 |
闘争 | 16 | |
その他の修正 | 10 | バックスタブで+4 / ハードワイヤードで+4 / デモンズシードで+2 |
侵蝕率基本値 | 43 |
能力値
肉体 | 3 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | +10=16 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | +1=1 | 調達 | 1 | |
情報:UGN | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 遺産継承者:祈りの造花 | ― | あなたは《インフィニティウェポン》か《ハンドレッドガンズ》を5レベルで取得する。取得に経験点は必要ない。契約者は絶望に立ち向かい戦い続けることを誓約させられる。あなたはバックトラックでジャーム化する代わりに死亡し、この遺産の一部となる。 | ||||
うさぎ | 安心感 | / | 不安 | 親の顔より見た兎のぬいぐるみ。名前はうさぎ。なんとなく子供の頃から彼女のベッドの枕元に鎮座している。 | |||
相棒 | 宵の明星 | 好意 | / | 遺志 | 1年前までバディを組んでいた相棒。誰よりも大事で、憧れで、片割れのような存在だった。 | ||
シナリオ | 星野 朱音 | 好意 | / | 不安 | 友達なんていない彼女と10年仲良くしてくれている唯一の友人。今の彼女の帰る理由になっている事に、彼女自身気づいてはいない。 | ||
PC間 | 眉月 ひひる | 信頼 | / | 不信感 | 殉職した前支部長の代わりにやってきた新支部長。信用はまだしていないけれど、淹れる紅茶が美味しいので結構好き。あなたはいなくならないでね。 | ||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ウォーキングクローゼット | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
自身の衣装を好きに変更できる。また、効果に同意する対象の着ている服も変更可能。つまりなりたい奴は魔法少女にできる。 | |||||||||
テレキネシス | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
シーンに登場している物品ひとつを選択し、その物品をシーン内の任意の場所に移動させる。ただし、誰かが装備あるいは所持しているアイテムは選択不可。GMは必要と感じたらRCによる判定を行わせてもよい。 | |||||||||
インフィニティウェポン | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | Dロイス | |
シーン間持続する武器を作成し、装備する。[経験点修正:-20点] | |||||||||
イオノクラフト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
飛行状態で戦闘移動を行う。 移動距離:+[Lv*2]m | |||||||||
縮地 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
戦闘移動、全力移動を行う直前に使用。その移動では、シーンの任意の場所に移動でき、離脱も可能。 1シナリオLv回まで。 | |||||||||
バックスタブ | 6 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | リミット | |
《縮地》を使用したメインプロセスの間、白兵攻撃力:+Lv*5 / 侵蝕率でレベルアップしない / 基本侵食値+4 / 前提条件:《縮地》 | |||||||||
ハードワイヤード | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
バトルマニューバ*5を選択。 侵蝕率基本値+4 | |||||||||
オーバーロード | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | 80% | |
自分の攻撃の命中判定の直前に使用。その攻撃の攻撃力 を:+[使用している武器の攻撃力]する。ついでに武器が壊せる。 |
コンボ
ふぇありー・どろっぷ・びーなす☆すたー
- 組み合わせ
- インフィニティウェポン+イオノクラフト(+縮地+バックスタブ)
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4/6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
▼武器作成 攻撃力:+12/+13
▼どこでも戦闘移動 攻撃力:+30
▼『その場で縮地』をさせてください!
「どこ見てるの?」
- 組み合わせ
- そんなものはない
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 0
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 3
- 10
- 16+2
- 42
- 100%以上
- 3
- 10
- 16+2
- 43
- 武器などない時
- 3
- 10
- 16+2
- 25
- 3
▼素殴りします
宵の明星
- 組み合わせ
- 素殴り(+オーバーロード)
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%以上
- 3
- 10
- 16+2
- 54
- 100%以上
- 3
- 10
- 16+2
- 56
- 3
▼オバロを込めて素殴りします
▼武器は壊れる
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
インフィニティウェポン | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 12/13 | 3 | 至近 | シーン間持続する好きな形状の白兵武器作れる |
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
祈りの造花 | 防具 | 8 | 戦闘用衣装 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
バトルマニューバ*5 | 白兵判定の達成値を+2する。複数取得した場合、効果は重複する。 | ||||
コンバットフォーカス | 5 | エンブレム/その他 | 自身が行う攻撃の命中判定の達成値を+2する。 | ||
デモンズシード | 3 | 選択したエフェクトの最大Lv+1、そのエフェクトの侵蝕値+1。 タイミングが常時のエフェクトは、基本侵蝕値+2。 E:バックスタブ | |||
情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 情報判定の達成値+2、1シナリオ3回まで。 そう。。。これはちむちむ。。。 | |
思い出の一品 | 2 | 自身が行う意志判定の達成値を+1する。 ボロボロのお星様の絵本 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 12 | 144 | 8 | 0 | 164 | 0/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
────彼女の夜はまだ、明けていない────
- 一人称
- わたし、私(真面目な時)、ヒナ(甘えてる時)
- 二人称
- 𓏸𓏸さん、𓏸𓏸(ちょっと仲良い人)
- 髪
- 白銀
- 瞳
- 漆黒
- 戦闘
- ハイヒールぶっ壊しながらアックスキックキメるか、あんまり似合わないキラキラ武器を鈍器扱いします
キャラクター概要
ぬぼ〜っとしたデカい女の子。
態度は緩く、表情筋は硬い。興味の向くものがないとあまり積極的に動かない上、何を考えているのか分かり辛い。おまけに見た目に反して情緒は未発達なため、学校での影のあだ名は『宇宙人』。
しかし実際は彼女なりの行動原理があるし、戦闘中はバチバチにキマった表情をするし、内に秘めてる熱はエグい。無気力・無表情・無感情なのは表面上だけ。
幼い頃は体が弱く、入院生活を繰り返していた。背が低く、線も細い。夜になるといつも病室の窓の外を見て、この視界の視えている範囲を好きに移動できるような、そんな不思議な魔法があればいいのに…なんて空想をする。
今ではすっかり健康そのものだが、当時の暇つぶしの主な道具は星の絵本と枕元に鎮座するうさぎ(ぬいぐるみ)ぐらいで、退屈で窮屈な日々の中で、こんな毎日が続くぐらいならお星さまになりたいな、なんて考える瞬間もあった。
新たな入院先で、一人の少女と出会うまでは。
現在はオーヴァードとしての覚醒をきっかけに、UGNチルドレンとして毎日を過ごしている。
5年間ほど同じUGNチルドレンの少女と二人でバディを組み任務をこなしていたが、1年前に死別。今は誰とも組まず彼女一人で戦っている。
日常と非日常の両立。任務の日々。ジャームとの戦いは過酷で、疲れ切った頭がお星さまになりたいな、と考える瞬間がないとは言えない。
しかし祈りの造花と契約した彼女が星になれる未来はなく、絶望に抗い戦い続けなければならない。
だから彼女はそんな時必ず同じ病院に足を運び、同じ少女に面会を求める。
毎回同じような話をして、同じように眠くなり、少女の傍らで少しだけ眠りにつく。
それが彼女が自分自身を現実へと繋ぎ止めるための、不思議な魔法なんて忘れていいと思える唯一の時間だから。
ふたりはキュアビーナス!(怪文書)
「アタシは弱い、弱いから……人一倍頑張るの」
記憶の中の明るい少女が、影のある笑顔でぽつりとこぼす。わたしは何も言えなかった。
・・・
ユウとわたしは5年間、ずっと一緒だった。
同じ猫を助けようとして一緒に覚醒。別にわたしは猫なんてキョーミなかったけど、眼の前でぐちゃぐちゃになられても夢見が悪かったから。そう思って手を伸ばしたら、もう一本手が伸びてきて、わたしたちはお互いに頭を打って覚醒した。猫は逃げた。漫画だったら星とか飛んだと思う。そんな出会いだった。
その後しばらくしたらUGNとか言うスーツのおじさんが飛んできて、隣で自分の体の違和感に困惑していたユウが大きな声を出す。どわー!変質者!って叫んだユウに手を引かれて、転がったランドセルを拾って爆で逃げた。
ユウのてのひらは氷みたいに冷えていて、子供心に変質者ってやべーんだ…大人は皆気をつけなさいって言ってたしなあ…なんて思った。ユウの顔面はスーパーキラキラしてたから、もっと遠くへ逃がしてやんないとなって手を繋ぎ直して地面を蹴る。視界に最近できたでかいビルがあったから、あの辺りまで行けば安全っしょって目標にしてた。
次の瞬間、わたしたちは全然知らない高い場所に居た。どこかの屋上なのはわかるけどそれ以外なんもわかんなくて、混乱したユウはギャン泣きしてた。わたしたちの周囲がバキバキに凍って、かと思えば遠くの方は燃えている。わたしは熱くも寒くもないけれど、目の前のスーパーキラキラ美少女の涙の止め方を知らなくて、結局また変質者のおじさんが来てくれるまでおろおろしてた。
UGNに保護されたわたしたちは、力の使い方を教えてもらった。不思議な魔法ってあるんだなってすげー感動した。その時初めてユウの名前を聞いたけど、ゆうづつって変わった名前だったから漢字も聞いた。『夕星』って書くのよ。そう教えてもらったユウの名前に不思議なつながりを感じる。わたしの名前にも、星が入っていたから。
結局なんだかんだあってわたしたちは二人ともUGNチルドレンとして活動することにした。わたしは面倒くさかったけど、魔法少女みたいね!ってユウが楽しそうだったからまあいっかって思って付き合った。
アタシたちはふたりでキュアビーナス!覚えときなさい!なんてユウはドヤ顔で言うけれど、びっくりするほどわたしたちは弱いキュアビーナスだった。もうホント逆に皆覚えてくれるぐらいド派手かつ王道の負け役ムーブをユウはかましてくれる。もうすぐ先輩が来るんだから!とか、覚えときなさい!とか変顔して叫ぶユウを抱えて先輩が来るまで耐えるか逃げるのがわたしの主な役目。ユウはいつの間にか契約してた遺産のせいでやたら可愛い服に身を包んでるのだけど、んなもん関係ないぐらい弱かったしうるさい。遺産が泣くよね。
それでも、なかなか先輩が来れない時や逃げられない時がある。だけどそういうマジでヤバイ時のユウはびっくりするほど頭が回る。どんなピンチでもユウのせっこい策略とここぞという時の完璧なサポートのおかげで、わたしたちはなんとか勝っていた。
ユウはわたしの力を100%理解して、120%以上の力を引き出してくれる。だからどんな狡い策略でもわたしは身を委ねる。キュアビーナスは弱いけど、お互いを心の底から相棒だと信頼してるいいペアだった。
でもある日の戦いで、ユウは帰ってこれなかった。
その時のわたしはどうして?ではなく、とうとうか…と漠然と感じてた。
「アタシは弱い、弱いから……人一倍頑張るの」
過去にユウが言っていた、そんな言葉をわたしは思い出していた。
あれはヒーロー物の映画を見た後だったと思う。いつも明るいユウが、喜怒哀楽の激しいユウが、毎日楽しそうなユウが、見たこともないような顔で微笑んでいた。わたしは何も言えなかった。本当は知っていた、毎日訓練室で負け続けて泣いていたユウの背中を。そしてその度立ち上がる、わたしが知っている誰より努力している背中を。わたしはユウに勝たせてもらっていたけれど、ユウは一度も勝ったことがない。一度ぐらい、わたしもユウを勝たせてあげたかった。
初めて出会い一緒に逃げた屋上の時のように、わたしたちの周囲だけが燃えて、凍って、燃え尽きてゆく。せめてわたしの手で殺してあげる。そしてぎゅって抱きしめて、今度こそ泣いているユウの涙を止めてあげたかった。だけど。
わたしの伸ばした手のひらは空を切り、ユウは泣きながら微笑んで光の粒になって消えていった。こんな時だけ最高に魔法少女みたいで、また見たことない顔してて意味分かんなくて、やっぱり馬鹿みたいにスーパーキラキラしてて、わたしはユウを吸収して転がった遺産をただただ雨の降る中眺めてた。
・・・
ねえ、ユウ。わたしのこと、馬鹿だと思う?
今のわたしは相棒が契約していた遺産と契約して、相棒が着ていた衣装を着て、相棒が使っていた武器を作ってる。同じ最期しか、約束されていないというのに。
「ねぇ、ユウ。もしヒナがジャームになっちゃったらさ、どうするの?」
『あはっ、どうしちゃったの雛?突然ね』
「教えて」
『……殺してあげるよ。アタシ一人じゃ勝てないかもしれないけどさ、意地でも負けない。だから…』
「うん」
『きっと"最期の瞬間"まで、一緒!』
「そっか、ありがと」
"最期の瞬間"まで、私と一緒にいて。
────彼女の夜はまだ、明けていない────
memo
・クソデカ感情激重女
・今の雛を現実に繋ぎ止めているのはたぶんアカネ
・相棒はバディムーヴ持ってた
・相棒のCNは『宵の明星─Evening star─』、名前は夕星
夕星=宵の明星=金星/夕方、西の空に見える金星。
暁星=明けの明星=金星/明け方東の空に見える金星。夜明けの空に消えずに残っている星。
履歴
re:birth Ankaa
▼トレーラー
狂った不死鳥は世界を焼く焔となり
近づく全てを薪として燃え盛る
ささやかな約束は炎にまかれ灰と消えゆく
別たれたものは混ざり合い
業火の中、星は再び輝きだす
ダブルクロス the 3rd Edition 『re:birth Ankaa』
―――かくして賽は投げられた
▼ハンドアウト
・HO1
ワークス/カヴァー:指定なし/学生
シナリオロイス:星野 朱音 推奨:好意/不安
――――――――――――――――――――――――――
あなたには10年来の友人がいる。その友人の名前は『星野 朱音』。
彼女は身体が弱く、出会って以来度々入退院を繰り返している。
そんな彼女と映画を見に行く約束をした翌日、彼女は入院先の病院から姿を消した。
彼女を探しつつけ、たどり着いたのは崩落する映画館。
無数の瓦礫と炎の海の向こうに彼女はいた。
・HO2
ワークス/カヴァー:UGN関係者/指定なし
シナリオロイス:"火鳥(ザウラク)" 推奨感情:指定なし/敵愾心or不安
――――――――――――――――――――――――――
あなたは仕事もない休日、ふとした興味で訪れたショッピングモールで
所在なさげにたたずむ迷子らしき少女を保護することとなる。
迷子の少女と共に彼女の探し物を探していると
唐突に彼女の動きが止まり、一瞬の後にあたり一面が激しい炎に包まれる
業火の向こうに立つ少女はあなたに一言詫びると
自らを“火鳥(ザウラク)”と称し、すべてを燃やすのだと宣言した
・HO3
ワークス/カヴァー:UGN関係者/指定なし
シナリオロイス:"蒐集家(コレクター)" 推奨感情:指定なし/厭気or殺意or敵愾心
――――――――――――――――――――――――――
あなたは匿名の呼び出しに応じショッピングモールの屋上を訪れる
そこにいたのは数年来の因縁を持つFHエージェントの“蒐集家”
敵意を露にするあなたを彼は哂い、彼はこう尋ねる
「星の生まれる瞬間を見たことはあるか」、と
その直後周囲にはワーディングが発生し階下から爆炎が吹き上がる
・HO4
ワークス/カヴァー:RBorゼノス関係者/指定なし
シナリオロイス:"火鳥(アンカー)" 推奨感情:興味/指定なし
――――――――――――――――――――――――――
いつも通りの日々を送るあなたの元に“プランナー”都築京香が訪れ、
“火鳥(アンカー)"という名のレネゲイドビーイングの裁定を任されることとなる
何故、と問う言葉に彼女は真意の読めぬ笑みを浮かべるばかり。
その依頼を受けたあなたは“火鳥(アンカー)”の痕跡を追い、とある場所にたどり着くが
その瞬間、あなたの視界を赤が埋め尽くした
・HO5 ※最低でも10年以上前からオーヴァードとして活動しているキャラであることを求める
ワークス/カヴァー:指定なし/指定なし
シナリオロイス:『迦楼羅事件』 推奨感情:執着/恐怖or憎悪
――――――――――――――――――――――――――
あなたは10年前、今は"魔都"となり果てたとある町で起こった
『迦楼羅事件』と呼ばれるレネゲイド事件に巻き込まれ生き残った数少ないオーヴァードである。
事件の詳細についての記憶は朧気で、当時関わったはずであるにもかかわらずその結末すらあやふやだ。
以降、事件の後遺症はあれど穏やかに過ごしていた。
しかし今日この日、日常は再び崩れさる。
目の前に広がる炎、それはあの日にとてもよく似ていた―――
えらかったねぇ~
PC:あけぼし ひな
PL: バニラ❣❣❣
CN:明けの明星 ─ Morning star ─
装甲:8 G値:武器持ってた時は3ある
Dロイス:遺産継承者 (祈りの造花)
①うさぎ ☑安心感/不安
②宵の明星(ユウ) ☑好意/遺志
SSS星野 朱音(アカネ)SSS ☑好意/不安
④眉月 ひひる(しぶちょー) 信頼/☑不信感
⑤"火鳥(ザウラク)" 同情/☑隔意 昇華
⑥「大好きだよ」 ☑最高の報酬/…ありがと
今私が忘れていることmemo
・一人称はわたし
・アカネ/アルさん/カンナさん/あくるおー/しぶちょー
E:医療トランク(シーン1回きずぐすり)
次回の私へ:1枠あるからエンディングでロイスとってもいいよ
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
レギュレーション | 34 | ||||
1 | 2023.07.21 | re:birth Ankaa | めろちさん | バニラ 小慶美さん ウォーカーさん barusaさん とうふバーグさん | |
HO順 最高の報酬。 |