ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

川茨城一之瀬 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

追跡し断罪する宝弾(アズラエル・ショット)川茨城一之瀬(つばらき いちのせ)

プレイヤー:MmikotoM

自由登録 基本ステージ

年齢
24
性別
星座
蠍座
身長
181
体重
76
血液型
A型
ワークス
刑事
カヴァー
刑事
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
モルフェウス
HP最大値
23
常備化ポイント
8
財産ポイント
3
行動値
15
戦闘移動
20
全力移動
40

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 三咲(みさき)という妹と暮らしている
姉妹
経験 『ツメモノ事件』という事件に巻き込まれ、妹の二乃を殺された
被害者
邂逅/欲望 谷さんを信用している
いいひと
覚醒 侵蝕値
憤怒 17
衝動 侵蝕値
吸血 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体1 感覚7 精神1 社会3
シンドローム0+1 シンドローム3+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長1 成長 成長2
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC 交渉
回避 知覚1 意志1 調達1
運転:四輪2 情報:裏社会1
情報:警察2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
川茨城三咲 庇護 不安
犯人 『ツメモノ』 執着 憎悪
上司 谷修成 尊敬 劣等感

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ハンドレッドガンズ 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
攻撃力Lv+4、射程30mの銃を作成する
小さな塵 2 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
攻撃力+Lv*2
ペネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
判定のダイスを-1し、装甲値を無視してダメージを与える
主の右腕 1 メジャーアクション シンドローム 対決 2
攻撃力を+Lv*2
コンセントレイト:エンジェルハイロウ 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値-Lv

コンボ

断罪の銃声は地獄にこそふさわしい(ウングリック・ヴート)

組み合わせ
小さな塵ペネトレイト主の右腕コンセントレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
効果参照
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7+-1
8
4
12
100以上
7+-1
7
4
17

防御無視(ハンドレッドガンズによる武器を使用)

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ハンドレッドガンズ 射撃 〈射撃〉 0 Lv+4 30m
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 防具 1
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 二乃に詰められていた石と入れ物の瓶。意志判定の達成値+1
コネ:警察官 1 コネ 〈情報:警察〉 ダイス+2個
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 ダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 90 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

——俺がそいつと出会ったのは、17歳の時だった。

両親は早くに病気で他界。
残されたのは俺と、二乃と三咲という双子の妹。
新聞配達やカフェ、コンビニとバイト三昧の暮らしをしつつ、自分のことは後回しにして妹たちを養って行った。
高校2年生になった時、俺たちが住む街ではある連続猟奇殺人事件が起きていた。
共通性のない死体の腹や口から見えるのは、おもちゃ、食器、裁縫道具、本、木の枝、手術道具、花……。
被害者によって中身は違えど、何かが詰め込まれている死体が数週間に一度の頻度で発見される。
『ツメモノ』と呼ばれたその事件は、学校が一度閉鎖になる程に街を賑わせていた。

その日は遅くまでバイトが入っていて、近くの図書館で勉強していた三咲と一緒に夜道を歩いていた。
小雨が降っていた。寿命の近い電灯がちかちかと辺りを照らしていて、どこかから犬の遠吠えが聞こえた。
アパートの近くまで来た時、フードを被った男とすれ違った。
……少しだけ、鉄臭い匂いがした。
気味が悪い、なんて話し合いながら階段を登って、ドアを開ければ。

リビングに、二乃が転がっていた。
口から、宝石のように綺麗な石を覗かせて。

ぴろっ、ぴろっ、ぴろっ。

炊飯器から、ご飯が炊き上がったことを示す音が聞こえた。

すれ違った男、炊き立てのご飯の香りを掻き消すような鉄臭さ、目の前の二乃の姿、二乃に駆け寄り泣き叫ぶ三咲。
その全てが一筋に連なって、突きつけて、認めさせる。


——ぶわりと血が沸騰する音がした。

 *

警察の人から、二乃に詰め込まれた石を何瓶かに分けて渡された。他に渡せるものがないからと。
殺意を込めて握りしめれば、瓶が拳銃へ、石が銃弾へと変わって、そこで俺は自分の力に気がついた。
今日も俺は悪人へ銃を向ける。
三咲を守るために。あの日の決着をいつかつけるために。
——二乃を、忘れないために。

戦闘スタイル

妹に詰め込まれた石を銃弾に、その入れ物である瓶を拳銃に変形させて戦う。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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