容姿・経歴・その他メモ

「ナイレアだ。どうした？……そうか、なら問題ない」
「ああ、イロリ……遅くなってすまない。誕生日おめでとう」
「タイガ……休みはまた合わないか。仕方のないこととはいえ、しばらく会えないのはきついな」
UGN本部エージェント。専門は潜入捜査である。彼女の体型に合わせたぴっちりとしたスーツに仕込まれたステルス機能を行使し、あらゆる情報を入手してきた。夜の小鳥の代償は、敵性組織の機密を盗むことで解消している。戦闘時は背負った日本刀を使用し、ステルス状態で死角から斬撃を飛ばす。
生真面目でクール、極めてストイック。しかし家族を何よりも愛しており、忙しい日々の合間を縫ってなんとか会おうとしている。

幼い頃はとある国の孤児だったが、犯罪組織に拾われてエージェントとして教育を受ける。その組織がFHに吸収されると、そのまま構成員となった。この際に実験によりオーヴァード化している。
それからずっと言われるがままに罪を犯してきたが、ある任務で敵対した宝岱呀に説得され心が揺らぐ。それから何度か岱呀と遭遇し、そのうち惹かれるようになり……組織を抜け、UGNに加わった。そのような経緯からはじめは信用を得られていなかったが、実績を積み重ねたことや岱呀の熱心な説得により次第に組織内での地位を上げ、本部エージェントとなった。
しかし今でも特に改革派の幹部からは信用されていない部分があり、そのせいで危機に陥ることも稀にある。

余談だが、バストサイズは98。隠密用の迷彩スーツではボディラインがはっきりと出るのが少し恥ずかしいが、仕事と割り切っている。
またスーツの中は結構蒸れる。
旦那一筋なのだが、FH時代や任務失敗時に何度かレイプされた経験がある。4人の子供全員が旦那との子であると、自信を持っては言えない。
また、旦那にはレイプ歴を言えていない。

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