容姿・経歴・その他メモ

まさかタイムマシンやらなんやらに巻き込まれるなんて微塵も思ってなかった(思いたくなかった)クソ雑魚ビビリ研究者

性格

「平穏無事な生活を送る」を信条とする。
ちょっと(自称)怖がりで、女性に騙された経験(後述)から多少女性不信気味。
研究のためには多少の危険でも腹を括ることがある。たまに。

一人称:私(俺)
二人称:君
人の名前は男女問わず君付け。(立場が上の人はさん付け)
好き:宇宙科学の研究、平穏、ブラックコーヒー
嫌い:トラブル、人の目を見ること、酒全般

経歴

〜高校生時代

中学2年までは普通の家庭で普通の人生を送ってきた。
小学生のとき連れて行ってもらった科学館の影響で宇宙に関する仕事がしたいと思うようになる。
転機は14歳の時、修学旅行の自由行動で班からはぐれたときに爆発事故に巻き込まれてオーヴァードに覚醒したことから始まる。
現地UGNで保護された後に地元でUGNエージェントとなるが、体質故奇妙な事件にばかり巻き込まれた。(悪運は強いのでなんか生き残った)この頃から平穏の素晴らしさを身に滲みて感じ、そんな生活を目指していく。(叶ってない)

大学生時代

大学の敷地の隅でひとり昼食を食べていたとき、彼の能力を目撃したと言う一人の女性と出会う。
金髪に派手な服装、名も知らぬ自分に馴れ馴れしく話しかけてくる、自分をオーヴァードということを知ってしまった彼女に最初は警戒していた。だがその人懐っこさと明るさ、そしてオーヴァードである自分に変わらず接してくれたことでいつしか惹かれていき、ほどなくして恋人になった。しかし彼女はFHエージェントであり、UGNの情報を探るために彼に近づいたのであることを知ってしまう。
彼女はUGNとして処理したが、その事件は彼の心に大きな傷を残し、彼は悩んだ末にUGNエージェントをやめてイリーガルとなり、距離を置くようになった。

社会人時代

大学の研究に力を入れるようになり、念願だったJAXAへの就職を果たす。
JAXAで研究するという夢を叶え、事件を忘れようとするが如くそちらの仕事に没頭した。寝る間も惜しんで観測・研究を続け、気づけば同年代と比較してもかなり上の役職にのし上がっていた。
近年はオーヴァードに覚醒して以来の穏やかな日々が続いていたが、それはおそらく今回の出来事の前触れでしかなかったのだろう。

能力

ワイヤーを相手の身体に巻きつけてバチバチさせる。
※out of the blue=「晴天の霹靂」

ハンドアウト

PC2
ワークス/カヴァー　指定なし/JAXA職員
シナリオロイス:外宇宙生命体　推奨感情:好奇心/不安
推奨Dロイス:特異点
君はJAXAで働いているオーヴァードだ。今までの人生の努力の甲斐もあり、そこそこの役職についていて、いくつか抱えているプロジェクトもあるかもしれない。

そんなある日、宇宙を観測していると、何かがゆっくりと、だが、確かに地球に向かっているのが分かったのだ。
他の研究所との協力の結果、それらの正体はプライメイトオーヴァードに進化した飽くなき拡散を続けるレネゲイド生命体であること、それが2999年に到達すること、そして地球が蹂躙されることが観測されてしまった。

そしてそれを防ぐためには、はるか幾億年もの過去に向かい、「アイテム」を回収しなければいけないらしい。君は幸か不幸か、過去に干渉できる素質があるようだった。

君は選ばれた三人と、多目的極地環境支援ロボット「ロビー」と共に、過去へ向かって人類を救わなければならない。

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