ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

斬真 士季 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

人形から人へ(リブートソウル)斬真 士季(ざんま しき)

プレイヤー:狛斗シン

自由登録 オーヴァードアカデミア 狛斗シン

いつ終わるかもわからないけど。それでも人として生ききるよ。

年齢
16
性別
星座
乙女座
身長
150cm
体重
50kg
血液型
AB型
ワークス
番長連B
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラックドッグ
ノイマン
HP最大値
+-27=1
常備化ポイント
10
財産ポイント
+10=12
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+203
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 親の顔とか見たこともないね。というかいたのかな?
天涯孤独
経験 死に際を見誤っただけだって。私の人生はあそこで終わってるようなものだよ。
死と再生
邂逅/欲望 結局なんだかんだ生き恥曝して動いてるよ。
腐れ縁
覚醒 侵蝕値 たまたま偶然が重なっただけだって。
感染 14
衝動 侵蝕値 私は何なんだろうね?
妄想 14
その他の修正10ハードワイヤード+武芸の達人+デモンズシード
侵蝕率基本値38

能力値

肉体2 感覚2 精神4 社会1
シンドローム2+0 シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃+13=24 RC 交渉
回避 知覚1 意志+1=7 調達4
知識:レネゲイド1 情報:アカデミア1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 遺産継承者 雷神の槌選択
初期 風神義之 慕情 不安 WH 一目惚れして告白した。大事な存在の中でもひときわ特別な人。
初期 園原彼方 友情 不安 WH 先輩でありチームメイトでありライバル。大事な存在の一人。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
リフレックス:ブラックドッグ 3 リアクション シンドローム 2
判定のCL値-LV(下限値7)経験点修正:-10点]
ゲットダウン 1 リアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 2
回避判定を射撃か白兵に変更する
ハードワイヤード 5 常時
専用アイテムをLV個常備化。基礎侵蝕率+4
マグネットフォース 1 オートアクション 自動成功 2-1
ダメージロール直前に使用。カバーリングを行う。これによって行動済みにもならず、行動済みでも使える。1メインプロセスに一回
武芸の達人 4 常時
射撃を選択。暴走していない場合のみ選択した技能の達成値+LV*3 基礎浸食率+4
零距離射撃 1 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 至近 2
射程至近に限定される代わりに同エンゲージ不可の武器でも同エンゲージに攻撃できる。判定ダイス+LV個
インスピレーション 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近 2
他エフェクトと組み合わせ不可。GMに疑問点を質問できる。GMは拒否可能だがその場合回数は消費されない。シナリオLV回
セキュリティカット 1
建物のセキュリティを切ったり、電子的なロックを外せる。
プロファイリング 1
ちょっとした情報から対象の人物像を割り出す。
構造看破 1
機械や建造物の構造を瞬時に見抜く。
小さき密偵 1
小型ドローンで周囲を偵察させる。

コンボ

投擲

組み合わせ
なし
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
0
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
10
24+12-1
1D10+2+10
100%以上
5
10
24+12-1
1D10+2+10

攻撃のメインプロセス終了時HP3失う。同エンゲージの相手を対象にする場合は達成値+2

射出

組み合わせ
なし
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
0
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
10
24+12
1d10+30+10
100%以上
5
10
24+12
1d10+30+10

トラッシュトラッシュ使用時。対象のメインプロセス終了時にHPを1d10と3失う。(タイミング別のため二回ダメージ受ける。

近距離射出

組み合わせ
零距離射撃
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
10
24+12
1d10+30+10
100%以上
7
10
24+12
1d10+30+10

トラッシュトラッシュ使用時。対象のメインプロセス終了時にHPを1d10と3失う。(タイミング別のため二回ダメージ受ける。

打ち落とし

組み合わせ
リフレックス:ブラックドッグゲットダウン
タイミング
リアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
7
24+12
100%以上
5
7
24+12

回避を行う。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
ナイフ(手裏剣相当) 2 射撃 〈射撃〉 -1 2 10m この武器を装備して同エンゲージを攻撃する場合命中判定の達成値+2
トラッシュ・トラッシュ(レッドテンペスト+カスタマイズ:ネームド) 35 射撃 〈射撃〉 0 22+4+4 300m この武器を使用したメインプロセス終了時にあなたは1D点のHPを失う。この武器を装備している間は他の武器の装備は出来ず、この武器で同エンゲージに攻撃はできない。
実験体時代から使っていた暗器として背中に収納できる狙撃銃。
腕の曲げ伸ばしで自在に組立・分解が可能。袖口から耐熱性の特殊弾丸をブラックドッグの電撃で射出することで、狙撃する仕組みとなっている。右腕が近接用、左手が中,遠距離用。
雷撃に近い速度で弾丸を袖口から射出するため反動がとても大きく、緊急時以外では使わないようにしている。電流の出力を調整することで単純な迎撃を行うことも可能。(攻撃力を完全にそぎ落とす必要があるため攻撃には使えない。)
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
デモンズシード 3 その他 武芸の達人選択。最大レベル+1 基礎侵蝕率+2
命の終着 20 リフレックスをレベル3で所得する代わりに最大HP-20
ドロップアウト 5 UGN以外のエンブレム一つ所得出来る。
サイドリール 15 その他 常に射撃判定達成値+3,攻撃力+1D10
ロックオンサイト*5 効果参照 射撃達成値+2 効果は重複する。
思い出の一品 2 その他 意志判定達成値+1
ウェポンケース 1 その他 ナイフ選択。選択したものをオートで装備できる。
学園通の友人 1 コネ 〈情報:アカデミア〉 判定ダイス+2D
ブリキの心臓(雷神の槌+カスタマイズ:ネームド 射撃攻撃力+10この効果を御使うたびにHP3点失う。ダメージロール直前使用。ダメージダイス+2D シナリオ一回。その代り最大HP-7
彼女に埋め込まれたとある人形師が作ったとれる人工心臓型の遺産。
この遺産の力によって彼女は半死人状態で活動できる。
義体の部分のサポートも行っており攻撃の威力を増加させることにも一躍買っている。
しかし代償として永続的に彼女の中の生命力を吸い上げており、
彼女の体は今の状態から好転する見込みは今のところない。
CランクⅡ プロファイリング選択。選択したイージーエフェクトを所持しているとあらゆる判定達成値+1。戦闘と情報収集安定には適用されない。
エナヴェイドD 15 使い捨て シーン登場時に侵蝕率を上昇させるダイスを振った直後に使用。その出目を1に変更する。このアイテムは一つしか常備化できない。
掛け替えのない一品*3 15 使い捨て シーン登場時に侵蝕率を上昇させるダイスを振った直後に使用。そのダイスを振り直す。出目は降り直し後を採用。三つまでしか常備化できない。
手配師 1 コネ 〈調達〉 判定ダイス+3D。シナリオ一回
キャンプティプラス 5 財産点+10する。
ウェポンケース 1 トラッシュ・トラッシュ選択。選択したものをオートで装備できる。
ウェポンカスタマイズ 15 トラッシュ・トラッシュ選択。選択した武器の攻撃力+4。選択した武器は自身以外の装備、使用ができない。
カスタマイズ:エピック 15 トラッシュ・トラッシュ選択。選択した武器の攻撃力+4,自身が使用するエフェクト効果による破壊をシナリオ一回防ぐ。
Rエンハンサー 15 マグネットフォース選択。選択したエフェクトの侵蝕値-1(最低値1)する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 42 133 158 0 333 0/333
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

一人称:私 二人称:あなたもしくはきみ
好きなもの:人生に一生懸命な人、そんな人たちを守ること
嫌いな物:命を粗末に扱う人
容姿:色素が抜け落ちた白い髪と黒い瞳を特徴としたやせ細り気味な少女。
私服は大体古着屋から安く仕入れたものやつぎはぎで修繕した服などを使っている。
<人物設定>
元FHチルドレンで実験体だった少女。
現在はUGNに保護され、アカデミアに移行、番長連の一人として活動している。。

少女は幼いころからFHチルドレンの狙撃手として過酷な任務に付き合わされてきた。
無謀な任務の繰り返しによる能力の劣化により廃棄処分になり、生涯を閉じた・・・はずだった。
しかし何の因果か偶然か。廃棄された少女の元に偶然契約者を捜していた遺産が集まり
彼女の体は半死体状態にまで戻りながら蘇生した。
その後はアジトに突入したUGNに保護され体の状態から日常をそのまま送るのは困難と判断され、アカデミアに送られることになる。

そんな彼女の現在の目的は一生懸命に命を燃やして頑張って生きている人の手助けをする事。
UGN側に肩入れしているのもそれが理由で、基本的に他人を守り助けるという理念を持つ組織だからである。
何時糸の切れた人形のように、電池が切れたロボットのように、命を終えるかもしれない少女は、今日も先がある人たちの手助けになろうと命を燃やしている。

・一話以降
『・・・そう、そう言うものなんだから、私は。』最近はこの思考に少しノイズが入るようになり、何処かその言葉や思いを言い聞かせるようにしながら。
・二話以降
遺産の不調と自身の人間に戻ることへの恐怖が重なったことで暗い表情になったり、トラウマフラッシュバックで取り乱したりしたが、対策班の面々に人間としての自分を肯定されたことで、人間としての自分を受け入れて人間として生きることを決める。
私服をチャレンジしたりいろいろ楽しい思い出を対策班と作ったりしつつ遭遇した事件の最中に自覚した義之への恋愛感情を事件終了後に伝えた。
3話以降
彼方先輩やユーリアの一件に関わり、彼方先輩の背中を押して対等なライバルになった。望の悩みも聞いて相談になるなど恩返しは出来ている…と思う。
4話以降
学園祭ということで始まった一日ずつのデート。士季は義之を多少は翻弄しつつ、彼の自分達のへの答えに対しての忠告をする。昔の戦いの真相などを知りつつも神父との決着をつけた。
<性格>
ポジティブシンキングが服を着て歩いているレベルの明るい性格。
人助けを趣味の一つと公言するレベルのお人好しで他人優先主義者。
命を粗末にする人物に憤慨する一方、
再生できるうちは他人の危機には文字通り体を張って守ることに躊躇しない人物で
迎撃技能も再生能力が使えなくなった場合の効率の悪さを考慮した結果である。
<戦闘>
暗器としても使える狙撃銃を遺産や義体能力で強化しつつエフェクトを使わず打ち抜くスタイルだが、反動が大きいため普段は小型のサバイバルナイフを使用した投擲術を使っている。(実際火力は大幅に下がったが負担は抑えめになっている。)
当然のように攻撃のたびに反動で倒れては再生するが負担が少ないためそれを利用して味方の盾になることも可能。
出来なくなれば弾丸や投擲による迎撃を行う。

「私は斬真士季。よろしくね!」
「自分のことと人助けどっちが大事かって?決まってんでしょ。人助け。」人助けと自分の生存どっちが大事なんだと聞かれた際の返答。尚即答である。
<体の状態>
病弱で普通の人間よりは多少ある程度の耐久力しかなくオーヴァードとしての肉体能力としては耐久値は最低クラス。
そのためかリザレクトによる侵蝕率の負担は驚くほど軽く、攻撃の一撃一撃が致命傷クラスであるオーヴァードの戦いにおいては持久戦に非常に特化しているのは皮肉なものである。

とある少女の自己防衛

昔から、過酷な訓練と任務の繰り返しだった。そして、任務の際の情報収集の折に『日常』というものの価値観を知った。
疑問に思った。なぜ自分たちは"こう"ではないのか、と。だが、それを雇い主に質問した同類はジャーム化(こわされる)か廃棄される(ころされる)だったため、口に出すわけにもいかなかった。
そんな同じ人間なのに扱いが違うことへのストレス、次に自分が死ぬかもしれないという恐怖が少女には芽生え始めていた。しかしそんなものを抱いてもし任務に支障をきたせば自分が廃棄されてしまう。

だから、毎日自分に言い聞かせることにした。私は消耗品の道具である。と。
人間だからこそ恐怖や余計なストレスでリスクを上げるのだ。効率を求めろ(それですら足りないこともあるのだから)、自分の身は気にするな(どうせ大事に扱っても廃棄されるときは来るのだから)、余計な感情(ノイズ)はすべて消せ、人間じゃないからこの扱いは当然なんだと。
そうして自分に言い聞かせているうちに当たり前のようにそう自分を定義できるようになり、過酷な任務で如何こう言うことはなくなったし、廃棄されたあの時も流石に限界だもんなとなんてこともないこととして受け止められた。

だが、少女は何の因果か生き残ってしまった。日常を守り『彼女』を人間扱いする組織(UGN)に保護されて、改めて学習の場を与えられて。
しかし、長年かけてきた自己暗示はそうそう解けるはずもなく、遺産の力で生きながらえている自分を今度は『死にぞこないの動く死体』と定義し遺産の稼働限界によって倒れるその時まで人間を助けよう。そう思うようになっていった。
アカデミアに来てもそれは変わらず、自分が完全に壊れない範囲なら誤差と認識し自己修復が容易ということもあって無茶と言われるような行動も多々行っていた。このまま彼女はこの身が止まるまで人間に奉仕する道具であり続けようとする・・・はずだったが。

ノイズがはしる
『じゃあ、前回思考よりも先に風神義之を守るために動いたのはなぜか?』
『彼が一番レネゲイドの侵蝕で危なかったからだ。』
『・・・・本当に?
『ええ、本当。本当・・・のはずなんだよ。』
壊れたままで固定されたはずの彼女の心は一目惚れという『人間らしい感情(ノイズ)』の発生により既にひびが入り始めている。
必要ないからと忘れたはずの暗示をまたやりだし、ぼんやりとだが暗示する前の記憶を思い出しながら。
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セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 38
1 academia:black第一話 29 クリアレインさん マキナさんギル右衛門さんトムⅡさんyussanさん狛斗シン
2 academia:black第二話 39 クリアレインさん マキナさんギル右衛門さんトムⅡさんyussanさん狛斗シン
3 academia:black第三話 44 クリアレインさん マキナさんギル右衛門さんトムⅡさんyussanさん狛斗シン
4 academia:black第四話 53 クリアレインさん マキナさんギル右衛門さんトムⅡさんyussanさん狛斗シン

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