容姿・経歴・その他メモ

使用サプリ→EA、IA。武器はIA仕様

高校生オーヴァード。
素行が悪いため表面上はガサツに見えるが、結構ナイーブなタイプらしい。
中学3年生の時に、仲が良い幼馴染の桜井若歌が自分を庇って事故死。ショックからオーヴァードとして覚醒。
覚醒後UGNに保護され、チルドレンに配属されたが、出来るだけ静かに暮らしたいという思いがあり訓練や支部にほとんど顔を出さない。
戦闘技術は不良学生軍団との喧嘩で培った我流。そのため、専門的な知識、実践に則した技術は身についていない。
威力だけは一丁前だが、その道のプロ相手には身に着いたスキルのアドバンテージ差を埋められないだろう。

高校にはとりあえず登校しているが、オーヴァードであるという自覚のため何となく教室に居にくくなって授業を抜け出す癖がある。
そんなところを学内の不良達に目を付けられて絡まれたのが今の生活の始まり。
しかし、人の域を超えたタフさでただの人間に喧嘩で負けるはずはない。
今は本当の意味での平穏な暮らしを送れない鬱憤を、不良達との喧嘩で晴らしている。
喧嘩の時は拳の他に角材、バット等の長物も良く使う。
獲物が無ければコンクリを分解して適当なものを見繕えばいい。出来るだけ殺傷能力は低くすることを忘れずに。

両親は海外出張が多く、小さい頃から姉の忍藤欅（にんどう けやき）が面倒を見ている。
現在姉は大学生。依然同居中。N市駅前のバーでバイトをして家計を支えているが、ガサツで浪費家。
冬葛は姉に頭が上がらない。腕っぷしでも金銭的な面でも。タバコと酒をすると半殺しにされる。姉貴はやってたじゃねーか！

実は両親はオーヴァードであり、冬葛は複製体である（突如都合よく生える設定）
冬葛のオリジナルは、レネゲイドの影響で死産となってしまった。
それを受け入れることが出来なかった両親は、その遺伝子を用いて人工的に我が子を１から再度造り出した。
冬葛本人と姉の欅に要らぬ心配をかけないように、現在は海外出張という言い訳をして子供達と離れた生活をしている。

モチーフにしているのはスイカズラとイバラ。
スイカズラ→忍冬（にんどう）、葛（かずら）、愛の絆（花言葉）
イバラ→罪の象徴（幼馴染の死への罪悪感）
過去のトラウマを克服できてないことをツルとイバラが自分に絡みついていることに例えて。
他人にそんなもん武器にして振りかざしてんじゃねーよ！

【サクラデイドリーム】
桜が散るまでの間、死者が蘇るというN市の千年桜の伝説を利用した事件にて、桜井若歌と再会。
若歌の復活を画策した彼の兄による仕業だったが、これを打破。
また１年後にこの桜の樹の下で…そんな約束をして彼女と別れた。
２度目の別れには、涙はあれど悲しみはなかった。


1d10　登場判定
:侵蝕率+
HP-
≪インフィニティウェポン≫＋≪ダブルクリエイト≫マイナー　白兵武器を２つ生成　攻撃力22　ガード値3　射程：至近
:侵蝕率+6
咎裂き≪コンセントレイト：モルフェウス≫＋≪咎人の剣≫＋≪マルチウェポン≫＋≪砂の加護（オート）≫メジャー　攻撃力69の二刀流白兵攻撃
:侵蝕率+12
8dx@7-3　60％未満
9dx@7-3　60-79%
10dx@7-3　80-99%
12dx@7-2　100%以上

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