容姿・経歴・その他メモ

一人称

私

二人称

あなた、～さん

好き

苦手

「何故、私はこのような姿をしているのでしょう……何故、人間の子供は私に寄って来るのでしょう」
彼女はただ微笑んで、「それも“プラン”のうちです」と言いながら風船を渡してきた。どうやら人間に渡せ、ということらしい。──まあ、この姿でいるのも悪くはない。

概要

本名はユードキシッド。呼びやすさからシドと名乗っている。
「着ぐるみの中身」のレネゲイドビーイング。小さく単純な構造の生物が群体をつくり着ぐるみを動かしている。中に入るものは自由に変えることができ、ぬいぐるみに入り込んで小型化したり車両に入り込んで攻撃に利用することも可能。
性別はないが低い男性の声で話す。
頭を外されると恥ずかしがる(中を覗いても暗闇が広がっているだけであるが……)。

経歴

都築京香に作られたレネゲイドビーイング。彼女の指令を受けながら、普段は着ぐるみとして人間を観察している。
普段はΔ市中央駅でティッシュを配ったりΔアクアミュージアムで風船を配ったりしている。

戦闘

入り込んだ着ぐるみの構造を変え、より戦闘に特化した身体へと変化して戦う。中に人間を入れ(同乗状態)、防御面を強化することもできる。
広い場所では装飾がついた山車を作り出し、1人パレードを始めたりする。

メモ

イメージはネクロニカの粘菌、あるいは宝石の国のインクルージョン
名前はクダクラゲ目の形態の一種、ユードキシッドから

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