ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

日ノ本 小鳥 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

堕天使の輪ヘイロウワー日ノ本 小鳥ヒノモト コトリ

プレイヤー:ナシゴレン

年齢
十五歳
性別
星座
乙女座
身長
147cm
体重
血液型
AB型
ワークス
FHエージェントC
カヴァー
高校生/見習いFHエージェント
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
エグザイル
HP最大値
+5=32
常備化ポイント
+68=80
財産ポイント
4
行動値
+10=17
戦闘移動
22
全力移動
44

経験点

消費
+34
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 気づいた時にはUGNチルドレンとして
天涯孤独
経験 UGNチルドレンから見習いのFHエージェントに
敵性組織
欲望 神風セルに入って以降満たされているので今は見習いとしてせこせこと頑張っている
居場所
覚醒 侵蝕値 乳児期に感染した
感染 14
衝動 侵蝕値 エッチなのはダメ!死刑!
妄想 14
その他の修正9
侵蝕率基本値37

能力値

肉体3 感覚3 精神1 社会2
シンドローム1+2 シンドローム2+1 シンドローム0+0 シンドローム1+1
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC1 交渉
回避 知覚 意志1 調達4
知識:エロ本3 情報:FH3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 強化兵
セルリーダー 感服 恐怖
天船巴 尽力 恐怖 間接的につくさせられてる

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
黄金錬成 4
無上厨師 1
大気や物質を使って料理を作り出す。知っている限り忠実に再現が可能
修繕師ティンカラー 1
破産した物品を修復するエフェクト。GMは必要に感じたら『RC』で判定させても良い

コンボ

射撃

組み合わせ
天雷の銃
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
3
10
4+28
9+6d
100%以上
3
10
4+28
9+6d

HPを最大まで消費した場合が28。それ以下なら
『消費したHP』-2

不屈の魂

組み合わせ
九生息
タイミング
オートアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
1
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

復活効果を使用した際(リザレクト、タイタス復活)HPを+10
何度でも立ち上がる

神秘

組み合わせ
リングオブライフ
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
対象
射程
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

3dのHP回復を行う。ヘイロウに宿る神秘が身を救う

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
九九式短狙撃銃 60 射撃 〈射撃〉 -2 9 - 300m 元データ:天雷の銃
攻撃の直前に使用。HPを最大30まで任意の数HPを消費する。その判定の達成値に+『消費したHP』する。この効果を使用する度に侵蝕率に+4
ネームド
ヘイロウ 20 白兵 〈白兵〉 -1 5 5 至近 元データ:リングオブライフ
持ち主は運動神経が高い。神秘を宿してる。マイナーアクションでHPを3D点回復する。この効果を使用する度に、侵蝕率に+2
ネームド
デコ
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
錬金秘本 15 黄金錬成の係数をLVx10からLVx15にする
九生足 10 なんらかの効果で復活した時、HPを10点回復。この効果を受けるたびに侵蝕が+1
悪徳の栄え 10 常備化ポイントに+3
強化効果でHPと行動値に+5

侵蝕基本に+4
デモンズシード 3 黄金錬成の最大LVに+1
怨念の呪石 20 セットアップで使用。侵蝕に+3。バッドステータスの暴走を受ける代わりにその暴走の間与えるダメージに+2d
キルリーダー 15 与えるダメージに+2d
UGN幹部 1 情報:UGNの判定ダイスに+2
ウェポンケース 1
ウェポンケース 1
高性能治療キット 4 メジャーアクションで使用。HPを3D点回復。戦闘中に使用出来ない。
高性能治療キット 4
以下、130点以上の時に追加したもの
フローズンリリー 5 財産点に+5
また、シーンに登場している他のキャラの、財産点を使用出来る判定

の時、自らの財産点を使用出来る
戦闘適性体ウォーブレイン 15 行動値に+5
サポートスタッフ 5 社会を選択。選択した能力の判定の際に使用可能。その判定の達成値に+2する。1シナリオに3回まで使用可能

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 17 34 113 0 164 0/164
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

小柄 ピンク色の髪(地毛)
コードネームにもなってるヘイローが浮いてる。かなり目立つ

趣味は空想妄想えっちな本集め

だいぶバカ。成績が悪い。バトルIQ自体は低くないものの、実践経験が少ない。

師匠のリンク リーダー

履歴

一人称:私
二人称:〇〇さん/呼び捨て/アンタ

英雄

私は、所謂落ちこぼれだった。

「まーたお前とドベ争いかよ…」
「な、何よ!アンタなんて…今に越してやるんだから!」
「やれるもんならやってみろやチビ!俺の『波紋の呼吸』でお前なんて───

私といっつも訓練でドベ争いをしてるあいつにだって、多少は強みが唯一無二の個性がある。いつかアイツは、簡単に私を超える。私なんて、目も向けられなくなる。住む世界が変わる。…だけど、私には何もない。…何も。と言うかそもそもアイツはあんなでも頭がいい。私は、全然ついていけないのに。




「目標はジャームの撃破!ワーディングに突撃する!」
「「「「「「「ラジャー!」」」」」」

私達の支部だけなのかそれともUGN全体でそうなのか。私の様な訓練での成績が悪い落ちこぼれ達は一纏めでチームとして行動させられる。自分の判断なんてさせてもらえない、複数人で一人扱いどころか人間とすら思われていない。良くてタレット、悪くておとりだ。

(うぅ…寒い…)
時期的には真冬だった事もあり、非常に寒い。『集中力がない』なんて言われる行動だけど突入して早々に周りをキョロキョロと見て、手に息を吐きかけたりしてしまう。

「そこ!他所見をするな!」
「わ、私では───
「口答えするな!いいな!?」

心の中で『ごめんね』と言いながら。私の行動の責任は他の子へとなすりつけられる。

ここじゃ、私達なんて誰でも変わらない。誰が何をしたか、じゃない。支部長やエージェント達の機嫌を損ねれば、私達チルドレンの誰かもしくは全員がこうやって怒られる。

きっと、ずっとそうだ。私は、死ぬまで。こう。

「…?」
「こちらアルファ!ジャームと接敵しました!」

支部長達が指示を取り、私の周りが発砲を開始した。…だけど、私は見つけていた。一般市民の方がワーディングの範囲内で気絶していたのを。…何故?ここは封鎖されていた筈───

「おい!お前も撃て!」
「…ッ!」
「おい!お前!何をしている!持ち場に戻れ!離れるな!」

そこから、私はがむしゃらだった。落ちこぼれの私でも、運動能力だけは普通のオーヴァードよりもちょっと、ほんのちょっとだけ高い。すぐさま気絶してる人に駆け寄って、担いで運ぼうとする。

「よい…しょっ…!」

私の背丈が低いので引きずる形になってしまうが、死ぬよりはマシだろう。ジャームの気がそちらに行っていない内に───

「何をしてる!!!そいつを捨てて戻れ!!!」
「ひっ……」

支部長が私に向かってそう叫ぶ。…当然、ジャームもこちらに振り向いてくる。

どうしよう?

どうすればいい?

この人を置いていけば……いや、ダメだ。

「きっ、…来るなら来なさいよ!アンタなんて…アンタなんて!こここ、怖くないんだから!」

そう言って私は銃を向けた。市民の人を私の後ろに隠す様に、守る様に。化け物に銃を向けた。銃身は震えている。狙いもまともに定まらない。…怖い、逃げ出したい。…だけど嫌だ。ここで諦めたら…きっと私は…

「退かないわよ…私は…私は今日ここで!変わるんだから!」

瞬間、ジャームが声とも言えない声を上げながら飛びかかってくる。視界がスローになる。…思い出も何もないけど、これって所謂走馬灯ってやつ?…あっけないな。私。…UGNチルドレンの落ちこぼれとして何も為せず。思い出す走馬灯もない。…バカみたい。

さよなら───

「最近のUGNにゃ、碌な奴が居ないと思っとったが…いい目をしてる奴も居るもんだ」

赤い外套

歩兵銃

私にとっての『英雄』が

「来い。ここを荒らす非国民。お前さん、国民に手ぇ出す所だったろ」

言うが早いか、ジャームはその人によって撃ち抜かれていた。

正義とは何か。守るとは何か。

あの一件の後、私はこっぴどく叱られた。『独断で行動するな』だとか、『勝てもしないのに飛び出すな』だとか。…ちょっと日本支部長に恩を売ってるだとかで気に入られてるだけの実力なしなのに、なんなのよ本当。

だけど、それよりも私はあの人の事が気になっていた。私は書類を探したり読むのだけは得意だったので(それも要らない特技扱いだけど)あの人について見つけた。

『神風セルセルリーダー』

たった一人のFHセル。目的は『日本を守る』それがあの人。

「いい目をしてる…か」

そんな事、一度も言われた事がない。無能だとか、落ちこぼれだとか、そんな事しか言われなかったのに。

「えへ…へへへ……」

私も、あそこにいけば…

「おい!そんな所で何をしている!前のあいつについて調べる暇があったら訓練に励め!そんなFHの奴について調べてもお前じゃ勝てないだろ?」
「…で、ですが…あ、あの人は……日本を守るって…」
「はっ!そんなの建前に決まってんだろ?裏じゃ何人も殺して───

それ以降は、もう聞かない事にした。…正義って、なんだろう?『日常』を過ごしてる人を守ったら怒られて、助けてくれた人はFHだから悪とされて。…バカの私には、分からないのかな。

「…なら……」


その日の夜、私はここから逃げてあの人…『空国』さんの元へ向かった。…分からないなら、分かるまで教えて貰えばいい。

そしてそれから

「え、えと…日ノ本!日ノ本小鳥です!」
「あん時の小娘。…じゃろ?」
「…!は、はい!」

日本を守る意思があるならいい。リーダーは優しく私を受け入れてくれた。…そして、銃も一丁。新しいのをくれた。

「お前さんのその輪っか。もっと使う方法を教えてやろうか?」

そう言いながら渡されたその銃。九九式短狙撃銃。…元々ちょっと長めのライフルを持ちたいと思っていた私にとっては、ピッタリなチョイスで嬉しくなったのを覚えている。

「人間である前に俺達は兵士だ!…命削って、それを打て…!」
「は、はいっ!」

世間から見れば、ヘイロウなんてつけて寝返った天使。…堕天使。なら、それでいい。私のコードネームは───

ヘイロウワー。堕天使の輪

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 34

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