“鮮血ヲ戴ク徒花”沙羅樹 椿喜
プレイヤー:フクロウ
『処刑の時間だ、串刺しにされる恐怖を思い知るがいい』
- 年齢
- 18歳
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 189cm
- 体重
- 86kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGN支部長A
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- エグザイル
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +66
- 未使用
- 2
ライフパス
出自 | そこそこ有名な食品企業の社長夫婦の元に生まれ、跡取りとして育てられている。様々な事情に対して理解を示してくれる良い親でもある。 | |
---|---|---|
裕福な家庭 | ||
経験 | 幼少期に誘拐事件に巻き込まれたことがある、五体満足無事で帰ってきたが…… | |
誘拐事件 | ||
邂逅 | 不安な状況を乗り切る為に、子供たちは互いを強く意識し、その心を守っていた。 | |
囚われの身 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 失った、守れなかった、疲れた……もう、いいだろう?目覚めにはいい時間だ。 |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 痛みはない、僅かな痺れと快感に身を預ければ、いつの間にか終わっている。 |
吸血 | 17 | |
その他の修正 | 3 | Dロイス[実験体] |
侵蝕率基本値 | 36 |
能力値
肉体 | 7 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 | 成長 | 0 |
その他修正 | 3 | その他修正 | 0 | その他修正 | 0 | その他修正 | 0 |
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 2 | 調達 | 1 | |
運転:二輪 | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
ヴラド三世 | 憧憬 | / | 劣等感 | 救国の英雄、憧れるよね。特に、俺も似たようなモノであるから。 | |||
春風(はるか) | 好意 | / | 依存 | なんか店の前に居たので拾った、優秀な人材はいくらいても困らないね。 | |||
血抜き事件の犯人 | 執着 | / | 憤懣 | 到底許されざる蛮行だ、俺が何とかする。 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
Dロイス | 実験体 | ― | ステータスに+3ポイント、別々に振り分け可 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
赫き剣 | 5 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
[ダメージ:+({消費HP}+8)][射程:至近]の白兵用武器を作る。 | |||||||||
伸縮腕 | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 視界 | 2 | |||
併用した白兵攻撃の[射程]を[視界]に変更して、判定ダイスを[-(3-{Lv})]する。 | |||||||||
渇きの主 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ||
併用した白兵攻撃が[装甲無視]でダメージを与えて、命中時[{Lv}x4]点の[HP回復]が発生する。 | |||||||||
血の宴 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 範囲 | 3 | |||
攻撃の対象を[範囲]に変更可能、シナリオ中[{Lv}回]使用可能。 | |||||||||
鮮血の一撃 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 武器 | 2 | |||
併用した白兵攻撃のダイスに[+({Lv}+1)]する。 | |||||||||
貪欲なる拳 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 武器 | 3 | |||
併用した白兵攻撃のダイスに[+({Lv}+1)]する。 | |||||||||
破壊の血 | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | |||
赫き剣の数値に〈攻撃力:+[Lv*2] ガード値:+3〉するが[HP{-2}]する。 | |||||||||
C:ブラム=ストーカー | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
クリティカル値[-{Lv}]する。(下限:7) | |||||||||
擬態の仮面 | 1 | メジャーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
エフェクトアーカイブ P.71 彼の見た目は現在の物になっている要因であり、彼は自己判断で解除は出来ない。ただ、擬態等には使えるらしい。 | |||||||||
異形の歩み | 1 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ||||
エフェクトアーカイブ P.71 恐らく『蝙蝠』のようになって移動したり、自身の血液を利用して移動したりする。 |
コンボ
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
携帯電話 | 0 | その他 | 一般的なスマートフォン、ソシャゲが色々と入っている。 | ||
カジュアル | 0 | その他 | よくある服、割とおしゃれかもしれない。 | ||
フォーマル | 0 | その他 | 社交場で着る正装、支部長になったときに買った。 | ||
制服 | 0 | その他 | 学校の制服、かなり丁寧に扱われている。 | ||
コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | 指定のダイス+2 | |
コネ:手配師 | 1 | コネ | 〈調達〉 | 指定のダイス+3/シナリオ中一度だけ使用可能 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 184 | 0 | 0 | 194 | 2/196 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
〈簡単な説明〉
見た目は知らんが普通に日本人!
誘拐事件に巻き込まれ、実験体にされた結果オーヴァードとして覚醒してしまった!
家族愛に溢れたやさしい人!だからこそ、現在は親元から離れ別居中!
現在は【喫茶店≪夜の帳≫】の若きマスター(経営者)であり、平日の日中は普通に高校生として生活しているぞ!
ーーーーーーーーーー
〈容姿〉
金髪、紅眼、色白、高身長という日本人離れした見た目ではある。
...が、全て地毛、素の眼色、素の肌色に素の身長という何とも納得したくない歩く情報の塊である。
そして年齢に目を向ければ18歳、高校三年生だという。
まあ、外見からは何をどう受け取っても20代後半であるだろう彼の容姿で、平然と学生服を着ていると思うと少し面白いかもしれない。
〈過去〉
・元々は黒髪黒目、一般的に日本人と言えば「そうだよね」となる見た目であったが、とある誘拐事件に巻き込まれた後から見た目が大きく変化した。
オーヴァードとして覚醒した直後に無意識化で発動してしまった≪擬態の仮面≫により、その状況に最も適した見た目……誰もがその存在を認知する怪物≪吸血鬼≫という存在の見た目に引きずられる形でその見た目が変化してしまった。
ただ、そんな彼に対しても両親は間違うことなく彼の生存を家族として、息子として認め、喜び、平穏な生活を送れるようにと多くの努力を重ねた。
彼もそれに応えるように、様々な結果を出して優等生とみられる様に自分磨きをしている。
〈現在〉
・現役高校生にして、駅徒歩3分圏内にある【喫茶店≪夜の帳≫】のマスターをしている。
平日の日中は従業員を雇うことでカバーし、休日や平日の放課後にはマスターとしてカウンターに立つ、そんな彼を見ることができるかもしれない。
また、月に一度本社に報告……という形で両親と会いに行っているらしい。
〈両親について・表〉
・大手食品メーカーの代表取締役の父と外交官の母を両親に持つという中々な家に生まれた。
高校進学と同時に一人暮らしをしたいという息子の要望に応える為、古めではあるが立地に恵まれた飲食店の空き物件を購入する程度には裕福……つまるところ、えげつねぇくらいに裕福な家庭である。
なにか慢心をしているのかといえばそういうこともなく、両親ともに人助け……チャリティーイベントに参加するのが趣味で、チャリティーマラソンで走ったり。
現在、別居中である息子に対しても疎遠になるとかそんな事はなく、たまぁに電話をしたり店舗経営の相談に乗ったり、一緒に食卓を囲んでご飯を食べたり。
あとは、日程を伝えれば忙しい中でも予定を開けて、積極的に学校行事にも来てくれる。
つまりどういうことか?すげぇいい両親って事。
当然、家族愛という意味ではあるがこの両親の事は心の底から尊敬し愛しており、大切に思っている。
きっと両親の事を聞けば、様々な角度から誉め言葉が飛び出すだろう。聞いているこちらが恥ずかしくなるくらい...
だからこそ、別居するという決断をした。
〈喫茶店≪夜の帳≫・表〉
・表向きは、様々な飲食物を提供する喫茶店である。
お店の名物は「オリジナルブレンドのコーヒー」「店内仕込みの焼き立てパン」「季節のフルーツタルト」であり、それ以外にも様々な甘味や洋食を取り揃えた豊富なメニューが売りの一つ。
更に、一部のメニューはテイクアウトも可能ということで、割と売り上げは良い。
店の裏には居住スペースがあり、スペース自体は広い為、人を泊めることも容易であるらしい。
〈好きなこと〉
・一般的に家事と言われる事全般がある程度以上に得意で、運動や勉強もある程度できる。
特に料理が得意らしく、店で頼めば色々な料理が出てくるかもしれない。
ただ、豆腐の味噌汁だけは苦手だとかなんだとか。
〈嫌いなこと〉
・荒事全般、暴力沙汰。
しかし、彼が高い適性を持つ分野でもある。
彼としては、なる限りことを穏便に済ませたいと考えているらしい。
〈UGNという組織に対して〉
・彼自身としては、組織に対する認識や心持ちが必ずしも全てプラス感情という事はない。
日常的に様々な面倒ごとを背負っているのだから、ちょっと悪態が出ることもおかしなことではない。
ただ、それはそれとして敵対する意思は全くない上、いつか自分も他の皆と同じように...なんて淡い期待を捨てきれていないが故に、自らUGNという組織に所属している。
一応は支部長という立場であるから、統率など取れればいいが...いやしかし、そうも上手くいかない。と悪戦苦闘する毎日には少々嫌気がさしている面もあり、アシスタント的なものがつけれないか?と日本支部に何度か確認を取っている。
また、基本スタンスとして【学業≧お店>UGN】という思考回路をしているので、明確にリターンがないなら余り積極的に働きたくはないらしい。
まあ、それでも働くから現在支部長なんだろうけど。
〈両親について・裏〉
・実は、二人そろってUGNに所属するイリーガルであり。
そのお陰で、彼に対する認識が「ただの息子」から変わらなかったと言う数奇なお話。
息子にはまだ知られていないが特に秘密にしているつもりもないようで、それはそれとして気づかないならそれでもいいやと思っている節もあるとのこと。
〈友人関係〉
・多くもなく少なくもなく、深くも浅くもないって感じ。
男女どちらにも多少ないし友人はいるし、かといって特定の相手が居るわけでもない。
また、自分の通っている学校以外の所謂他校との交流が非常に多く。理由としては彼のお店が駅に近くて、高校生にもウケる料理が出るからというのと、純粋にコイツの顔がいいからである。
〈学校〉
・多分、私立高校だと思う......理由としては、公立の高校よりも身の回りの自由度が高い為。
というのも、店の件やUGNの件を考えるに、個人の事情により授業を逃したりする事もある筈で、そういった時にレポート提出や補修などの手段を取って無理やりなんとかする。
というのが、公立で出来るのかわからないという中の人の知識も相まって、恐らくきっと彼は私立高校に在籍しているだろうって顔をしている。
あと、足りない部分はテストの点数でゴリ押してもらいます。
〈喫茶店≪夜の帳≫・裏〉
・店名の通りに夜の帳が落ちた後、ディナータイムも終わり『完全予約席』になる大体二〇一時頃。
カウンターで読書をしながら来客を待つマスターに、合言葉を告げることで通される特殊な場所があるらしい。
合言葉は【椿の首が落ちる頃に、彼岸花を貴方へ供えます】であり、これはUGNエージェントにしか伝えられていない。
つまり、どういうことか。
この喫茶店の裏......というよりも、地下こそがD市支部その場所なのである。
一応、ほかに入る手段もないではないが、最初の一度はこの手段で入るしかないらしい。
曰く防犯対策で、機密情報の流出を防ぐための措置の一つだという。
でも、音声だと盗聴の心配が?大丈夫、この店は外と内で完全防音を実現しており、ジャミングにより盗聴器等も意味をなさない。
店内は無線LANが通っているが、それも完全に管理された独立回線である為何ら問題なし。
ちなみに、支部の大きさは地下二階相当であり、おしゃれな外資系企業のオフィスをイメージすると近い環境らしい。
設備もある程度充実しており、ゾンビパニックが起きようもんならシェルターにできるかもしれない。
...なんかこの支部、みんな大好き日本支部代表のリヴァイアサンからめちゃくちゃ怒られてそう。
〈一人称や二人称、話し方〉
・彼の一人称は【俺】か【私(わたくし)】であり、社交場などを除けば大体の相手に対して一人称は【俺】である。
尚、二人称は【相手の名前】か【お前】であり、話せばわかるが中々若く粗削りが目立つ。
話し方は少し乱暴に聞こえるかもしれないが、決して威圧する意図はなく。
ただ、純粋に支部長としての職務を全うしようとしているだけの不器用な人間。
学校で話す分には、まったく普通の高校生である一面が見れるかもしれない。
〈戦い方〉
・右手に【赫き剣】を生成すると同時に、足元にロングコートの裾を伸ばすような"血液溜まり"を生み出し。
そこから、赤い触手のような【伸縮腕】を伸ばして戦う"遠距離戦もできる白兵型"である。
敵に迫る血液の一撃が"槍"のように見える事から、その惨撃は【血槍】と呼ばれるようになった。
また【血の宴】と組み合わせて"血を飛散させる"ことにより、その一撃は"彼岸花"と形容される。
もっとも、相対した者からすれば、彼岸花などという名は生ぬるいのかもしれない。
・さっきも言った通り【白兵型】である。
つまりどういうことか、近づいてもこの攻撃は飛んでくるのである。
というか、なんなら近距離だと逃げられない状況で殴られるので距離とって戦う方がまだマシ。
履歴
PC3
カヴァー/ワークス 指定なし/UGN支部長
シナリオロイス:血抜き事件の犯人
推奨感情:執着/憤懣など
君はD市支部の支部長だ。
最近、この町ではオーヴァードが襲撃され、血を抜かれる事件が多数発生している。
日本支部長、霧谷雄吾もその残忍性からこの事件について憂慮を示し、君に解決を求めてきた。
もちろん君も、この町を預かるものとして、このような残忍な事件をほおっておくことなど、出来はしない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 66 |