容姿・経歴・その他メモ

　そこそこ裕福な家庭に生まれ、私立のいわゆる
お嬢様学校に通う中学3年生。
　双子の妹である瑞穂は昔から身体が弱く、
やや疎まれつつも溺愛している。
　
　姉の翼は眼が赤く、妹の瑞穂は青い。
妹のこれら身体の弱さや眼の色が、呪いや
覚醒によるものかは不明（※未定）。
（妹が覚醒しているかも未定）
　
　かつて身体を乗っ取られたことがあり、
気合と根性で取り戻して覚醒。
乗っ取られた時の記憶は曖昧だが、邪神に
抗する力になるならそれもよし、と割と気楽。
　
　運動部の光嶋美希は腐れ縁のような親友。
インドア派の翼とは色々対照的ながら、
不思議と気が合うというか、″仲良く喧嘩する″仲。

履歴

（公式ＦＡＱより）
●効果が持続するエフェクト
Ｑ：効果が持続しているエフェクトを使用した後、そのエフェクトのレベルが侵蝕率や他のエフェクトの効果で変更された場合、どうなりますか？
Ａ：変更後のレベルで、持続しているエフェクトの効果を算出し直してください。

・喚起:無貌観音
種別:喚起/儀式　経験点:20
発動値:13/34　　侵蝕値:2d10
効果:強い後光により貌を見ることの出来ない観音菩薩。
悪しきモノにより苦しめられる衆生を救済すると言われる。
その御力は様々で、加護による護りや剛力、魔に抗う武器を授けるなど多岐に渡る。

・セイシンの短刀
種別:白兵 　技能:白兵/射撃
命中:0/-2　　　攻撃力:3
ガード値:1 　射程:至近/10m
解説:悪しきカミを征する為に無貌観音により授かったとされる白鞘の短刀。
この武器による攻撃は種別:神性のエネミーに対して装甲値を-20して計算する(最低0)。
投擲して使用する際は/の右のデータになる。
1点以上の適用ダメージを与えると「対象の躰に刺さり」使用者の手には新たなセイシンの短刀が出現する。

▼無貌観音　知識:クトゥルフ、情報:学問、　12、18

12　江戸期に九州で成立した無貌の観世音菩薩を本尊として崇拝し、来世の救済を希求する宗派があったとされる。
「黒智爾観音経」なる経典があるが、詳細は不明で偽経とも。この経を一心に読誦することによって、無貌観世音菩薩との合一成り、弥勒の来迎を仰げるという。

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