容姿・経歴・その他メモ

偽名：門野　成昭　[かどの　しげあき]　敗北者(アインザムカイト)
黒髪、黒目、どこにでもいるような中肉中背な男性

本名：望月　智子　[もちづき　ともこ]　縁の下の力持ち(シャイン・クルーク)
茶色っぽい髪の毛と目を持つ、普通の女性


とある貧乏な夫婦の下に生まれた女の子。
生まれた時～小学校入学まではかわいがられていたが、娘が日中いなくなると、すぐにギャンブルや酒におぼれ、ほとんど無一文となった時に、とある研究所に売られることとなった。健康な小学生～中学生を集めていたらしいが、記憶にない。

その変な研究所から救い出してくれたUGNエージェントが上藤　恭佳[うえふじ　きょうか]という人物で、流れで養子のように扱われるようになった。
能力も覚醒していたという事と年齢の事もあり、UGNチルドレンとして活動していた。[7歳頃～17歳頃の10年間]

しかし、ある時、恭佳と智子だけの時にFHが襲撃してきて、恭佳がひん死となってしまった。
そこでFHに持ち出されたのが、「恭佳を救う代わりに(FH)に来い」という、残酷な提案だった。だが、最初は抵抗していたが、瀕死の恭佳をいたぶり始めたため、UGNに報告できず、離反した。

離反した今、本格的にFHにつくのは嫌だと思い、個人契約の傭兵として活動している。もちろん、雇い主は、襲ってきたFHセル
一応、裏切らないように、FHセルの中のカプセルに恭佳が入っている。(恭佳は年を取っていない)

18歳の時にUGNから離反してからというものの、ウロボロスの力を利用しようと、無理やり、潜入訓練などを行わされた。
それに伴い、進路も変更せざるを得ないこととなった。

なまじ、ノイマン交じり、さらにウロボロスという事もあり、18歳の後半からずっと、FHセルに従い続けている。
いつか、恭佳とともに解放される日を夢に見ながら、犯罪とわかっている行為を続けている。

そして、解放され、UGNに戻れた暁には、自分で、オーヴァード専用収容所へと行くと決めている。


今は、警察官の「門野成昭」という男性として警察内部へと潜入している。本当の姿は誰も見たことがない。

現在、とあるUGN支部にてイリーガルもやっている模様。


戦闘スタイルは、螺旋の悪魔でレネゲイドを暴走させながら、恭佳から支給されたフォールンライフルを正確無比な計算で当てるだけの事。特に派手さもかっこよさもない、ただの狙撃。

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