容姿・経歴・その他メモ

概要

UGNチルドレンにして、魚座のゾディアックウェポンを渡されたうちの一人。
ゾディアックウェポンの種類は、刃が柳刃包丁のようになっている日本刀。作之は『瀧昇』と名付けた。

性格

性格は良くも悪くも自由奔放。
他人の面倒を見る義理堅さを見せることもあれば、自分のやりたいことのために任務目標を無視したり、ふらっとどこかに消えてしまうようなこともしばしば。しかし最終的には、受けた責任はきっちりと果たしている。
5歳ほどの時に力を見せて周りを混乱させたことをきっかけに、UGNにて保護。15歳までの10年間、修行を続けて、ゾディアックウェポンを得るまでになった。その後、実家の料亭に戻り、高校生としての生活を送っている。
好物は寿司。自分で作るのも、高級〜庶民的な店で食べるのも、スーパーのパック寿司も好んで食べる。

日常

高校生活を送りつつ、放課後は実家の料亭でアルバイト代わりに手伝っている。
その傍ら、父親から魚を捌く技術を教わっている。なので主に魚料理担当。
本人はこれをいたく気に入っており、技名やコードネームも板前や魚を捌くことに関係したものになっている。
(ただし、調理が上手いわけではなく、『魚を捌く』のが上手いだけ。それでも、日本でも指折りの料亭にアルバイト感覚で起用される程の技量ではある。)

戦闘

対抗種のレネゲイドを持っており、戦闘時の役割は勿論アタッカーを担当する。
戦闘技術としては、高速の居合術に長けている。
ハヌマーンとブラックドックの疾風と迅雷の速さを以て、刀を抜いたことすら目で捉えさせない居合で相手を切り裂き倒す。

また、戦闘が困難であると判断した相手には、瀧昇の柄を、さる地にある霊樹から切り出したものに取り替える。
この柄は、レネゲイドの力を抵抗なく受け入れる性質を持っており、ブラックドッグの電気とハヌマーンの風、その破壊力と速度をストレートに反映した攻撃を繰り出すことが出来る。しかしその負荷が強すぎるのか、戦闘後に必ず壊れてしまう。
(余談だが、この柄は作之自ら切り出している。また、柄の原材料の霊樹は、素材を切り出しても数日後には元通りに修復されていることから、EXレネゲイドに感染しているものと考えている。)

セッション履歴