“邪眼”灰式 世奈
プレイヤー:龜
「もう私は…過去に縛られたりしない」
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 蠍座
- 身長
- 162
- 体重
- 50
- 血液型
- 不詳
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- アトランティスリーダー
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- バロール
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +74
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 彼女には双子の姉がいた。姉の名前は【灰式沙凪】 | |
|---|---|---|
| 双子の兄弟姉妹 | ||
| 経験 | 姉が「守ってあげる」と言っていた約束を裏切った。 | |
| 裏切られた | ||
| 邂逅 | 玉野椿。師匠は過去を忘れたい私に戦闘の術を叩き込んでくれた。師匠のお陰で私はここにいる。 | |
| 師匠 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 姉との記憶を全部忘れた。姉の悲しむ顔が忘れられない。 |
| 忘却 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | みんなに嫌われる理由になったこの力が大嫌いだ。約束を破った姉が、あいつが嫌いだ。 |
| 嫌悪 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 2 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 対抗種 | 信頼 | / | 不安 | 攻撃力+2d10。HP-3。彩飢から逃走する際に相手との力の差を実感した際に発生したDロイス。これがあれば私はみんなを守れる。 | ||
| シナリオロイス | “反逆の猟犬”三色 奏良 | 連帯感 | / | 不安 | 頼れる仲間であり相棒。彩飢からの逃走の際に負った傷の責任を感じている。 | ||
| 灰式沙凪 | 懐旧 | / | 嫌悪 | もう信じられない、忘れてしまいたいと思っていても心の何処かでは姉があのようなことをするはずがないと考えている。今はもうどこにいるのかもわからない。 | |||
| 玉野椿 | 慕情 | / | 憤懣 | あの人もどうせ私のことを傷つけるんだ。嫌いだ。 | |||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:バロール | 3 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| C値-Lv(下限値7) | |||||||||
| 黒の鉄槌 | 7 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 1 | ― | |
| 攻撃力:[(Lv×2)+2]。同エンゲージ対象外。 | |||||||||
| 因果歪曲 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 範囲(選択) | ― | 3 | ― | |
| 組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に変更。1シナリオにLv回。 | |||||||||
| 小さき魔眼 | 7 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| バロールエフェクトを組み合わせた攻撃に攻撃力+[Lv×2] | |||||||||
| ダークマター | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| メインプロセス間、判定ダイスを+Lv個。 | |||||||||
| 黒星の門 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ピュア | |
| 同エンゲージ対象外を同エンゲージ対象に変更。判定ダイス+[Lv+1]個。 | |||||||||
| 超動体視力 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 瞬発的に動くものを見極めることができる。超動体視力。 | |||||||||
| 屑鉄の橋 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
| そのあたりにあるゴミや屑鉄を使って大人数が渡れるくらいの橋を作れる。 | |||||||||
コンボ
灰之眼
- 組み合わせ
- ダークマター
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
(Lv5)メインプロセス間、判定ダイスを+Lv個。
破壊之眼
- 組み合わせ
- コンセ:バロール、黒の鉄槌、黒星の門
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+5+4
- 7
- 1
- 16+14+2d10
- 100%以上
- 4+6+5
- 7
- 1
- 18+16+2d10
- 160%以上
- 4+7+6
- 7
- 1
- 20+18+2d10
- 4+5+4
【コンセ(Lv3)】C値-Lv(下限値7)
【黒の鉄槌(Lv7)】攻撃力:[(Lv×2)+2]。同エンゲージ対象外。
【黒星の門(Lv3)】同エンゲージ対象外を同エンゲージ対象に変更。判定ダイス+[Lv+1]個。
覇者之眼
- 組み合わせ
- コンセ:バロール、黒の鉄槌、黒星の門、因果歪曲
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+5+4
- 7
- 1
- 16+14+2d10
- 100%以上
- 4+6+5
- 7
- 1
- 18+16+2d10
- 160%以上
- 4+7+6
- 7
- 1
- 20+18+2d10
- 4+5+4
【コンセ(Lv3)】C値-Lv(下限値7)
【黒の鉄槌(Lv7)】攻撃力:[(Lv×2)+2]。同エンゲージ対象外。
【黒星の門(Lv3)】同エンゲージ対象外を同エンゲージ対象に変更。判定ダイス+[Lv+1]個。
【因果歪曲(Lv3)】組み合わせたエフェクトの対象を範囲(選択)に変更。1シナリオにLv回。
千里之眼
- 組み合わせ
- 小さき魔眼
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
【小さき魔眼(Lv7)】バロールエフェクトを組み合わせた攻撃に攻撃力+[Lv×2]。
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| 思い出の品 | 2 | 一般 | ― | 姉とかつてお揃いで買ったストラップ。何故かこれだけは捨てられない。姉のことなんてもう思い出したくもないはずなのに。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 204
| 0
| 0
| 204
| 0/204
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
灰式世奈
UGNに所属する以前
覚醒前
両親が子育て放棄をしていた。そのためほとんど姉に育てられて生きた。物心ついた頃からはもう両親に関する記憶も何も無い。
姉と二人で何事もなく平和に生きていたある日、世奈は母親と遭遇する。世奈は誰か認識できなかったが、母親は世奈に暴言を浴びせた。世奈はそこでやっと自分の母親だと認識した。しかし彼女は驚かなかった。むしろ母親と認識した存在を睨み威嚇した。それが気に食わなかったらしい母親は世奈を殴り、そして頭を強く打った世奈はそのまま家族に関するすべての記憶を失った。そのかわりに彼女は人ならざる力を得た。大切な姉を守ることができる力だった。
覚醒後
目が覚めると見知らぬ病院にいた。ベッド脇に座っていた少女は世奈の双子の姉であると名乗り、彼女の唯一の家族だと言った。姉は世奈のことを大切にし、できうる限りのサポートを行った。しかし、記憶がもどる傾向は無かった。
ある日自身の能力に気がついた彼女は、それをまっさきに姉へ伝えた。姉と名乗る彼女ならきっと、どうにかしてくれると。そう信じていたからだ。しかしそれは悪手だった。こんなこと、一人でどうにかできる問題ではないといち早く気がついた姉は病院の医師へ相談した。その相談相手がどうやらレネゲイド関係の人間だったようで、世奈は命の危険にさらされた。姉が自身を裏切ったのだと勘違いした彼女は病院を脱走。玉野椿に拾われ、UGNに入った。
UGNに所属した後
それなりに力を得た。一人で守りたいものを守り、排除すべきものを排除できるくらいにはなった。しかし彼女はバロールの力を一度だけ暴走させた。そのため彼女は一人で行動するように指示をされていた。あまり愛想が良くなかった彼女は他のチルドレンに好かれていなかったが、三色奏良は彼女に話しかけてきた。はじめは困惑した世奈だったが奏良と会話するにつれ少しずつ表情を出せるようになった。
四年以上前
ただのいちチルドレンだった。上からの指示に従いジャームを殺し、FHエージェントを殺す。何人も仲間を見送ってきたが彼女には地獄への切符がいつまでも届くことはなかった。
UGNからの脱走
あれはただの好奇心だった。好奇心は猫をも……いや、鳥をも殺すらしいというのは本当だった。三色を守りきれなかったことを悔いた灰式は味方にだけは穏やかな表情を見せ、アトランティスに仇なす敵は冷酷に排除するリーダーになった。
四年前
逃げた先でアトランティスを組織した。アトランティスのメンバーははじめは二人だけだったが徐々に救出した実験体の子供や元UGNチルドレンがやってきて少しずつではあったが確実に数を増やしていった。しかしUGNの有する戦力に対しては圧倒的に戦力不足であり、すべてを灰燼と化すまで破壊するという行為までには至っていなかった。
二年前
御公事が組織にやってきた。はじめは汚れた犬共のメンバーであったということから警戒していたが戦力としては申し分なく、むしろありがたい程であったため力を借りている。未だにその尊大不遜な態度はどうにかならないのかとため息を付くかもしれない。
一年前
まさか自分がアトランティスを組織するきっかけとなった対象がFHのマスターレイスだとは思ってもいなかった。あのときに確かにUGNの施設で実験体にされていた子供だ。痩せこけた体がやけに痛々しかったのを覚えている。UGNの研究施設で実験を受けていた以上FHとの関係性はもう既に絶たれているであろうこと、元マスターレイスの戦力はどの組織にとっても喉から手が出るほどほしいものだと考え、やや警戒しつつも受け入れた。
アトランティス
アトランティスの破壊活動方針としては施設が灰燼と化すまで徹底的に行う。白黒がやってくるまでは戦力の不足を鑑み破壊のみにとどまっていたが、彼がやってきてからは完全破壊を目標としている。
研究者たちは皆殺しにするように命令が出る。
(今気づいたんですけどPC3以外みんな誰かを殺すことに抵抗なさすぎてワロタ)武力行使については「自分の命や仲間の命が少しでも危険にさらされるおそれにあると感じたらいかなる実力行使も構わない」としている。しかしそれ以上のことは許されない。何かあったら私はみんなを守るために命をかける。これがリーダーとしての私の義務だから。
他PCとの関係値
白黒斑
元FHのマスターレイス。一年前に組織に入った。当初はFHからの差し金、スパイかと警戒していた。しかしFHのマスターレイスがわざわざUGNの、それも反組織に接触してきたことからFHとの縁は切れているのだろうと考えられた。圧倒的な戦闘力は戦場に勝利の鳴動を響きわたらせる。殺すことに抵抗は一切ないらしい。彼のお陰で「研究者の皆殺し」と「研究所の完全破壊」を達成できるようになった。
御公事星也
2年前にやってきたUGNチルドレン。組織に入った頃に一度何らかの理由できっちりお灸をすえたことがありそう。らしい。戦闘力はバランス型であり、近距離ということもあって前線を彼に任せることが多い。何かと暗くなってしまいそうな気持ちは彼のお陰で幾分か紛れさせられる。
他PCについて
彼らのお陰で世奈の表情はいくらか豊かになったと思う。そして世間知らずなPC1とそれに対して兄貴面をするPC2を見て小さくため息を付くようなそんな感じになるんじゃなかろうかと予想。
実は趣味と呼べる趣味がない。アトランティスのリーダーになってからは周辺の警戒や全体に不和が生じていないかなどを確認している。
奏良を殺してから、何かが決定的に変わってしまった。過去に縛られるのをやめて未来とその可能性を信じることに決めた。彼女は無自覚であるだろうがそれは過去を捨てることであり、過去の自分を捨てることだった。今すらも見ていない。過去を捨てることでしか彼女は立ち上がれなかった。自分を誤魔化すことしかできなかった。裏切りに始まり裏切りに終わる。それが世奈の人生だ。ならば自分以外の誰かが悲しむことがないようにするしかない。未来を盲信することが彼女の生きる道になった。
これ妹ちゃんに会ったらなんて言えば良いんだよこれ………
履歴
PC③【深淵をすくう者】
【ワークス】UGNチルドレン
【カヴァー】指定なし
【シナリオロイス】“反逆の猟犬”三色 奏良 P/N:連帯感/不安
キミは抵抗組織『アトランティス』を率いるリーダーだ。
4年前、UGN水津鞠支部のチルドレンとして活動していたキミは、市街地に点在する研究所のきな臭い噂を聞く。
真実を知るべく、相棒のUGNチルドレン三色奏良と共に研究所『ユリカモメ』に潜入すると、そこでは非道とも思える人体実験が行われており、キミの上司であるUGN水津鞠支部支部長・彩飢弔が実験に関与していた。
キミたちが実験現場を見ていたことに気付いた彩飢は、キミたち2人を「確保」すると言い攻撃を仕掛けてくる。
知ってはいけないことを知ってしまったと悟ったキミは奏良と共に逃亡。逃げる際に奏良は深手を負ったが、何とか振り切ることができたのだった。
———このまま泣き寝入りするわけにはいかない。君は奏良を誘い、2人で抵抗組織『アトランティス』を立ち上げた。
キャラシ作成時の補足
●PC③
▼4年前と現在
キミは4年前『ユリカモメ』に侵入した際、PC①が実験体にされている現場を目撃している。
しかし、UGNが非道な実験を行っているというデータ的な証拠は現在まで入手できていない。
また、現在まで行動を起こしてこなかったのは戦力を集めながら機を窺っていたため。PC①という即戦力の加入を皮切りに『研究所撃破作戦』を決行した。
▼奏良との関係
奏良との関係性は任意で設定してよい。
ただし、UGNチルドレン時代以前の奏良とは面識がないものとする。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 74 | ||||
| 1 | 2025/3/28 | Seed in the Cage | めひしば | 白黒斑(なおさん)御公事星也(ハジムーンさん)灰式世那(龜) | |
| PC1ロストにて終幕。 | |||||