容姿・経歴・その他メモ

イメージソング　『逆転劇』 月詠み

　　　
　　──悲劇は少しの奇跡で逆転劇になる

来歴・概要

UGNチルドレンの少女。生まれながらのオーヴァード。
生まれて間もなく、ビニール袋に包まれて公園のゴミ箱に捨てられてしまったが、オーヴァードとしての能力を使って生き延びていた。その後、UGNエージェントに保護され、チルドレンとなった。

育成施設を卒業後、チルドレンとして前線に出てからは多くの任務で活躍しており、特にその戦闘能力は上層部にも高く評価されている。

その一方でカバーとして通っている高校での生活は、UGN育ち故の世間との感覚のズレからあまり上手く行っていない。
地味で目立たない生徒になる為、鋭意努力中。

性格

一人称：私
二人称：貴方、貴女
三人称：彼、彼女、あの子、あの人など

誕生日：1/23

好きなもの：お日様の光、何気ない日常、善良な人々
嫌いなもの：悪いニュース、突然の雨、自分勝手な人
好きな食べ物：ドーナッツ、シュークリーム、マヨコーンピザ
嫌いな食べ物：味気ない料理、グレープフルーツ
趣味：読書、ボランティア、子供の世話
特技：破壊、部屋の掃除、速読
苦手：料理、工作、隠密行動


ややマイペースだが、強い正義感の持ち主。
施設育ちのチルドレンにありがちな非オーヴァードへの敵意や反発などは見られず、逆にそんな人々へ崇拝や尊敬に近い感情を抱いている。

UGNという組織の理念を心から愛しており、それを実現させるための『優秀な歯車(どうぐ)』であることを自らに課している。
人々の日常を守る為ならば、進んでその身を危険に晒すが、最後の最後まで生きて戻ってくることを諦めない。

UGNの構成員として優秀な反面、『UGNでない自分』に実感が持てず、個人の欲望や夢などを語ることはほとんどない。
その有り様は、古くからの友人である“シルクスパイダー”玉野椿からワーカーホリック気味であると揶揄されている。

『何かを作ること』が致命的に下手であり、冷凍食品すら自分では作れない。その為、食事は既製品か外食のみ。

能力

──UGNオーヴァード評価基準

ウロボロス/キュマイラのクロスブリード。対象の“余命”を奪い取る“影の炎”を操作するオーヴァード。身に纏った炎を爪牙のように変化させての変則的な接近戦闘を得意とする。

“影の炎”に触れた物は物体であれば風化し、生物であれば触れた部位から壊死していく。

セッション履歴