【どんな人物？】

ＦＨ『戦闘部隊"ガントレット"』に所属している。豪胆で図太い。飄々としておちゃらけている事が多い。男女問わずセクハラしてくる、もはや挨拶。セルリーダーの事はかなり信頼しており、なんだかんだいいつつ長い事従っている。自分の意志に従うようにしているので他のFHメンバーから頼まれても気分で指示を受けたり受けなかったりする。
同セル内であればそれなりに融通を効かせてくれる上、リーダーの意向であればなおさら快諾する事が多い。
"何をするにしても力は必要だ"との考えが強く、強くなること、進化することに対して貪欲である。
表向きはミリタリーショップだが裏ではＦＨ向けの武器や防具を取り扱っており、簡単な改造くらいであれば可能とのこと。

【過去】そまが楽しいだけのフレーバー

オーヴァードになる前はPMCに所属。
家庭環境もあり、国で生活していくことに疲れてしまいPMCとして活動している間は一時日本を離れていた。長い間戦場に身を置いていたがある任務中に共闘関係にあった他PMCに裏切られる形で親友が死亡し、自身も殺されかけた際に覚醒。
自身の能力が何であるかわからないまましばらく放蕩していたが、リーダーに出会ってからは現在のＦＨに所属している。
このセルとは7年程の付き合い。

親友の形見の指輪を左親指にはめている。親友が何を思ってつけていたかは聞けずじまいだったが、自分の意志でそれをつけている。

【武器など】

クリスタルシールドを所持。自身で改造し、アタッシュケース型にしており持ち運びがしやすいようになっている。展開する際には地面に置き蹴ると変形して元の盾の形になる。
触手に関しては腰元から出てくるためその付近の装備は軽めになっている（イメージとしては東京喰種の赫子の鱗赫ようなかんじ）。盾で防いだ裏で暉の腰元から触手が伸び、あたかも捕食するように敵を食い破る。
黒い触手に青い発光線があり、発光している所は脈打つように光る。

【コードネーム由来】

敵を懐に誘い込みカウンターダメージを与える戦闘スタイルから名前が付けられた。
本人はもっとかっこいいのが付けられなかったのかと嘆いていたが今は気に入った様子。
セファトリオン...造語
セファロタス(食虫植物の一種:フクロユキノシタ)＋アントリオン(蟻地獄)

【台詞例】

「俺は氷室暉だ。暉でいいぜ」
「お、今日は彈と一緒か。そりゃぁ気合が入るってもんだ」
「喧嘩は売らねぇが、売られた喧嘩は買うぜ？」
「FHだろうがUGNだろうが、俺にとっちゃ些末な事だ。そんなに大事か？まぁ少なくとも俺はここが気に入ってるけどな」
「感謝のキスでもしてやろうか？」
「いいねぇ、楽しくなってきた」
「青臭ぇ話をする歳はとっくに過ぎてんだ。否定も肯定もしやしねぇが他所でやってくれ」

煙草はPeace。

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