ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

氷室 柊 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

氷獣(フェンリル)氷室 柊(ヒムロ シユウ)

プレイヤー:睦月

もう、あんなことは二度と起こさないから。

年齢
24
性別
星座
水瓶座
身長
178
体重
普通
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントC
カヴァー
UGNエージェントC
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
33
常備化ポイント
6
財産ポイント
5
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+114
未使用
34
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 孤児であり、幼少期からUGNチルドレンとして過ごしてきた。生まれついてのオーヴァードであったために捨てられたのか、それ以外の理由があったのかはわからない。
天涯孤独
経験 任務中に敵対した「インディゴ」というレネゲイドビーイングに操られ、大切な人を失っている。
永劫の別れ
邂逅/欲望
殺意
覚醒 侵蝕値 生まれついてのオーヴァード。人より長く能力を使用しているためなのか、能力の扱いに非常に長けている(申し子)。
生誕 17
衝動 侵蝕値 敵は全て殺す。全てだ。全て自分で殺してしまえばいいのだ。
殺戮 18
その他の修正3絶対零度分
侵蝕率基本値38

能力値

肉体4 感覚1 精神5 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス ワークス1 ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正1 その他修正2 その他修正
白兵 射撃 RC9 交渉
回避 知覚 意志1 調達1
知識:レネゲイド3 情報:UGN2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
八絃 信頼 隔意 …助けられているな
支部長 伊比津美摘 信頼 隔意 いつもありがとう
D 申し子 あなたは自らのレネゲイドを操ることに長けたピュアブリードである。
白夜月 まひる 信頼 不満
山田 餓狼丸 庇護 不安
坂月 かづ樹 信頼 食傷
ワーロック 連帯感 不信感

メモリー

関係名前感情
後輩 日向 瑞希(ひなた みずき) 悔悟 言えなかった言葉も、未だ蟠る感情も、たくさんある。…だけどあんな笑顔を見て、…このままでいいとは思えなかった。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:サラマンダー 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする。
氷の塔 7 メジャーアクション 〈RC〉 対決 範囲(選択) 視界 4
「攻撃力:[LV×3]の射撃攻撃を行う。同じエンゲージにいるキャラクターは選択できない。
絶対零度 5 常時 自動成功 自身
暗示により暴走中も集中力を維持するエフェクト。あなたの精神は常に氷のように研ぎ澄まされている。バッドステータスの暴走を受けている際、「精神」を使用した判定のダイスを[LV+1]個する。このエフェクトは侵食率でレベルアップしない。
バーニングハート 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
攻撃を受けることをトリガーに意図的にレネゲイドを暴走されるエフェクト。バッドステータス「暴走」を受ける。HPダメージを受けた直後に使用する。そのシーンの間、攻撃力を[LV×2]する。
結合粉砕 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 ピュア
このエフェクトを組み合わせた判定のダイスを+LV個する。装甲値無視。
氷炎の乱舞 3 メジャーアクション 〈RC〉 対決 4 リミット
《氷の塔》と組み合わせて使用。攻撃力+LV×3、判定ダイス-2
申し子[アンプリフィケイション] 2 5 Dロイス
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV×5]する。このエフェクトは1シナリオに3回まで使用できる。
不燃体 1
通常の炎や寒さからダメージを受けない。
氷の理 1
手を振れた物体を冷やすエフェクト。

コンボ

《氷華》

組み合わせ
氷の塔[LV7]コンセントレイト:サラマンダー[LV2]
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5
-2
9
21
100%以上
5
-3
9
21

《踊れ、氷炎の園》

組み合わせ
氷の塔[LV7]コンセントレイト:サラマンダー[LV2]結合粉砕[LV3]氷炎の乱舞[LV3]
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
17
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+1
-2
9
30
100%以上
5+2
-3
9
33

装甲無視

ダイス 結合粉砕(3)-氷炎の乱舞(2)
攻撃力 氷の塔(21)+氷炎の乱舞(9)

ダイス 結合粉砕(4)-氷炎の乱舞(2)
攻撃力 氷の塔(21)+氷炎の乱舞(12)

《レーヴァテイン》

組み合わせ
氷の塔[LV7]コンセントレイト:サラマンダー[LV2]結合粉砕[LV3]絶対零度[LV5]バーニングハート[LV1]アンプリフィケイション[LV2]氷炎の乱舞[LV3]
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
射程
視界
侵蝕値
22
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+7
-2
9
42
100%以上
5+8
-3
9
52

装甲無視 暴走状態

ダイス 絶対零度(6)+結合粉砕(3)-氷炎の乱舞(2)
攻撃力 氷の塔(21)+バーニングハート(2)+アンプリフィケイション(10)+氷炎の乱舞(9)


ダイス 絶対零度(6)+結合粉砕(4)-氷炎の乱舞(2)
攻撃力 氷の塔(21)+バーニングハート(4)+アンプリフィケイション(15)+氷炎の乱舞(12)

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 21 174 0 15 210 34/244
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

使用

基礎ルルブ赤・緑、エフェクトアーカイブ、上級ルルブ

容姿・人物像

鋭い碧眼が特徴的な男性。幼少の頃からUGNとして活動している優秀なエージェントであり、UGNの中では所謂「エリート」と呼ばれる人間のうちの一人。
口数が少なく不器用な人間のため近寄りがたい雰囲気があるが、割と曲がった部分のない素直めな性格。幼少期よりUGNに育てられてきたため普通の学校に通ったことはほぼない。与えられた任務を忠実に遂行することに時間や思考の殆どを割いてきた結果、「自分と向き合う」という時間をあまりとらずに成長してしまったために自身のパーソナリティや感情に対して鈍い人間に育った。実のところ理論よりも感覚・感情派な部分があるのだがあまり自覚がない。自分の行動基盤となる感情に名前をつけられないことも多々。

元々一匹狼気質であり、人と合せて行動や戦闘行為を行うのはあまり得意ではない。
生粋のサラマンダー。得意なのは温度低下による氷の扱い。非常に大規模な能力の使い方をするため下手をすれば味方まで巻き込みかねない。能力を自分の体以上に自然に操れる反面、感情によって気温に影響を及ぼしたり(元々不器用なのが災いして)細かすぎる制御はできないなどの欠点もある。それでも今の立場にまで至っているのは、彼自身の努力の賜物なのだろう。


好きなもの:人の笑顔、日向の弁当


イメージソング

犬丸芝居小屋-氷の世界

寒いよ、泪も出ないよ
その景色は僕に突き刺さり、爪先から凍る

コードネームの由来

フェンリルは北欧神話に登場する狼の姿をした巨大な怪物。
神々に災いをもたらすと予言され、ラグナロクでは最高神オーディンと対峙して彼を飲み込む。

幼少時代自身の強い氷結の能力により「悪魔」「怪物」などと呼ばれたことを由来とし、氷の怪物を自称するようになった。とはいえ皮肉にも「氷獣」の名前は今では武上のエリートエージェント(ヒーロー)の名として通ってしまっている。

コンボ-《レーヴァテイン》


「もう、あんなことは二度と起こさないから」
「お前の名前を借りさせてくれ」

炎を纏い、そびえたつ氷の塔。
悪を貫くその姿は、巨大な氷の剣のようにも見えるだろう。


Dirty Pair コバルトPC1バレ


日向瑞樹は彼が過去唯一タッグを組んだことがある人物だ。
彼は生来オーヴァードであり、幼少からUGNであったために所謂「普通の生活」というものに縁があったことがない。しかし彼女は10代の後半頃にオーヴァードとして覚醒し、UGNにやってきた。元々は普通の女の子であったのだ。オーヴァードとしては新人でまだまだ力量不足ということもあり、彼にUGNの戦闘を教えるようにという指示が回ってきたのが始まりである。
彼女は弱かった。覚醒したてということもあっただろうが、まず戦闘というものに心も体も馴染んでいないのだ。命を懸けて命を奪い、破壊していくという行為は彼女にとって恐怖であったのだろう。

「お前は才能がない。UGNなんて辞めて隠れて暮らした方が身の為だ」

オーヴァードだってやろうと思えば一般人に紛れて暮らせるだろう。そう言っても、彼女は首を縦に振りはしなかった。

「私がオーヴァードになった時。大規模なテロがあったんです」
「大勢の人が傷ついていました。私の大切な人たちも、皆…」
「私、確かに戦うことは怖いです。だけど、折角力があるのに、無力な自分のままでいたくない」
「私は、誰かを守る力が欲しいんです」

そう言って笑う姿はやはりごく普通の少女にしか見えなかった。彼はそんな彼女に、自分には持ちえなかった何かを見たのかもしれない。
二人はそれからもタッグを組んでいた。その中で様々な話をした。彼女と過ごす日々は日常になり、戦場に多く身を置いてきた彼にとっても「帰る場所」となっていったのだ。そこに、オーヴァードが人間として日常に留まるために最も大切なものーー「絆」というものが、生まれていたのだろう。



…だからあの時、躊躇して、手を出すことができなかったのだ。



身体の自由を奪われ周囲を攻撃した彼女。壊れていく周囲と、傷つく人々に呼応して、彼女の瞳は絶望に染まっていった。「殺してください」と言わんばかりのその目に対し、やるべきことは明白だったのだろう。…しかしできなかった。彼には彼女を傷つけることができなくなっていた。
刃を持つ自分にその手が自分に迫った瞬間、思わず死を覚悟した。しかしその衝撃はいつまでもやってくることはなかった。目を向ければ彼女は、彼に向けていた切っ先を自分の胸に向けて突き刺していたのだ。深く深く、致命的なほどに。目を見開いた彼に、「ごめんなさい」と彼女は苦し気に笑った。それが最期の言葉だった。





エフェクト「絶対零度」
暗示により暴走中も集中力を維持するエフェクト。あなたの精神は常に氷のように研ぎ澄まされている。


彼女の死は彼に深い悔恨を残していた。もう少し自分が上手く動いていれば彼女はあのように苦しそうな顔をして死ぬことはなかったのではないか。自分が迷わなければ、命は救えていたのではないか。そもそも彼女となどタッグを組まなければ。UGNからもっと早く追い出しておけば、こんなことには、

「絶対零度」は、上記の事件があってから彼が会得したエフェクトである。彼は自分の心を凍り付かせることにしたのだ。もうどんな隙も与えないよう、何にも心を緩めることないよう、惑うことのないよう、確実にそれを屠ることができるよう。


■Nハンドアウト

PC①:UGN武上支部に所属する、他を寄せ付けない孤高のエリートエージェント
ワークス/カヴァー:UGNエージェント/指定なし
ロイス:"荒御魂(あらみたま)"伊比津美摘(いびつ みつみ)
推奨感情:P信頼/N指定なし
小佐古市からはみ出した患者を収容したり、未だに高頻度で発生するジャーム化の処理に向かったり…キミの所属する武上(たけがみ)支部は空前の人手不足となっている。
優秀なエリートエージェントであるキミはその異様さを強く感じ取っていた。
普段は虫も殺さない温厚な彼女さえ、もう一つの人格【戦闘用人格(デュアルフェイズ)】を露にするほどに激高していた。

RハンドアウトPC①:インディゴというレネゲイドビーイングに大切な人を殺された過去がある
ロイス:インディゴ 
推奨感情:P執着/N憎悪
公開条件:インディゴによる【蒼い眼】を目撃した後いつでも
輝かしい経歴、賞賛と信頼を背に受けるキミの人生にも、影はあった。
あの蒼い眼に取り憑かれた者は誰一人として逃れることなくもがき苦しみ、死に至るのだ。
キミはその時躊躇い、手を出すことが出来なかった。だから、大切な人を失った。
もう誰とも馴れ合わない、忌々しいレネゲイドビーイングなどと二度と関わりたくない。それがキミの決意だ。
→情報収集時、RHO開示で「インディゴ」について調べられるようになる。

◆PL向け補足
任務中に敵対した「インディゴ」というレネゲイドビーイングに、大事な人を取り殺された過去がある、という過去を持っている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 10/16 DirtyPair 30 パセリさん
2 10/23 蒼蒼計画(コバルトプラン) 22 パセリさん ろしゅさん
3 ~11/30 Perfect Gray【曖昧十全】 37 パセリさん あるめさん不在着信さんろしゅさん
4 ~6/1 アウトサイダーズアクシーズ 25 パセリさん 不在着信さん

チャットパレット