“雷霆の使者”藤崎 美嘉
プレイヤー:あねっと
- 年齢
- 32
- 性別
- 女
- 星座
- 天秤座
- 身長
- 172
- 体重
- 92(義体込)
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGN支部長D
- カヴァー
- 会社員
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- ブラックドッグ
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 「武家の末裔であることを誇りに思っている一般家庭」で育ち、オーヴァードとして覚醒する以前から格闘の英才教育を受けている。親類も自衛隊や警察関係者が多い。 | |
---|---|---|
名家の生まれ | ||
経験 | エージェント時代、ジャーム化寸前の親友に引導を渡したことがある。 | |
仲間の死 | ||
邂逅 | 伊庭宗一:親友のジャーム化に直接関わった仇敵。復讐心はあるが、あくまで支部長としての職務を優先するスタイル。 | |
仇 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 兆候は、静電気が頻繁に発生するようになったことだった。帯電体質だと皆が笑った。思春期になっていよいよ制御出来なくなり、組手相手を失神させた夜、自宅に黒服の男が訪れた。 |
無知 | 15 | |
衝動 | 侵蝕値 | 私の生き方は変わらない。ただ目の前の敵を倒すことに徹するだけ。…ずっと前「そうじゃない」と誰かに言われた気がするが、もう忘れてしまった。 |
殺戮 | 18 | |
侵蝕率基本値 | 33 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 2×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 0×2 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | 1 | ||
回避 | 知覚 | 意志 | +1=2 | 調達 | 3 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 申し子 | ― | ピュア専用。申し子専用エフェクトを取得できる(アンプリフィケイションを選択)。 | ||||
親友 | あるエージェント(故人) | 幸福感 | / | 偏愛 | 人間らしさを擦り減らしながら戦いに明け暮れていた自分に、再び世界の素晴らしさを教えてくれた恩人であり親友。今は故人。 | ||
柳生 愛華 | 懐旧 | / | 不安 | 彼女に今は亡き親友の面影を重ねている節がある。 | |||
噂の人 | 与儀 大介 | 有為 | / | 不信感 | 優秀な教官としての評判と名前だけは知っている。 | ||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
アンプリフィケイション | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 5 | Dロイス | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+「LV*5」する。1シナリオ/3回 | |||||||||
コンセ:ブラックドッグ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値を-LVする(下限値7)。 | |||||||||
アタックプログラム | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の命中判定の達成値+「LV*2」する。 | |||||||||
クロックフィールド | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
そのラウンドの間、対象の【行動値】を+5する。1シナリオ/LV回数(rw.p34)。 | |||||||||
オーバーウォッチ | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 至近 | 4 | ― | |
そのラウンドの間、対象が行うメジャーアクションのダイスを+3する。1シナリオ/LV回数(bc.p58)。 | |||||||||
電波障害 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | ― | ― | |
電波をかく乱し、周囲の無線電波を使用したレーダーを遮断するエフェクト。電波を使用した連絡機器は使用不要となり、一帯のレーダー網も無効化される。GMが必要と判断した場合要<RC>判定。なお、たまに暴発する。部下「シンプルに迷惑」 | |||||||||
小さき密偵 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | ― | ― | 1 | ― | |
体内に格納した小型のドローンを展開して周囲を探索するエフェクト。人間が入り込めない小さな隙間、空や水中を調査したり、目立たずに偵察することが出来る。GMが必要と判断した場合要<知覚>判定(rw.p34)。ぷそのマグみたいなイメージ。普段は光学迷彩で見えない。 |
コンボ
”電撃作戦” <ブリッツクリーク・オペレーション>
- 組み合わせ
- クロックフィールド+オーバーウォッチ
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
そのラウンドの間、対象のメジャーアクションのダイスを+3、【行動値】を+5する。1シナリオLV回使用可能。
広範囲に電撃を放って一時的に敵を麻痺させつつ、情報を解析。部下に的確な指示を下す。
”紫電一閃” <エレクトリック・アサルト・チャージ>
- 組み合わせ
- コンセ:ブラックドッグ+アタックプログラム+アンプリフィケイション
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 4+8
- 25
- 100%以上
- 4+3
- 7
- 4+10
- 30
- 4+3
1シナリオ3回まで使用可能(アンプリフィケイション)。
電気をまとわせた一撃。サイボーグ故の分析力と正確性をフルに活用し、敵の急所を確実に貫く。
”紫電一閃” <エレクトリック・アサルト・チャージ>(アンプリフィケイション無)
- 組み合わせ
- コンセ:ブラックドッグ+アタックプログラム
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+3
- 8
- 4+8
- 10
- 100%以上
- 4+3
- 7
- 4+10
- 10
- 4+3
"紫電一閃”(アンプリフィケイション無)
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
雷霆棍 | 20 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 10 | 6 | 至近 | ブラックドックのエフェクトを組み合わせた攻撃のダイスを+3する。 UGN研究班開発課謹製。彼女の体内を巡る電流を一点に集中させる機能が搭載された槍状の武器。非常時以外は折り畳み可能。開発時の名称は「arrester」。 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
ウエポンケース | 1 | 武器をオートアクションで装備できる(雷霆棍を収納)。 | |||
思い出の一品 | 2 | 意思+1 親友の形見のブレスレット | |||
コネ・UGN幹部 | 1 | 情報ugn判定のダイス+2 | |||
情報取集チーム | 2 | 情報判定の達成値+2。1シナリオ3回まで使用可能。 彼女の支部に所属する情報取集チーム。恐ろしく優秀。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 10 | 104 | 20 | 0 | 134 | 0/134 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
・ポーカーフェイスで、どこか底知れない雰囲気を纏う女性。FHとの抗争が絶えず、実質前哨基地と化していた支部に属し、繰り上がりで支部長に任命された過去を持つ。身体が欠損する度に義肢や人工臓器で補ってきたため、結果的に全身の半分以上が義体化されている。最早本人すらどの部位がオリジナルなのか把握しきれてない。
・性格は真面目で軍人気質。感情が表情に表れないため冷淡だと誤解されがちだが、きちんと思いやりや正義感を持ち合わせた人物。意外とお喋り好きでジョークとかも言ったりするのだがいかんせん伝わらない。人格上の欠点は殆どなく、強いて言うなら戦闘経験を重ね過ぎた所為で割とすぐ武力行使に走ることくらい。
・10代からエージェントとして活動しており、戦闘スキルはピカイチ。一方で支部長としてのキャリアは浅く、特に事務仕事に対する評価は「F(悲惨)」。本人は至って真面目ゆえに克服の努力を欠かさないが、それが結果としてさらに仕事を増やしてしまう悪循環に陥っており、部下からは内心「もうこの人戦闘だけしててくれないかな…」と思われている※。
こんな有様のため支部長の資質を疑問視する声も多いが、彼女の支部はエージェントの死亡率が低く、今の所は放任されている。
※頭が悪いとかでは無く単に経験がない。
・支部長でありながらガンガン前線で戦うタイプ。幼い頃から格闘の英才教育を受けており、その技巧と任意に出力出来る高電圧大電流を組み合わせた攻撃はまともに食らえば並のオーヴァードなら一撃で意識を失う威力。更に、数多の死戦を生き抜いた経験から戦闘の流れを読むのが上手く、その的確な指揮で困難なミッションを幾度となく成功に導いた。上記の通り、現場指揮官としては非常に優秀。
・彼女には、とある確信がある。それは、もし自分が理性を無くしたとしたら、恐ろしく凶悪で、残忍で、世界の脅威になりかねないジャームと化す、ということ。そんな彼女が今日も戦場に赴くことが出来るのは、部下の優秀さに絶対の信頼を置いているからである。これは単なる評価というよりは信念に近く、それ故部下への侮辱は許さない。上記の経緯から、後任の育成にも積極的。
彼女の支部
・適当な会社の名前で雑居ビルの1フロアを間借りしている。結構忙しめの部署。彼女は不在にしていることが多いが、いる時は部下にハーブティーを淹れたり新聞を読んだりハンコを押したり観葉植物に水をやったりしている。
【その他プロフィール】
出身地:都会の方
家族構成:父、兄(現在は一人暮らし)
趣味:ベランダガーデニング及びそこで育てたハーブティー及びヨガ及びピラティス及び2.5次元舞台鑑賞及びクロスステッチ(「趣味とか作った方がいいよ!」と言う親友のアドバイスを受けてから惰性で続けている)
好きな食べ物:アイスクリーム
嫌いな食べ物:塩辛いモノ(錆びるのでは、という懸念が頭を過ぎる)
好きなこと(もの):戦闘(内緒、衝動が満たされる)、部下の成長を見守ること。
苦手なこと(もの):政治的駆け引き、事務仕事
。
ストレス:(私って俗に言う窓際族では、、、)
隠し事:他は特にない。
部下からの評価:
「悪い人じゃない。戦闘とハーブティーはマジでウマい」
「経費を無限のエネルギーだと思っている節がある」
「上司としては悪くないよ。オフィスという戦場では役立たずだけど。」
「支部長がいるとなんか電子機器の調子が悪くなるんよな」
「「「「いやでもほんと、悪い人ではない。本当に。」」」」
履歴
機密文書「藤崎美嘉の履歴(詳細)」
機密文書にアクセスします…
「全力を尽くして強きものとなり、全力を尽くして弱きものを守れ。」それが私の家の家訓だった。その価値観を是として生きてきた私が、オーヴァードとして覚醒したことを知らされたとき、迷わずエージェントを志したのは自然な流れだった。自分は世界を守る無数の歯車の一つに過ぎず、ただただその責務を全うするのが己の生きる道だと、そう思って生きてきた。でも、ある日、任務を共にしたエージェントの意見は違った。「あなたは歯車なんかじゃない」「強いからって、何もかも我慢して生きなきゃいけないなんておかしい」そう言い募る彼女の言葉を、最初は、正直、ロマンチストの妄言だと聞き流していた。しかし、何度も死線を潜り抜けた私たちは、いつしかプライベートも共にする間柄になっていた。
彼女は私を様々な場所に引き摺り回した連れて行ってくれた。彼女に付き合ううち、私は、私の知らない「日常」の素晴らしさを知り、そして、戦場以外の世界を知ろうともしなかった自分を恥じた。彼女は確かに、私の世界を広げてくれた。
しかし、その充実した日々は呆気なく終わりを告げた。ジャームに変貌しつつある彼女の懇願を、私は迷いなく受け止めた。思い返せば、私が彼女の「お願い」を断ったことはついぞ無かった。
後から知ったことだが、彼女は天涯孤独だった。彼女は今、UGNの墓地で眠っている。
さて、不正な手段でこの文章を読んでいる君に、いくつかお知らせがある。
一つ、機密文書に対する不正アクセスは処分の対象だ。平素なら君は好奇心の代償を支払う事になるだろう。今後は十分気をつけるように。
一つ、これは「お願い」になるが、私がジャーム化しそうなときは、躊躇わず殺してくれ。私は身体の大部分を機械化しているが、脳漿だけは弱点として残してある。徹底的に破壊するんだ。
一つ、これもお願いになるな。もし私が人として死ねたとしたら、彼女の隣で眠らせて欲しい。
難しいミッションだっただろうか。だが、私の部下ならやり遂げてくれるだろう。私は、私の部下の優秀さを誰よりも信じている。誰よりも信じているからこそ、今日も戦場に赴くことが出来るんだ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
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