狐っぽくなる支部長。
狐っぽいクールさはあるけど割と正直だし胡散臭さは薄い。

狐狩りと狐そのものがモチーフです。

戦闘に入りレネゲイドが活性化すると尻尾が複数本出たり耳が出たり、片腕がﾌｻｧｯ…ってなったりする。
戦闘体制…っていうよりは癖であまり戦闘能力に関係はしていない
攻撃の際は狐狩りのように相手の避け先を縛るような攻撃をする。
アニマルテイマーを持ってるので領域内の小動物で妨害するのかも。
フルパワーアタックする時は多分思いっきり重心を落として四足に近い構えになってます

田舎の集落、狐憑きと噂されている家系で生まれ育った。
物心つく頃にはすでに発症しており、それを普通だと思いながら過ごしていた。
ある時、能力を発動してしまったことがあった。その日を境に、周りの者から化け狐だと言われ、疎遠な扱いを受けた記憶がある。

そこから先の記憶はぼやけて覚えていない。どこから消えたのかすらも覚えていない。

思い出せるのは多分中学生あたりからだったはずだ。
その頃の自分はUGNの保護下で育っていた。

その後はUGN保護下で生活、能力を活かし戦ってきた。
なんだかんだと生き残り、UGN・N市支部の支部長になった。
基本は判断は任せるがやろうとする時は全力で手伝うタイプ。

クール系だけど割と明るい。
何食わぬ顔で嘘がつけるタイプ。
でも罪悪感はあるしできるだけ正しくあろうとするタイプ。
狐の胡散臭さはあまりないかも。割と正直。

茶色の長髪でタクティカルを取り込んだファッションをしている。
基本的にアシンメトリーの動きやすい服。

誕生日は10月、満月の夜。ハンターズムーンのことだった。

あと多分ですが村のほとんどに記憶操作する羽目になってると思います。
どれだけ早く村の噂に気づけるかにもよるけど割と面倒だった…かも。

伏見稲荷神社と、若宇加能売命(わかうかのめのみこと)という稲荷神社の祭神の一角。