“Hurtful”佐熊 杏
プレイヤー:ふわと
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- UGNチルドレンA
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- HP最大値
- 35
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 3
- 戦闘移動
- 8
- 全力移動
- 16
経験点
- 消費
- +40
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 10歳年の離れた兄がいる。兄は現在家に住んでいない。 | |
|---|---|---|
| 兄弟 | ||
| 経験 | かつてウィルスの力が暴走し、周囲に多大な損害を与えたことがある。 | |
| 力の暴走 | ||
| 邂逅 | 貴方は彼から様々なものを学んだ。 | |
| 師匠 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | それはあまりに当たり前の“力”だった。誰もが持っていると信じていたもの。君は生まれた時から「オーヴァード」だった。力を見せれば、君に向けられた人々の笑顔は奇異な視線へと変わった。 |
| 生誕 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 心から湧き上がるのは破壊衝動。すべて消えてなくなればいい。視界を遮るもの全てが邪魔だ。拳と腕を通して何かがひしゃげる。それはとても気持ちよかった。 |
| 破壊 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 7 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 1 | 成長 | 1 | 成長 | ||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 5 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
| 情報:UGN | 3 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 対抗種 | ― | あなたの攻撃の対象がオーヴァード (ジャームを含む)の場合、そのダメージロールを+2D する。この効果が適用されたメインプロセス 終了時に、あなたはHPを3点失う。この効果により、あなたのHPが0以下になってもよい。もし、「対象:範囲」などの攻撃で同時に オーヴァードと非オーヴァードを対象とした場 合、オーヴァードのキャラクターのみにこの効 果を適用する。 また複数のオーヴァードを一度 に攻撃した場合でも、失われるHPは単体を 攻撃した場合と変わらない。 このDロイスの効果はあなたの攻撃に常に 適用される。 ただし、対象に攻撃が命中しな かった場合、あなたはこのDロイスの効果でHPを失わない。 | ||||
| 出自 | 佐熊一樹(兄) | 執着 | / | 不安 | 10歳の離れた兄がいる。私がオーヴァードになって家族と距離を置いたり、周りから避けてた時も変わらず気にかけてきた兄。彼が家を出てった後からは一度も連絡を取っていない。きっと私に気をつかっていただけだろうし、家から早く出ていきたかったんだと思う。私のことなんか忘れて幸せになってるといいな。 | ||
| 経験 | 上司(UGNエージェント) | 連帯感 | / | 不安 | どうしてFHとの争いが止まないのか。私たちは、非オーヴァードたちとは同じように過ごせないのか。実験体として、モノ扱いされた子たちがいるのも知っている。私以外にもこの力に悩んでる人がたくさんいる。 とある日、思ったのだ。そもそもこんなにも強い力なんてなければ、レネゲイドの力を持ってる人がいなければ、争いもジャームになる人も世界を守るために戦わないといけない人も必要なくなるのに。 そんなことを考えながら、私はUGNの施設で戦闘訓練を行っていた。戦闘訓練の最中に力の暴走が起きてしまったのだ。力の暴走でUGNの施設は半壊し、負傷者も多く出ただろう。そして私は対抗種となっていた。私は上司を失望させてしまったと思う。 私の居場所を壊してしまった。 | ||
| シナリオロイス | ナイチンゲール | 同情 | / | 脅威 | 私は彼女が戦いを捨てたことが本当なのか話を聞き、確かめたいと思っている。私はお互いがぶつかり合って、お互いが傷つけあうのは、避けたい。彼女が戦う意思も戦う意思もないのなら、そっとしてあげたい気持ちもある。 ただ、対抗種となった私の話を聞いてくれるのだろうか。関わりたくないんじゃないかなと思ってしまう。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 戦闘移動を行う。離脱可能。移動の中に他のエンゲージに接触しても移動を終える必要ない。封鎖の影響を受けない。1シーンにLV回まで。EA60 | |||||||||
| 破壊の爪 | 7 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| そのシーンの間、あなたの素手のデータを以下のように変更する。武器欄を参照。 IA105 | |||||||||
| 完全獣化 | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ― | |
| このシーンの間【肉体】の能力値を使用したあらゆる判定のダイスを+[LV+2]個する。素手を除くアイテムはすべて装備使用不可。 EA57(4or5) | |||||||||
| コンセントレイト:キュマイラ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値を【-LV】する。 EA129 | |||||||||
| 獣の力 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 攻撃力+[LV*2] EA58(2or4) | |||||||||
| エコロケーション | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 人間には聞き取ることができない 超音波を放ち、 反響によって周囲の情報を得るエフェクト。 あなたは夜や暗い水 中など視覚情報が得られない環境でも 周囲の状況を把握することができる。 ま たこの感覚によってあなたは危険を直感 的に感知する能力が強い。 GMは必要 と感じたなら 〈知覚〉 の判定を行なわせ てもよい。UA34 | |||||||||
コンボ
- 組み合わせ
- ハンティングスタイル+破壊の爪+完全獣化
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
- 組み合わせ
- (ハンティングスタイル+破壊の爪+完全獣化)+コンセントレイト:キュマイラ+獣の力
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+4
- 8
- 5
- 27
- 100%以上
- 7+5
- 7
- 5
- 29
- 7+4
シャープフィンの効果により
HP-3/攻撃力+5
- 組み合わせ
- (ハンティングスタイル+破壊の爪+完全獣化)+コンセントレイト:キュマイラ+獣の力+対抗種
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 7+4
- 8
- 5
- 27+2D
- 100%以上
- 7+5
- 7
- 5
- 29+2D
- 7+4
シャープフィンの効果により
HP-3/攻撃力+5
対抗種により
攻撃の対象がオーヴァード (ジャームを含む)の場合、そのダメージロールを+2D。HP-3
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 破壊の爪 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | LV*2+8 | 1 | (22or24) |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| シャープフィン | 15 | 一般 | いにしえのレネゲイドが宿った古代鮫の化石。より鋭い牙やヒレを生み出 すことが可能になるが、肉体への反動が大きくなる。 あなたが《破壊の爪》 (P105)の効果を受けている間、あなたの素手の攻撃力に+5する。ただし、この効果を受けて素手による白兵攻撃を行なうたびにHPを3点失う。IA80 | ||
| チューターズTIPS | 10 | エンブレム/一般 | あなたが訓練教官から受け取った 戦闘以外に関する助言や人生訓。ふとし たタイミングで役に立つことがある。 あなたが行なう判定の直前に使用する。 その判定のダイスに+4個する。 この効果は戦闘中は使用できず、 1シナリオに1回まで使用できる。IA135 | ||
| 思い出の一品 | 2 | その他 | 意思の判定の達成値+1 | ||
| 情報収集チーム | 2 | コネ | 〈情報:〉 | 〈情報:~〉判定の直前に使用する。判定の達成値に+2する。この効果は1シナリオに3回まで使用できる。レアアイテム。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 20
| 8
| 117
| 25
| 0
| 170
| 0/170
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
ハートレスメモリー
PC2用キャンペーンハンドアウト
Dロイス: 対抗種
カヴァー/ワークス: 高校生/ UGN チルドレン
キミはUGNチルドレンである。 日常を守るために戦うキミと、 日常を 破壊しようとするFHは不倶戴天の敵だ。 中でも因縁のあるFHチルドレン、“ナイチンゲール” が、面影島という島に潜んでるという。 キミは彼女 を追い、島に向かった・・・・・・ レネゲイドの秘密が潜む、 その島に。
シナリオHO
ロイス:“ナイチンゲール” P:同情/N: 脅威
カヴァー/ワークス: 高校生/ UGNチルドレン
キミは捜査のため、 面影島の高校に転入した。そこで見たのは、小鳥 遊小夜 (たかなし・さよ) と名乗り、 平穏な日常に暮らす“ナイチンゲール”の姿。島にいるのは任務ではない、と言うが......。
はたして、 彼女を信用していいものなのだろうか・・・・・・。
キャラクター設定
概要
UGNチルドレン。
生まれた時から、オーヴァードの力を有していた。初めて力を見せたときは、自分の家族の前。自分以外は一般人の家族である。幼いころ、旅行先で火事に遭ったのだ。その時、家族を助けるために獣の姿になった。家族は自分自身の姿を見れば、恐怖の顔を見せながら倒れたのだ(ワーディング)。結果、家族は全員無事に助かった。
その状態が怖くてどうしたらよいのかわからず、途方にくれていたところ、この騒動に気が付き、駆け付けたUGNによって保護されることになった。家族たちには的確な記憶処理が行われ、自分が「化け物」になったことはきれいさっぱり忘れてしまった。それでも、自分自身が家族に怖い思いをさせたことは事実であるため、家族に対して内向的になってしまった。自ら壁をつくって、距離を置こうとしている。家族と自分が違う存在なのが、どうしても受け入れられなかった。
それは今も変わらぬ気持ちであり、家族とは良い関係ではない。
性格
内向的で引っ込み思案。
自己肯定感が低い。会話は不器用。
ナイチンゲールについて
対抗種になる前に出会ったことのあるFHチルドレン。
FHについては、レネゲイドの力で騒動を起こしたり、力自身を自分の物として扱う者もおり、苦手な存在。
レネゲイドという不思議な力を持っているのに、手と手をとりあって行くのはできないことなんだろうか。
彼女もFHの一員で、私たちの前に立ちはだかってきたはずなのに、今は面影高校で女子高生をしている女の子になって、平穏な日常に暮らしていた。私は彼女が戦いを捨てたことが本当なのか話を聞き、確かめたいと思っている。私はお互いがぶつかり合って、お互いが傷つけあうのは、避けたい。彼女が戦う意思も戦う意思もないのなら、そっとしてあげたい気持ちもある。 ただ、対抗種となった私の話を聞いてくれるのだろうか。関わりたくないんじゃないかなと思ってしまう。確かめたいと思っている。私はお互いがぶつかり合って、お互いが傷つけあうのは、避けたい。彼女が戦う意思も戦う意思もないのなら、そっとしてあげたい気持ちもある。
ただ、対抗種となった私の話を聞いてくれるのだろうか。関わりたくないんじゃないかなと思ってしまう。
対抗種について
私は最初からこのオーヴァードの力が嫌いだ。このレネゲイドの力で誰かを助けるのにはリスクも代償も大きいから。
UGNはこの力の正しい使い方も教えてくれた。自分たちとは違いレネゲイドの力を暴力的に振るう存在も教えてくれた。自分たちはそれらの起こす騒動を止めたり、私みたいな人を「保護する」のが役目だと。私とよく似た境遇を持った子たちもいた。家族のところなんかよりもここが私の居場所になるのだと思っていた。
どうしてFHとの争いが止まないのか。私たちは、非オーヴァードたちとは同じように過ごせないのか。実験体として、モノ扱いされた子たちがいるのも知っている。私以外にもこの力に悩んでる人がたくさんいる。
とある日、思ったのだ。そもそもこんなにも強い力なんてなければ、レネゲイドの力を持ってる人がいなければ、争いもジャームになる人も世界を守るために戦わないといけない人も必要なくなるのに。
そんなことを考えながら、私はUGNの施設で戦闘訓練を行っていた。戦闘訓練の最中に力の暴走が起きてしまったのだ。力の暴走でUGNの施設は半壊し、負傷者も多く出ただろう。そして私は対抗種となっていた。私は上司を失望させてしまったと思う。
私の居場所を壊してしまった。UGN内でも問題児扱いは受けていると思う。
近づくと、レネゲイドに作用して、刃物で切ったような切り傷が生まれる。
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