容姿・経歴・その他メモ

生意気盛りの15歳。日本人の母とアメリカ人の父親から生まれたハーフ。

5歳の頃、家族ででかけた先でFHのテロ事件に巻き込まれる。
両親と双子の兄はその事故で帰らぬ人となったが、エイルだけは1人、覚醒して生き残った。
本人は運が良かったと言っているものの、心のどこかに「自分だけが生き残ってしまった」という負い目を感じている。
覚醒後、UGNに保護されそのままチルドレンとして成長、いまではすっかりUGNを寄る辺として生きるようになった。

オーヴァードとしての才能は可もなく不可もなく。

普段は人をからかうような言動をしたり、火に油を注ぎにいったりと生意気なクソガキだが、
戦闘になると豹変。
他者からの敵意にはひどく敏感であり、自分に害を及ぼす対象に対しては徹底的に焼き尽くすまで止まらない。
「そんな、ちょっと叩かれたくらいでキレてなんかないですよ。本当ですって。だってほら、敵はちゃんと殺さないとじゃないですか」
とは本人の弁。

御伽刃カンナの件をいつまでも悔いており、ボーン・レガシーだけは自分の手でとどめを刺すと決めている。
今回の監査任務の対象である「式守 圭吾」に対しては、表面上はフレンドリーに接しつつも、動向をつぶさに観察し、UGNへの害意があれば即座に処理できるよう常に監視の目を光らせている。……とおもう。多分。

【PC①：教官の敵討ちに燃える UGN チルドレン】
※発展途上の悩める少年/少女オーヴァードをやりたい人向け

ワークス/カヴァー：UGN チルドレン / 指定なし
ロイス：ボーン・レガシー　推奨感情：Ｐ友情 / Ｎ侮蔑

君は新しい支部に配属されることとなったUGNチルドレンだ。
表向きは単なる異動だが、真の目的は内部監査である。
ローザ・バスカヴィルからの要請により、君はPC②の監視を任された。
任務のためとはいえ、5年もFHに潜入していたPC②が、今もUGNの側にいるのかどうか、その判断が君に委ねられている――。
また、君の教官である【御伽刃カンナ】は2年前のUGN研究所襲撃事件の際、新人の君を守って【ボーン・レガシー】の攻撃を受け、意識不明の重体となった。
君は御伽刃の敵を討つため、ボーン・レガシーと何度か交戦したが未だに決着がついていない。

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