容姿・経歴・その他メモ

古賀　幸　ふるが ゆき
CN:お前も笑え"シミラー"、相手に同類と呼ばせる。
一人称:俺
二人称:アンタ、好感度高いと呼び捨て、チャン♪

■概要
いつもニコニコ、明るくて優しいお兄さん。常に笑顔を浮かべている。
今どきの大学生。都内の大学に通っている。友達もそこそこいるし、酒を飲んで朝に帰ってくることもよくある。
スマホには連絡先がたくさんあるし、遊びには誘われる。
でも、こいつらはふつーの人で、ふつー側のやつら、とラベリングしている。その中にオーヴァードがいたら、秘密裏に処理するかもしれないし、
FH側に引きずり落とすかもしれない。裏切り者にかける情けはないけど…でも、友達になれるかもしれないし…。

まったく無害でなんの能力もなくて、ただただ一般人は、ペットみたいな動物みたいな愛情を向ける。
相互の愛情は無いけど、一方的に可愛がる。お気に入り。向こうから来ると断っている。誤解させた女は数知れず…。
女相手に普通にハグする。

性格:ニコニコ、コミュニケーションおばけ、距離感近い。表情無い、思想が自己中、同類には優しい。
お前もこちら側の人間であるべきだ、という思想。孤独、異常。矮小。
表面上は優しくて、社交性のある、気の配れる人間。寂しがり屋。一人が苦手そう。深い絆を求めている。同類が欲しい。
自分の望み通りの相手じゃないと不機嫌になる。（うわ～）DV彼氏気質だ……。悪いことしても肯定してくれる。悪者にやさしい。
本質はこちら側の化け物たちに強すぎる連帯感を持っている。化け物は幸せになってはいけないという感情。こいつの人格を作った世界のルール。
それでも笑えと強要するのは、俺たちは化け物でゴミであるということを受け入れろ、自覚しろ、人のふりをするな。という諦めと怒りから。
俺とお前たちは同じはずだ、同類だ、俺がおかしいのではない、といった孤独感から同じものを求めている。（無自覚）
すごく好きなもの:オーヴァードであることを受け入れて自罰的になっている奴。いとおしい。
好きなもの:人のいる空間、同類、家族、動物（あちら側、こちら側のルールから外れているから。）、ハンバーガー、嘘をつくこと、人をだますこと（おもしろい）、いたずら、オシャレ、色付きサングラス集め
苦手なもの:感動系の映画、作品、スプラッター系（いまいち反応できない）
嫌いなもの:人間のふりしてる奴

■見た目
金髪、赤目、長めの髪を雑にまとめている。今時の大学生。色付きサングラスを集めるのが趣味。

■大切なこと
FH、大概のやつはダチだぜ！裏切りは許さないぜ！ダチのために頑張る、手伝うぜ！は基本的にある。
地雷が埋まっているだけで、FHには優しいし、感情移入もする。その点はまとも。
幸せになろうとさえしなければ、誰かを害する存在であり続けるなら愛する気持ちがある。

■出自
父親不在
母親の連れ子。再婚している。
虐待されていた。なんて出来の悪い子供なんだ、お前が悪いんだ、お前のせいだ。お前がそんな力を持っているから。
私たちは幸せになれないんだ、お前も幸せになっていいわけがない。
まるで、私たちのせいのような顔をするな、笑え！
という感じで、生まれながら持っていた力ゆえに完全に否定され、自己を肯定できなくなった。

結果、オーヴァードは幸せになってはいけない。なぜなら人を不幸にする化け物だから、というルールが出来上がる。
本人はどうしてこういうルールになったかを覚えていない。
しかし、俺たちは化け物なんだから、それを受け入れようぜ、人を傷つけて笑おうぜ。俺たちは化け物だと、となった。
完全に否定された結果、無理矢理化け物である自分を肯定する思考回路も生まれた。それが笑え=化け物であることを肯定すること。

■記憶について
幼少期以降はあいまい。
FHチルドレンとしてどっかに引き取られて、訓練して、"前のセル"に行って、今のセル。
幼少期からルールは決まってた。

■仲間の死
いやまあ殺したの俺なんですけど。
良いやつだと思ったんだけどなあ。なぜか心が痛い。騙されていたからか、裏切られたからか。
本当はそっちに行きたかったからか。

■世界を築く
みんなが俺と同じ世界。綺麗な人間なんていない世界。人らしい人なんていない世界を目指している。
みんなオーヴァード、もしくはジャーム、もしくは罪人。幸せになってはいけない人たちだけの世界を作ろうとしている。
そうすれば、心の安寧を手に入れられると思っている。誰もが化け物なら、化け物であるがゆえに否定された自分を否定する世界も人もいない。
俺は化け物だ、と向こう側を羨む心もなくなる。全部こちら側になるからね！
化け物の楽園を作ろうとしている。ゆくゆくはいろんなところで戦争とかおこしたいな～。

本当にほしい世界は誰にも否定されず、ただありのままを肯定される世界だったのかもしれませんね。
両親という無条件に肯定してくれるはずの存在と経験を手に入れられなかったせいで、今もなおぐるぐる世界を探し回っている。
綺麗な誰かを見つけてもいいし、そんなものはなく泥の中に沈んでもいい。最高～～～～～～！！！！！！！！！

■幸せになる
・殺されるのは自分たちのやってきたことが回ってきたから。
・だからといって死にたいわけじゃない。殺されることはいやだなあ。結局化け物なんだから自分勝手に生きてもいいと思っている。
・FHのオーヴァードを殺すことには特に何も、惜しいな～とは思うけど、
まあ俺たちは幸せになれないんだから、理不尽に殺されることもあるよね～って思っている。
・幸せになりたいなんて間違えてる！説得してあげないと。仲間で同類だから！

■実際のところ
誰よりもあちら側へ行きたいオーヴァード。
とても寂しいし、とても苦しい、心の底から笑ってみたいし、人から肯定されたい。世界を作ったら心の底から笑えそうと思っている。
すごく、簡単なことだけど否定された強いトラウマが衝動に結びついているため、成長できない。
自分の異常性に気づいている。でも勇気が無くて踏み出せない。幸せになりたい。裏切り予備軍。
ふんわり自分のおかしさに気づいている。でも笑って、こちら側でぬるま湯につかれる都合のいい場所、相手を探している。

■かつてのセル
全員殺した。FHセルだったし、FHセルなりに悪事をいくつも働いていた。FHセルリーダーの女とは特別仲が良かった。
同年代が多くて居心地が良かったし、俺とみんな同じだと思ったから、覚えている限りの過去について話した。
俺の思想も、俺の目的もすべて話した。
次の日、FHセルリーダーが俺に「やり直そう」と持ち掛けてきた。
殺しもFHもやめて、遠いどこかでやり直そう、幸せになろう、私たちにはその権利がある。俺には私がいる。
だから殺した。がっかりだった。俺と同じオーヴァードでFHで、化け物のくせに、
幸せになろうなどと人側のほうへ行き、俺を否定し、置いていくなんて、あまりにもひどすぎる。
何度話して説得しても、その場でいくら悪いことをさせても、まったく分かってくれなかった。
仲間だと思っていた。同類だと思っていた。あのままでよかったのに、とんだ見当違いだった。

まあ、こいつら裏切ろうとしてましたよ、って上に報告したらほめられたし、
新しいセルも紹介された。(FHの裏切り者を掃除するなんてぴったりだね！)
わーい。

■今のセル
新しい仲間の場所。
PC4は同類だし、好感を持てる。協力する。はやくその旦那を俺たちと同類にしてほしい。幸せになってほしいな～。
PC2はまだ優しさを受け入れきれていないのかな、と心配している。何かと目をかけるし、声をかける。優しくする。
PC1。新入り。きっと仲良くなれる。この世界のルールを教えてあげよう。友達になろう。
こちら側のみんながあちら側に行こうとしたらすごく説得する。説得が通じるようにちゃんと仲良くなる。相手を思いやる。

■UGNに対して
基本無理。でも自分のことを化け物だと認識しているオーヴァードは好き。
前向きに人らしく生きよう！としているのはアウト！
無理だけど、殺すとかはない。殺すのではなく、自覚させたい。お前自身はもうとっくに化け物なのだということに気づいてほしい。

■戦闘スタイル
ナイフを投げて急所を狙う。ナイフには自身血を塗りこめている。

■目標
みんなに甘い言葉をささやき続ける！（こちら側においでよ）
みんなにやさしくする！
PC1と仲良くなる！こちら側においでと誘う。優しくします！
幸せになろうとして、踏み出したあとにその幸せがあっさり壊されて絶望したり
幸せになれる道を用意してもらって、もうあと一歩で行けるのに、それを血涙流してやめて、
相手を殺したい（拒絶して何もならない）
もしくは善良な相手を化け物側に落として、無理矢理こっち側認識にさせたい。心をズタボロにさせたい。
もしくは同じ思想だと思っている相手に裏切られる。
幸せになりたいが幸せをつかみかけて落ちるところまで落ちてえなあ。

■メモ:将来設計
23
コンセ 5
追撃 15
技能:調達　2

23
マルポン 5
ヴァリポン 15
技能:調達　2

23
デススト15
見えざる死神5
技能:

23
レベル上げ
ハイブリーディング
ブラックマーケット
デモンズシード・サイレントシーカー
血の宴

エンブレム　ミセリコルデ　15　

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