容姿・経歴・その他メモ

え～と、ここに向かって喋ればいいんだよね。おほん。
私の名前は小鳥遊小鳥。ここの支部長だよ。年とか体重とかは秘密だけど、ここの支部に来る君達には一つ言っとかなきゃいけないことがあるのさ。見ての通り、私のお目目は使い物にならなくてね、みんなにも迷惑かけちゃうかもしれないけど、よろしく頼むよ。優秀なみんなと一緒に仕事できるのはほんとにうれしいし、何かあっても私がちゃんと守るから安心してね。
じゃあ、みんなで問題解決に向かって頑張ってこー！って感じで。

止まった？オッケー、夢生くんお昼にしよっか。え、目の経緯？そんな話しても空気重くなるだけだよ。しかも最悪なのが、こーんなデカい代償払ったのに、結局駄目だったってオチ。バッドエンドにも程があるでしょ、ほんとーに。
それで、半魚人カフェだっけ？混む前に行こうよ、私が奢ってあげるから。ってダッシュで行かないで！私を置いていくな～！



【少し古ぼけた報告書】
突入作戦の終了間際、任務中の分隊の一人が突如裏切り、チームの二人を殺害し、一人を重症にまで追い込む事案が発生。チームリーダーが彼を処分したことで、全体としての作戦そのものには大きな影響が出ることはなかった。のちに判明したことだが、裏切った彼の家族が、郊外の廃ビルの一室に監禁されていたことが判明した。その分隊のチームリーダーの判断力と行動力をたたえ、支部長へ昇格となった。

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