ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

帳 正実 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

魂炎の執行者ソウル・カーテナ帳 正実とばり まさみ

プレイヤー:マキアート

年齢
16
性別
星座
魚座
身長
165
体重
49
血液型
O型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ミストルティン
HP最大値
33
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
9
戦闘移動
14
全力移動
28

経験点

消費
+118
未使用
44
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 父、母、兄。ごく普通の家庭。ごく普通の生活。私にとって大切な家族。大切な日常。昔はよく外に出て走り回ってた。元気いっぱいの女の子だったみたい。昔の自分が今の自分を見たらすごくびっくりすると思う。私が普通の日常を崩したのかもしれない。
普通の家庭
経験 小学生の頃、クラスではイジメが起きていた。いじめられた子に悪いところなんてなかった。だから助けようと思って行動した。あの子へのイジメはなくなった。でも、ターゲットが変わっただけだった。私は間違ったことをしたのかな?
イジメ
邂逅 中学生最後の冬、確か二月ごろだったと思う。私は家に帰る途中だった。その時、おぞましい「何か」に襲われた。思い出すといまだに寒気がする。それくらい怖い体験だった。私はその時に命を救われて今もこうして生きている。でも、この事件は私がこの土地から離れるきっかけになってしまった。
六観市の事件
覚醒 侵蝕値 私には正しいこと貫く力も心も無い。でも、イヤなことはイヤなままで終わらせたくない。あの時私に力があれば、あの時私の心が強かったら…。悪意で心を傷つけることが起きた時、それを止められる力が欲しい。
渇望 17
衝動 侵蝕値 正しいことだと思うこと。それを実行するのは今も怖い。間違っているかもしれない。また、酷い目に遭うかもしれない。
恐怖 17
侵蝕率基本値34

能力値

肉体6 感覚4 精神1 社会1
シンドローム2×2 シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム0×2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長1 成長 成長1 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵6 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志1 調達
情報:噂話2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 魔剣の衛士ワールドディフェンダー パニッシュメントを経験点0で取得。
シナリオロイス ヒーロー 憧憬 隔意 私はまだ力を手に入れただけ。ヒーローには程遠い。きっと心が強くならない限り、「ヒーロー」にはなることはない。周りが認めても私自身が認めることができないかもしれない。
ロイス 帳 真司 尊敬 劣等感
ロイス イジメ 懐旧 憎悪

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
魂の炉 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
疲労や空腹を感じにくく、病気にかかりづらくなる。体温が高く、寒い地域でも薄着で過ごせる。
弘法の筆 1 メジャーアクション 自動成功
スポーツや芸術で達人のような才能を発揮できる。
パニッシュメント 1 メジャーアクション シンドローム 対決 武器 3 Dロイス
攻撃力+[LV*3]。対グレイプニルの場合、組み合わせた〈チャインブレイカー〉はすべての判定に適応。
貫く魔剣 1 常時 自動成功 自身 至近
「種別:アーキタイプ」の武器の攻撃は装甲無視。神殺す刃の浸食率+4。
守護の魔剣 5 常時
「種別:アーキタイプ」の武器のガード値に+[LV*5]。神殺す刃の浸食率+3。
神殺す刃 4 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 10
専用アイテムを生成。
狼の魔剣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 1
「種別:アーキタイプ」装備時、戦闘移動。離脱可能。1シーンLV回。
神樹の庇護 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
カバーリングをしても行動済みにならない。1メインプロセス1回。
コンセイトレイト:ミストルティン 1 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV。(下限値7)
鋭き魔剣 4 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 2
「種別:アーキタイプ」の武器で攻撃時、+LVD。対グレイプニルには+1D。

コンボ

「執行剣、抜刀。」

組み合わせ
≪神殺す刃≫≪狼の魔剣≫
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
12
100%以上
14
160%以上
16
220%以上
18

武器の攻撃力を入力。戦闘移動。

「傷つけさせない。」

組み合わせ
≪神樹の庇護≫
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
2
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
30

ガード値を攻撃力に入力。1メインプロセス1回。

「断ち切ります!」

組み合わせ
≪C:ミストルティン≫≪鋭き魔剣≫
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+4
9
6-2
12
100%以上
6+8
8
6-2
14
160%以上
6+10
7
6-2
16
220%以上
6+12
7
6-2
18

装甲無視。対グレイプニルには+1D。

「悪を断つ。」

組み合わせ
≪C:ミストルティン≫≪鋭き魔剣≫≪パニッシュメント≫
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+4
9
6-2
15
100%以上
6+8
8
6-2
20
160%以上
6+10
7
6-2
25
220%以上
6+12
7
6-2
30

装甲無視。対グレイプニルには+1D

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
アーキタイプ:大型武器 白兵
アーキタイプ
〈白兵〉 -2 [LV*2+4] 5 至近 《神殺す刃》武器。両手持ち。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 15 159 0 0 204 44/248
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

過去

私は小さいころ、よく近くの公園に遊びに行っては走り回って遊んでいたみたい。周りの女の子がお人形やおしゃれに夢中だった時、私はよく砂まみれになってたみたい。服を汚したり、お父さんやお兄ちゃんを巻き込んで走り回ったりしてたみたい。二人が息切れして疲れても私は走り回るのをやめなかったらしい。

よく男の子みたいだって言われていたみたい。戦隊ものの変身ポーズとかよく真似してたかな?今思うと少し恥ずかしいかも。
私は変身して戦う女の子のアニメや悪を倒すヒーローに憧れてた。見様見真似で筋トレしてた。運動した後はポージングして「強くなった?」って家族に聞いて回ってた。

この頃は悪は行動を起こせばすぐに解決できると思ってた。


───────────────────────

11歳の時。
学校ではイジメが起きていた。理由は分からない。ううん、理由なんてなかった。イジメたいからイジメた。ひどい理由。

私はイジメを止めたかった。無くしたかった。だって無い方が良い。みんなが苦しまない、楽しい学校生活を過ごせばいい。それが正しいことだって思った。だから私は止めるために行動した。
結果的にあの子のイジメは無くなった。


でも、ターゲットが私に変わっただけだった。
イジメる理由は、私が気に入らないからって理由に変わった。

なんでこんなことおかしいって思わないの?みんなは人をイジメてた方が幸せだったの?

私は間違ったことをしたの?


日に日にイジメは酷くなり、服も体も汚れや傷だらけで帰らざる負えない日があった。
バレないようにすぐに洗濯機を回してシャワーを浴びてた。

でも、もう限界だった。


ある日、家に帰ったらお兄ちゃんが居た。
バレてしまった。今思うとなんで隠してたんだろうと思う。意地だったのかな。

お兄ちゃんに言われた。
「お兄ちゃんに本当のことを話して。」
この言葉を言われた瞬間、イジメられたことをすべて話してしまった。隠しておくつもりだったのに。迷惑をかけないつもりだったのに。
口から言葉を出す度に涙が止まらなかった。


そのあとのことはあんまり覚えてない。気が付いたら部屋のベッドで泣き疲れて眠ってた。





次の日は学校を初めて休んだ。

「今日は休んでいいよ。後はお兄ちゃんに任せて。おやすみ。」

お兄ちゃんがそういうとすぐに眠くなって瞼が重くなる。
(皆勤賞無くなっちゃうな。でも、こういうのも悪くないかも。)
そんな風に思いながら、眠りについた。



起きたとき、私は後悔した。
お兄ちゃんに話したこと。今日、学校を休んだこと。私がイジメを上手く解決できなかったことを。

二人の「ヒーロー」

お兄ちゃんはイジメの問題を解決してしまった。
たぶんそれは、良い方法だとは言えないかもしれないけど。
イジメる気すら起こさせなくすればいい。イジメをしたクラスメイト、何も動いてくれなかった先生、面白半分で加担したほかクラスの生徒。みんな心が壊れた。何も考えられなくなっていた。みんな、見えない何かを怖がっていた。


お兄ちゃんは私の心を救うために動いた。それは、はたから見たら惨劇だったかもしれない。
それでも、私はお兄ちゃんをヒーローだと思った。きっと誰からも理解されないダークヒーロー。
それが私のお兄ちゃん。


───────────────────────

私にとってのヒーローはもう一人いる。
中学生の時。私はそのヒーローに出会った。


中学生だった私はなるべく遠くの中学を選び、同じ小学校出身の人がいない中学を選んで入学した。
私の噂はきっとみんなの平穏を崩してしまうから。
人との関わりも必要最低限の会話だけだった。人との関わりが怖くなってしまったから。

そんな三年間を過ごしていたある冬のこと。その事件は起きた。
六観市で起きた、多数の化け物が街や人を襲った事件。私もその被害者の一人だった。


突如私の前に現れた化け物に逃げることしかできなかった。助けを求めることしかできなかった。
「助けて、お兄ちゃん...。」

その時、刃を持った人が化け物を切り刻み倒していた。アニメや特撮で見るようなヒーローの登場だった。

その人が眼鏡をかけていた男の人ってことしか覚えていないけど、命の恩人だった。
また会いたい。直接会ってちゃんと「ありがとう。」って言いたい。

結局正体は分からないままだった。いつかお礼を言えたらいいな。


───────────────────────

私の中には、「心の恩人」と「命の恩人」。二人のヒーローがいる。

現在


六観市にいる間、私は幸せとは言えなかった。
そんなことを心配した両親が引っ越しを提案してくれた。両親は六観市に関わる仕事をしているから離れられないけど、祖父祖母の家に引っ越さないかと提案された。
引っ越しはするつもりだったけど、一人暮らしがしたかった。いつまでもみんなに頼っていられない。少しでも成長しなきゃいけないと思った。一人暮らしが何かのきっかけになればいいと思って両親に自分の気持ちを伝えた。最初はすごく心配されたけど、私の決意を聞いてくれて最終的に納得してくれた。


私は別の街の高校を受験して引っ越すことになった。マンションの一室での一人暮らし。

叶鳴市。ここが私が暮らす街になった。

性格・設定

現在は引っ込み思案。
人と話は出来るが内心はビクビクしている。
正義感は消えてはいない。


筋トレを再開。ムキムキとまではいかないが、動ける体になるために運動している。
スイーツが好き。
眼鏡は伊達。自身を地味に見せるためと憧れの人を真似て掛けている。(おすすめを勧められるがまま買ってしまったため色が結構目立っている。)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 74
1 1/18 「独善原罰」 44 霧咲さん

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