容姿・経歴・その他メモ

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冥府の二股槍
解説
冥界の王が使っていたという二股槍（バイデント）。貫かれ地に臥せば、最早待ち受けるのは死のみである。
効果
この武器を用いた攻撃によって戦闘不能になったキャラクターは、ロイスによってしかその戦闘不能を回復できない。また、シーン終了時までに戦闘不能を回復できなかった場合、そのキャラクターは死亡する。
代償
この武器を所持している人間は、肉体と精神が次第に冥界の存在（死体、骨）になっていく。

黄金の枝
解説
かつて冥府の女王に捧げられた金色の枝。冥府から魂を呼び寄せ、偽りの命を真実に変えるという。
代償
この枝を持つ事は死の世界との強い結びつきを意味する。このアイテムを所持しているキャラは、死者にしかロイスを取得する事が出来なくなる。

セイレーンの卵
解説
鳥の羽のような彫刻が表面に施された、花の蕾のようにも見える卵型の遺産。
特定の対象に失われし歌声を与える事が出来る。また、周囲の人間の負の感情をエネルギーとして溜め込む事ができ、最大まで溜まると水仙の花のような形に変化し、一定時間時間と空間が入り混じった仮想現実を作り出す事ができる。仮想現実からは通常何も持ち出す事は出来ないが、冥府の二股槍を持っている人間であれば自由に持ち出す事が可能。
代償
契約者は死んだ者からの死をそそのかす声が聞こえるようになる。

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