容姿・経歴・その他メモ

「ワタクシは川合ロンディ。なのです！」

とある競技（競技人口3名）のギネス世界記録保持者。その記録はなぜか一度しか挑戦されておらず、一部界隈では伝説的な人物。
世界忍者連合に所属しているらしいが、その実態は定かではない。一人称は「ワタクシ」で、語尾に「です」や「なのです」と付けることが多い。

父親の川合ロンは日本に憧れがあり、日本で出会ったロンディの母に婿入りした。母親が政治家でコネはそれなりにあるが、それを自分のために使うことは無い。しかし、一つだけ例外がある。そう、例の競技のギネス認定である。新規記録タイトルの申請の多くは却下されてしまうが、この競技の場合、記録として登録するには説明や基準の詳細設定が難しく、かつ特殊過ぎる内容のため申請が却下されやすい対象なのだ。

競技の検証と明確な説明に基準設定、それらの対応を行う人員を集めるため親のコネを使った。

ロンディは、その記録挑戦当日に全力を注ぎ過ぎた結果、挑戦した翌日に猛烈な体調不良に陥る。通常時であれば問題なかっただろうが、その一時的な免疫不全によりレネゲイドが活性化してオーヴァードとなる。忍者として影の生活を行っていたからか、影の力としてウロボロスの能力を獲得した。その時に覚えたエフェクトとして、影分身の力が回避技術に、攻撃用エフェクトは例の競技と関係しているらしい。

オーヴァードになったことで、元の競技の記録を更新するのは他の参加者に託すことにしたため2度目の挑戦は行っていない。普段は忍者教室などでパルクールを教えている。

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