“彼岸に咲く徒花”立倉 美緒
プレイヤー:OTSU
OTSU
- 年齢
- 23
- 性別
- 女
- 星座
- 射手座
- 身長
- 159
- 体重
- 51kg
- 血液型
- O型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エグザイル
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 29
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +4
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 由緒正しき立倉家の長女に生まれた | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ | ||
| 経験 | 同じオーヴァードでも外見のせいで壁を作ってしまっている。 | |
| 心の壁 | ||
| 邂逅 | そんな美緒の外見を見ても変わらず接してくれた幼馴染がいた | |
| 慕情 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | ジャームの攻撃で左半身に怪我を負った際に、死にたくないという強い思いから覚醒した |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 胸にぽっかり穴が開いたような虚無感に苛まれ、それを埋めるように愛されたい気持ちが溢れ出す |
| 飢餓 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 31 | |
能力値
| 肉体 | 4 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+0 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 1 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
| 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 器物使い | ― | オートアクションでアイテムと一体化・解除可/一体化したアイテム(コネ以外)使用時ダイス+3個、素手以外の武器のガード値+5/素手による攻撃時ダイス-3個 | ||||
| 上司 | 立花 瑞季 | 信頼 | / | 猜疑心 | 私を必要としてくれる人。本当は駒としか思われてないかもしれないけど、私に居場所をくれたから任務を精一杯頑張らなきゃ… | ||
| 元家族 | 立倉父、母、美那 | 執着 | / | 劣等感 | 縁を切ったようなものだが、未だに認めてもらいたかったという執着心も抱いている | ||
| シナリオ | 番紅 違似 | 慕情 | / | 疎外感 | 幼馴染。駆け落ちをしようとしてジャームに襲われて覚醒し、一緒にUGNエージェントとなった。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 形状変化:剛(EA p.) | 4 | マイナーアクション | 3 | ||||||
| シーン間、攻撃力+[LV×2]。オートアクションで解除可。効果中、他の形状変化を使用できない | |||||||||
| コンセントレイト:エグザイル | 2 | メジャーアクション | ― | 2 | |||||
| C値-LV(下限7) | |||||||||
| 貪欲なる拳(EA p.68) | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ||
| ダイス+[LV+1]個 | |||||||||
| 自動触手(EA p.67) | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ||
| 自身がガード時に使用。攻撃してきたキャラクターに[LV×3]点のHPダメージを与える。1ラウンド1回まで | |||||||||
| 瀉血 | 1 | 常時 | ― | ||||||
| 汚染されたり老廃した血液を排出して美しい容姿と健康を保ち続ける | |||||||||
| 変貌の果て | 1 | 常時 | |||||||
| 覚醒した際に左目周辺と頬に血管のような赤い痣が出来た。 | |||||||||
コンボ
紅徒花
- 組み合わせ
- 《形状変化:剛》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 8
- 100%~159%
- 10
- 160%~
- 12
シーン間、攻撃力+8(10)
生やした触手の柔軟性を高め、より攻撃に適した形にする
葉見ず花見ず
- 組み合わせ
- 《貪欲なる拳》+《コンセントレイト:エグザイル》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近or15m
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 4+7
- 8
- 1-1
- 16
- 100%~159%
- 4+8
- 7
- 1-1
- 18
- 160%~
- 4+9
- 7
- 1-1
- 20
- 4+7
※「器物扱い」の効果適用済
※スネークブレード効果適用時ダイス-1個
触手を鞭のように撓らせて叩きつける
コッキヌスの祈り
- 組み合わせ
- 《自動触手》
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~99%
- 15
- 100%~159%
- 18
- 160%~
- 21
ガード時に使用。
自身を攻撃してきた相手に15(18)点のHPダメージを与える。
1ラウンド1回まで
敵の強い敵意や殺意に反応して自動的に触手が迎撃する。
研究者によると死を忌避する感情の昂ぶりにレネゲイドが反応しているのでは、と語る。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スネークブレード(IC p.72) | 20 | 白兵 | 〈白兵〉 | -1 | 8 | 3 | 至近/15m | マイナー直前にオートアクションで使用。 この武器の射程を15mに変更する。その間、この武器を使用した判定ダイス-1個。 オートアクションで射程:至近にもどせる。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウェポンケース | 1 | スネークブレード指定 | |||
| コネ:UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | ダイス+2個 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 114
| 20
| 0
| 134
| 0/134
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
概要
・誕生日・・・12/2(美人証明の日)
・イメージソング・・・逆夢(King Gn)
・好きなもの・・・カフェラテ
自己肯定感の低さがそこ抜けている女性。
左目周辺と左頬と左腕に赤い血管のような痣がある。
普段はアイパッチとガーゼで隠しているが、侵蝕率の上昇に伴って痣が浮き上がって脈動するため取れてしまう。
腕は夏場でも長袖と手袋を着用して隠している。
料理は頑張った結果、煮物やカレー等、ほぼ煮るだけで作れる物なら作れるようになった。(具材はカット済の冷凍品を使う)
だが油断するとすぐ焦がすしフライパンを炎上させる。
戦闘時
顔と腕の痣が浮き上がって血管のように脈動し、左肩から赤い触手のようなものが生え、左の白目が黒くなる。
触手を伸ばしたり(白兵)、羽状に生やしたものを弾丸のように飛ばしたり(射撃)する。(今回は白兵型)
強い敵意や殺気を伴う攻撃が向けられると、背中の触手が本人の意思と無関係に迎撃しようとする。
本人は勝手に動いちゃうと言うが、これは「死にたくない」と心の底では思っているがゆえの防衛本能によるものである。
何をやっても駄目だった子が、望まない「闘って生き延びる才能」だけ開花するというのは何とも皮肉な話である。
家族について
父は建設業界で有名な「立倉グループ」の会長。
「立倉 美那」という妹がいる。
性格以外欠点がない完璧超人で、両親も妹の方を可愛がっている。
親の前や学校では優しい人格者を演じているが、姉の前でだけは本性を出し足蹴にしてストレス発散をしている。
番紅違似
幼馴染。同時にジャームに襲われ、共に覚醒した。
彼がUGNを離反したのは、彼が悩んでいる事を知りつつも、真摯に向き合わず自分の事ばかり考えていた美緒に失望したからだと思っている。
なので積極的に行方を捜索していないが、もしもう一度会えたらそれを謝って抱えている悩みを解消してあげたいと思っている。
経歴(とりあえずの妄想を書きなぐっているのでセッション中の描写等に合わせて随時変更します)
出生
立倉家の双子の長女として生まれる。
妹に比べて極めて端正な顔立ちをしていて、立倉家の将来を期待されていたが、何をやっても鈍くさく、3歳の時点で既に両親は優秀だった妹に関心が向いていた。
妹は言葉を覚えるのも早く、読んだ本をあっという間に暗記するなど、秀才っぷりを遺憾なく発揮する。
早い段階から姉に対して優越感を抱き、「少し早く生まれただけの名ばかり長女」と見下していた。
幼馴染との出会い
特に期待をされていなかった美緒だが、世間体のためにと近所の小中一貫の名門校へ入学させられる。
そのある日の通学路で毎日憂いた表情で歩いている美緒を見かねて声をかけてきた「番紅 違似」と出会う。
父親に異性と交流しているとバレると色々と面倒になるだろうと思った美緒は放課後にこっそりと会っていた。
鈍くさい自分にも分け隔てなく接してくれた違似に対して次第に淡い心を抱いていく事になる。
駆け落ち、遭遇
16歳になった頃、女癖が悪く金遣いが荒いと悪評高い大企業の御曹司から縁談の話があったと父親から言われる。
両親も御曹司の悪評は承知していたが、出来の悪い娘を差し出して大企業とのコネが出来るなら爆アドじゃんとばかりに美緒の意思を無視して強引に話を進めていった。
いつにも増して表情が暗かった美緒を心配してくれた違似に事情を話すと、「家を出て自由になろう」と提案してくる。
何日か悩んだ末、美緒は決心して違似の誘いに乗って深夜こっそり屋敷を抜け出した。
しかし数日もしない間に御曹司が連れ戻すために差し向けたSPによって追い詰められてしまう。
違似が目の前で処分されそうになったその時、巷を騒がせていた全身を真っ赤に染めた怪物じみた姿のジャームが現れ、追手を蹂躙する。直後、美緒の顔の左半分と左腕を鋭い鉤爪が抉り、出血多量で意識を失う。
薄れゆく意識の中、最期に目に映ったのは自分を心配して駆け寄る違似であり、彼に対して手を伸ばしながら「まだ死にたくない」と強く思ったのを最後に意識は途絶える。
(実はそのあと、追手を盾にしてその場から逃げようとしていた許嫁をジャームから救っていた。
ただし暴走していて意識が朦朧としていたのに加え、許嫁から化物と罵られた自身の姿を見たショックで覚醒直後の記憶が飛んでいる。)
非日常へ
次に目を覚ましたのはUGN管轄の病院の一室。
しかしジャームの攻撃を受けた顔の左側と左腕に血管のような痣が出来、左の白目が黒く染まっていた。
ここで自分と違似がオーヴァードに覚醒したこと、一般人に対する記憶処理について聞いた美緒は、自身が事故に巻き込まれて亡くなった事にしてほしいと頼み、同姓同名の別の戸籍を用意してもらってエージェントとして活動する事となった。
美緒の意思を汲んで立倉家と御曹司の家族もひっくるめて、「美緒と出掛けていた時に事故に遭い、御曹司だけ無事だった」という記憶処理が施された。
設定考え中。まだ見ないでね
・良家の長女として生まれる
・何をやっても上手くできず、両親が呆れていたところに優秀な妹が生まれる
・両親は何でもそつなくこなす妹を溺愛し、綺麗な顔くらいしか取り柄のなかった姉はせいぜい政略結婚の道具として役に立てと言わんがばかりの扱いを受けていた。(夫を立てる心得や相手に不快感を与えない作法etc…)
・女癖が悪く金遣いが荒いと悪評高い大企業の御曹司が「PC3」を気に入り、お見合いが決定したが、当日にレネゲイド災害に両家の家族諸共巻き込まれる。
・その際にオーヴァードへと覚醒してしまう。無意識に触手で自分とお見合い相手を瓦礫から守っていたのだが、その異形の姿を見たお見合い相手は姉を「ボクはお前がのろ間でキャワイイ顔をしていたから都合の良い愛人にしてやろうと思ったのに、なんだその姿は化物め!二度とその醜い姿を見せるな!」とひどく糾弾し、お見合いは無かった事となった。
(この時から左目と左頬、左腕が《変貌の果て》によって変質する)
・両親は唯一の取り柄すら失い、大きなチャンスも逃した上に一家の顔に泥を塗った「PC3」を励ますどころか「もううんざりだ!疫病神め!貴様のような化物なぞ娘ではない!」と言って金輪際関わるな!と一方的に勘当されてしまう。
・記憶処理をしたため、異形の身体を隠して
・オーヴァードとして活躍していく内、あれだけ何をやっても駄目だったのに「戦って生き残る才能」があった事を知り、望まぬものばかり手に入る虚しさを知る。それでもUGNにはお世話になっているため、恩返しのつもりで任務に勤しんでいる。
◆設定
・自己肯定感が低い
・誰かに必要とされたくて日々もがいている
・違似がUGNを離反する前、様子がおかしい事に気付きながらそれを指摘せず慮ることを放棄してしまった事を後悔している。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| 1 | 2025/06/28-2025/07/ | Adapt→Apoptosis | とろろさん | 亜季葉さんおつdaziruさん |