ヘレナ・ジェラルディーン・アイリッシュバーグ
プレイヤー:もこもこ
- 年齢
- 25(外見)
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 167
- 体重
- 血液型
- AB型
- ワークス
- ダークワンB
- カヴァー
- 貴族
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- バロール
- オルクス
- オプショナル
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 26
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 3
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +10
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 養子となる前も貴族だった……かもしれない。 | |
---|---|---|
資産家 | ||
経験 | 路地で倒れているところをリリが拾って養子になったらしい。 | |
転生 | ||
邂逅 | ヘレナが養子となった経緯を知っているのはリリだけ。 | |
秘密 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 何か悪いことをした気がする。 |
償い | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | |
吸血 | 17 | |
侵蝕率基本値 | 35 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 4 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+2 |
ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
成長 | 1 | 成長 | 成長 | 0 | 成長 | ||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 4 | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
芸術:ドール | 1 | 知識:服飾 | 2 | 情報:神秘 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 業師 | ― | 上級47p オプショナル以外の100制限かオプショナルの80制限エフェクトを経験点なしで取得。そのエフェクトの侵蝕値+2 | ||||
ビスクドール(まーちゃん) | 慈愛 | / | 偏愛 | リリがプレゼントしたら肌身離さぬようになってしまった。 | |||
舞踏会 | 憧憬 | / | 恐怖 | キラキラした場所なのは知ってる。 | |||
リリ(お母さま) | 慕情 | / | 劣等感 | だいすき。 | |||
エーファ(エーファ) | 純愛 | / | 偏愛 | だいすき。 | |||
ヴィンセント(ヴィンセントおじさま) | 尊敬 | / | 恐怖 | だいすき。 | |||
アヴェリッタ | 連帯感 | / | 不信感 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:バロール | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
EA129p C値-Lv(最低7) 最大Lv3 | |||||||||
拡散する世界 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 12 | 100% | |
EA101p 対象が「対象:自身」ではないメジャーアクションを宣言した際に20点のHPを消費して使用。そのメジャーアクションをシーン(選択)、射程視界に変更。シナリオ1回。 | |||||||||
死神の瞳 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
EA30p 射撃攻撃を行い、命中したら次に受けるダメージを+[Lv+2]D。この攻撃で対象にHPダメージを与えることはできない。 最大Lv4 | |||||||||
悪魔の影 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 5 | 80% | |
EA33p 射撃攻撃を行い、命中したら次に受ける攻撃にリアクション不可。この攻撃で対象にHPダメージを与えることはできない。 | |||||||||
要の陣形 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
EA97p 組み合わせた行動の対象を3体に変更。シナリオLv回。 最大Lv2 | |||||||||
縛鎖の空間 | 2 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
EA99p 射撃攻撃を行い、命中したら重圧と放心。シナリオLv回。 最大Lv2 | |||||||||
瀉血 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
EA55p 近代ヨーロッパでは普通に行われていた健康法。ブラム・ストーカーなので本当に効果がある。 | |||||||||
かしずく歯車 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
EA55p 血液の流れを制御し、精密作業ができる。 | |||||||||
かぐわしき鮮血 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
EA55p 血の香りで個人や集団を探し出す。GMは<RC>による判定を行わせてもよい。 | |||||||||
帝王の時間 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
EA35p 自分だけゆっくりした時間の中でくつろげる。 | |||||||||
ディメンジョンゲート | 1 | メジャーアクション | ― | 効果参照 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
EA35p 自分が知っている場所にゲートを作り出す。緊張状態での使用不可。GMはこのエフェクトの使用を禁止してもよい。 | |||||||||
ポケットディメンジョン | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
EA35p ありえない空間を作り出す。隠れたり収納したりもできる。 | |||||||||
テレキネシス | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
EA103p シーンに登場している物品を動かす。誰かが装備、所持しているアイテムは不可。GMは<RC>による判定を行わせてもよい。 | |||||||||
透明存在 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
RW41p 自分の行動が他人の意識を引かないようにする。カメラなどの無機物やオーヴァードには効果が無い。GMは<知覚>による判定を行わせてもよい。 |
コンボ
「動かないでね、メイクしてあげるから!」
- 組み合わせ
- 死神の瞳+悪魔の影+要の陣形+縛鎖の空間+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 16
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 8
- 4
- 100%以上
- 4
- 7
- 4
- 4
射撃攻撃を行い、命中したら重圧と放心、次に受けるダメージを+6(7)D、次に受ける攻撃にリアクション不可。この攻撃で対象にHPダメージを与えることはできない。シナリオ2(3)回
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
想いでの一品 | 2 | 一般 | <意志>判定+1 ビスクドール。 | ||
応急手当 | 3 | 使い捨て | メジャーアクションで使用し、HPを2d10点回復。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 9 | 121 | 0 | 0 | 140 | 0/140 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「見て見て!ドールのために新しいおうちをこしらえたの!ここがみんなでお食事をとるところでね、こっちが──」(以下、彼女なりのドールハウスの説明が続く)
シェリダン家当主であるリリの養子。
一応、外見相応に年齢を重ねているはずなのだが、天真爛漫とした物言いや行動はどことなく幼さを感じさせる。とはいえ長女としての自覚はあるようで、戸籍上の妹にあたるエーファのことは何かとかいがいしく気にかけている。(若干溺愛気味)
いつも抱えているビスクドールは、リリにプレゼントしてもらった宝物。
「無理よ無理よ無理よー!私にはダンスパーティーなんて荷が重いのだわー!」
戸籍上は長女であるが、社交界には何かトラウマがあるようで、表立った活動を避ける傾向にある。
今回の舞踏会は家族の勧めでおっかなびっくり参加することに……。
どこで覚えたのか、貴族としてのマナーやエチケットは身についているようだ。
「エーファ?ちょっとこっちの服を着てくださる?───……とってもかわいいわー!どう?どう?最新鋭のアール・デコを取り入れてみたの!」
趣味は裁縫、ドールハウス制作。
裁縫は人形の着せ替え用の衣装を作るために始めたものだが、人間向けのものも問題なく作れる。
《かしずく歯車》の効果もあって、腕前はちょっとした職人並。
養子となる前の話
「ヘレナは知っていますわ!善き淑女であれば、舞踏会で素敵な殿方に選んでいただけるのでしょう?」
貴族であるヘレナの両親は仲睦まじかった。
少なくともヘレナの目には、ふたりがとても美しく、いつも幸せであるように映っていた。
だから母のような女性になりたかったし、父のような人に見染められたかった。
ロマンスが生まれる場である舞踏会は、ずっとヘレナにとってあこがれの場だった。
だから将来素敵なひとと結ばれるため、自分を磨くための努力は全て苦しいとは思わなかった。
年齢を重ね、正式に社交界にデビューし、何度目かのとある舞踏会。
ヘレナはひとりの男性からダンスに誘われた。
長身にして眉目秀麗。所作の端々からにじみ出る気品。令嬢たちが振り返らずにはいられない男性だ。
ふたりのダンスは、その日だれよりも呼吸が合っていた。
ヘレナはステップを踏みながら、きっと“運命の人”だ、と思った。
ヘレナは彼が見つめてくるたびに、彼が口を開くたびに、胸の高鳴りを抑えられなかった。
ダンスが終わった後に、一緒に外へ出よう、と彼は言った。
彼はヘレナの手を引き人の目を盗むようにパーティーを抜け出す。
ヘレナはふたりで共有する背徳に、ロマンチシズムを感じずにはいられなかった。
ふたりが来たのは屋敷の正門だった。
彼はヘレナを先に御者のいない馬車へ乗せた。
彼はヘレナを座席へ無理やり押し倒した。
ヘレナは目を覚ました。
隣にいたのは、紅い髪をした貴族の女性だ。
余所行きのドレスを着て、血まみれで、路地で倒れていたところをこの女性が拾ったらしい。
何があったの?と彼女は言う。
そんなことを言われても、ヘレナは何も覚えていなかった。
あの時手を引かれたことも、社交界の掟を必死に身に着けた理由も。両親への憧れも。
覚えているのは「舞踏会は怖い場所だ」ということだけだ。
ハンドアウト
HO4ファミリー 経験点+10点
キミは"吸血鬼一家"の一員だ。
HO1に届いた舞踏会への招待に、キミも家族として応じることとなる。
家長と令嬢が矢面に立っているため、キミはわりと好きに生活している。
他のHOとの家族関係を決めておくこと。
また、『ほかのPCにない趣味・特技』をひとつ設定しておくこと。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 10 | ||||
1 | ばきょむ | まりぼのリョウ鍵錠もこもこ |