“雪血花”瀬戸葵
プレイヤー:
「僕の手を染める血は三人分だけでいい
―――彼女と、僕と、それから春日、お前の分だ」
- 年齢
- 20代前半くらい?
- 性別
- 星座
- 身長
- 高くはない
- 体重
- 重くはない
- 血液型
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- 本部エージェント
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- サラマンダー
- HP最大値
- 30
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- -34
ライフパス
出自 | どこにでもある家庭、どこにでもいる家族。そして、どこにでもいるけどどこにもいない、大事な友達がいる、そんな月並みであり、かけがえのない日々がそこにあった。 | |
---|---|---|
安定した家庭 | ||
経験 | 「仁科さんはご家庭の都合で転校しました」そう担任が告げる中、瀬戸葵の手は生ぬるく、冷たく、軽く、重い感覚を思い出していた。 | |
永劫の別れ | ||
邂逅/欲望 | 己の血に形を与える方法―――仇敵に届く刃の研ぎ方を教わった。 | |
先達 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 数年前に発生した事件―――“プロジェクトαトランス”に巻き込まれ、覚醒した |
感染 | 14 | |
衝動 | 侵蝕値 | 満たされない、満たされない、満たされない……。ねぇ……。 |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 3 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 4 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+0 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+1 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 1 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | 1 | ||
情報:UGN | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 亜純血 | / | 《紅の王》取得 | ||||
永劫の別れ | 仁科 楓(にしな かえで) | 執着 | / | 悔悟 | 数年前に起きた事件に巻き込まれ、怪物に身をやつす。握り潰した彼女の心臓の感触と、浴びた血の温度はいまだにじっとり僕を濡らしている。 | ||
永久の宿敵 | 春日恭二 | 執着 | / | 憎悪 | 彼女の死は彼によってもたらされた。お前だけは僕がこの手で殺す―――それまでは、死んでくれるなよ。 | ||
シナリオ | ファウスト | 親近感 | / | 疎外感 | |||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | ||||||||
ワーディング | 1 | ||||||||
C:ブラム | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
C値-LV。下限値7。 | |||||||||
赫き剣 | 5 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
使用時に[LVX2] 以下 の任意のHPを消費。詳細下記。 | |||||||||
破壊の血 | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | ||
《赫き剣》と組み合わせて使用。作成する武器の攻撃力+LV×3、ガード値+5。HP2点消費。 | |||||||||
渇きの主 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 至近 | 4 | ||
装甲値無視。命中した場合、HP [LV×4] 点回復。 | |||||||||
血の宴 | 1 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 範囲(選択) | 3 | |||
組み合わせた攻撃を範囲(選択)に変更。シナリオLV回。 | |||||||||
紅の王 | 1 | 常時 | 自動成功 | 自身 | 至近 | ピュア | |||
ブラム=ストーカーのエフェクトによるHPの消費を-LV(最低0)。基本侵蝕値+3。 | |||||||||
氷の回廊 | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | |||
飛行状態で戦闘移動。この際、移動距離+LV×2m。 | |||||||||
氷の加護 | 1 | マイナーアクション | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | |||
メインプロセス間、サラマンダーと組み合わせた攻撃の攻撃力+LV×2。 | |||||||||
炎神の怒り | 1 | メジャーアクション リアクション | 【肉体】 | 3 | |||||
組み合わせた判定のダイスを+LV+1個。HP3点消費。 | |||||||||
かぐわしき鮮血 | 1 | ||||||||
ブラッドリーディング | 1 | ||||||||
コンボ
血刃 -ラム・ドゥ・サン-
- 組み合わせ
- 《赫き剣》+《破壊の血》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
武器作成。データはアイテム欄参照。
HP1+[任意-1]点消費(《紅の王》適用)。
雪血花 -フルール・ドゥ・サン・ドゥ・ネージュ-
- 組み合わせ
- 《渇きの主》+《血の宴》+《炎神の怒り》+《氷の加護》+《C:ブラム=ストーカー》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~79%
- 7
- 8
- 1
- 2+《赫き剣》
- 80~99%
- 8
- 8
- 1
- 2+《赫き剣》
- 100%以上
- 10
- 7
- 1
- 4+《赫き剣》
- 7
装甲値無視。HP3点消費。HP回復。
凍血刃 -ラム・ドゥ・サン・フロイド-
- 組み合わせ
- 《渇きの主》+《炎神の怒り》+《氷の加護》+《C:ブラム=ストーカー》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- ~79%
- 7
- 8
- 1
- 2+《赫き剣》
- 80~99%
- 8
- 8
- 1
- 2+《赫き剣》
- 100%以上
- 10
- 7
- 1
- 4+《赫き剣》
- 7
装甲値無視。HP3点消費。HP回復。
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
赫き剣 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 備考参照 | 5 | 0 | 《赫き剣》で作成。 攻撃力:+[消費したHP]+《破壊の血》のLV×3+8 |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
思い出の一品 | 2 | その他 | 左手につけている腕時計。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
10 | 0 | 154 | 0 | 0 | 164 | -34/130 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
過去にαトランス案件に巻き込まれ、覚醒。
そのとき、ジャーム化してしまった友人を手に掛ける。
そして、自分の手で春日を殺しきるために彼を追い続けている。
基本的に長袖長ズボン、黒っぽい恰好を好む。
人当たりは悪くないが、一定の距離感を保とうとする節がある。
それなりに親しい間柄の人間にも己の肌を見せようとはしない。
特に左腕は手袋やアンダーウェアでびっしりと覆っており、触れられることすら嫌う。
戦闘の際は、持ち歩いている刃物で左手首を切り、そこから流れる血を凍らせて刃となす。
振りまいた血飛沫を氷柱状に凍らせ、広範囲を攻撃することも可能。
===========================================================
物語のはじまりは数年前。
―――プロジェクトαトランス。
とあるFHのエージェントにより引き起こされた事件である。
「瀬戸葵」と「仁科楓」、この両名もこの事件に巻き込まれていた。
偶然から取引現場を目撃してしまったふたりはFHのエージェントに捕まり、「新製品」の実証試験の対象にされてしまう。
それは不幸か幸運か、瀬戸葵は一線を踏み越え、そのまま己の脚で立った―――立ってしまった。
レネゲイドウイルスに適応し、覚醒してしまったのだ。
そして、仁科楓は―――覚醒し、己を失った。
ジャーム化、そう呼ばれる状態に陥った。
衝動のままに暴れる仁科楓はFHエージェントをなぎ倒し、それでもなおその勢いは収まらない。
必死に止めようとする瀬戸葵の声も届くことはなかった。
そのときは、無我夢中だった。
無我夢中だったのだ。
怖かった。
死を予感した。
だから。
だから、やってしまった。
―――できてしまった。
後に、レネゲイドの反応を察知してこの場に駆け付けたエージェントはこのように語ったという。
曰く、その倉庫の中は地獄絵図だったという。
辺り一帯は赤黒く染まり、引き裂かれた衣服やへし折られた武器が転がっていた。
そして、その中心に二色の血で染まった瀬戸葵が取り残されていた。
―――凍てつかせ、刃とした己の血と、胸を貫き、そこに収まる拳大の臓腑を握り潰した際に浴びた友の血。
この、二色の血であった。
エージェントに連れられ治療を受けたのち、瀬戸葵はエージェントとして戦うことを決めた。
友の死の引き金となった仇敵、「春日恭二」を己の手で殺すことを誓ったのである。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
追加経験点 | |||||
取得経験点 | |||||