概要

「出来るかは分からないけど、やるだけやってみます。」
「…………なんか、疲れたな……」

一人称：僕(一人の時は俺)
二人称：◯◯さん（相手次第で呼び捨て）

UGNイリーガルとして活動してる男子中学生。数年前に父親が死去しており、母親と二人暮らし。
母親と喧嘩をして家出をしていた際、事件に巻き込まれて覚醒。
以後UGNと合流、イリーガルとして活動している。
覚醒以後、深空 照とコンビを組んでいる。
深空 照への印象は悪いわけではないが何かと付いて回ってくるので時折鬱陶しさを感じてはいる。
今回のリベレーターズへの潜入任務に際して「潜入ついでに居心地良さそうならそのまま居着いてしまおうか」と2割位思っていたりする。
能力は粒子を様々な武器に形状変化させる「｜集いし星《スターダスト・コンバージ》」。

好きな物

マ◯クのポテト、キャンプ

嫌いな物

母の作る麻婆豆腐(一度美味しいと言ったら週一で出てくる様になった為)、雨


Image Song：BLUE ENCOUNT　Chang[e］

性格

基本的に大人しく、あまり自己主張はしないが典型的なお人好しで困ってる人を見過ごす事が出来ない父親譲りの性格。
一方で誰かが傷付けられる事や悲しむ事には敏感で、そう言った状況では自身から頑として立ち向かう芯の強さも見られる。
周りからの評価は「大人しい様で熱い奴。」
だが父親の死以降、家族関係の拗れからか他者と距離を詰める事を忌避してる節がある。
その為か、基本的に他者に合わせるペーシングでのコミュニケーションが多く、深く踏み込まず、自身もあまり他人に本心を話したり近況を話す事をしない。
とは言え生来の性格からかあまり強く突き放す事も出来ず、当人としてはほとほと困っている様子。

家庭環境とUGNでの立ち回り

お人好しは父親譲りであり、父親に似た事にはある種誇りに思っている。
が、母親が新しく付き合い出した男性と仲良くさせようと躍起になっているが、父親に懐いていた司としては受け入れられずに鬱屈としている。
父親の死に合わせて上記の環境変化によってここ数年であまり他人に対して心を開かなくなっている。
UGNイリーガルとしての活動は深空 照とコンビで活動している。(と言うよりほぼ流れで深空 照と組んでいる事が多い。)
戦闘においても基本は相方の攻撃の援護、撃ち漏らした敵の処理に回ったりしている事が多い。

能力名

｜集いし星《スターダスト・コンバージ》

●監察医の報告書●
方水樹 司はミストルティン/モルフェウスシンドロームの覚醒者である。
覚醒直後はモルフェウスのみの感染と思われていたが、後の精密検査でミストルティン/モルフェウスと判明。
ミストルティンの特徴は覚醒者のみが手にする唯一無二の武器。
しかしその特徴が方水樹 司には確認されておらず、能力行使時には自身の周囲に小さな粒子結晶体を散布、粒子を武器の形へと束ねて能力を行使している。
ミストルティンはまだ報告数が多くない為、未確認な情報が多い。しかし、彼の唯一無二の武器がこの結晶体と考えにくい。
私的な見解としては彼の能力はまだ先があるのではないかと考えている。
カウンセリングの様子を見ていると、恐らくは彼の精神面の問題ではないか。
それを乗り越えられるかは彼次第だが、乗り越えた時に彼は新たな力を呼び起こすのかもしれない。

履歴

ロイス：白銀明日香（しろがね　あすか）　推奨感情　 P：庇護／不快感
ワークス：中学生
　君はUGN日本支部のイリーガルとして潜入任務に送り込まれた。そこはオーヴァード能力を持つ少年少女たちの集団、"リベレーターズ"という組織だった。
　自由を謳歌する彼らの中で、君は消息を断ったというN市支部所属のUGNチルドレン、白銀明日香に出会った。

セッション履歴