“暴食-Gula-”ミア
プレイヤー:シン
- 年齢
- 10代後半くらい
- 性別
- 男の娘
- 星座
- 身長
- 高くはない
- 体重
- 血液型
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ウロボロス
- モルフェウス
-
-
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 1
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
ライフパス
| 出自
|
| 天涯孤独 |
| 経験
|
| 敵性組織 |
| 欲望
|
| 保持 |
| 覚醒
| 侵蝕値
|
| 感染
| 14 |
| 衝動
| 侵蝕値
|
| 飢餓 |
14
|
| 侵蝕率基本値 | 28 |
|
能力値
| 肉体 | 2
| 感覚 | 3
| 精神 | 3
| 社会 | 1
|
| シンドローム | 1+1
| シンドローム | 1+2
| シンドローム | 2+0
| シンドローム | 0+1
|
| ワークス |
| ワークス |
| ワークス | 1
| ワークス |
|
| 成長 | 0
| 成長 | 0
| 成長 | 0
| 成長 | 0
|
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
| その他修正 |
|
| 白兵 | |
射撃 | |
RC | 4 |
交渉 | |
| 回避 | |
知覚 | |
意志 | 1 |
調達 | 1 |
| 運転: | |
芸術: | |
知識:人体 | 2 |
情報:FH | 1 |
ロイス
| 関係
| 名前
| 感情(Posi/Nega)
| 属性
|
| 状態
|
| Dロイス
| 不死者
| |
―
| |
|
|
| 母
| 懐旧 |
/
| 無関心 |
|
|
|
| ジャーム
| 執着 |
/
| 侮蔑 |
|
|
|
| ガランサス
| 感服 |
/
| 不快感 |
|
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
|
|
| |
―
| |
|
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限
|
|
| リザレクト
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| 自身
| 至近
| 効果参照
| ―
|
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
|
| ワーディング
| 1
| オートアクション
| ―
| 自動成功
| シーン
| 視界
| 0
| ―
|
| 非オーヴァードをエキストラ化 |
|
| ラピッドシフト
| 2
| SUP
| ウロボロス
| -
| 範囲(選択)
| 視界
| 2
| LV/S
|
| 対象はジェネシフトを行う。対象はこの効果を拒否可能。 |
|
| 喰らわれし贄
| 3
| AUT
| ウロボロス
| -
| 自身
| 至近
| 1
| 1/C
|
| 自身がオーヴァードに1点でもダメージを与えた際に使用。シーン間、自身のウロボロスを組み合わせたエフェクトの攻撃:+LV×3 |
|
| 背徳の理
| 3
| AUT
| ウロボロス
| -
| 自身
| 至近
| 3
| -
|
| 自身がオーヴァードに1点でもダメージを与えた際に使用。シーン間、自身のウロボロスを組み合わせたエフェクトの判定:+LV×2 |
|
| コンセントレイト:ウロボロス
| 2
| MJ
| 一般
| Syn
| 自身
| 至近
| 2
| -
|
| C値:-LV |
|
| 砂の刃
| 2
| MJ
| モルフェウス
| RC
| -
| 視界
| 2
| -
|
| 攻撃力:LV+2 この攻撃に対してガードが行われた場合、そのガード値を-5 |
|
| 原初の赤:紅の刃
| 4
| MJ
| ウロボロス
| RC
| -
| 視界
| 2
| -
|
| 攻撃力:LV+1 |
|
| 折り畳み
| 3
| MJ
| モルフェ
| -
| 自身
| 至近
| -
| -
|
| 物品を折りたたむことで相手の眼化r隠すエフェクト。大きさに関わらず、LV個までの物品を隠しておくことができる。もし誰かが隠しているものを見つけようとした場合、〈知覚〉同士による対決を行う。 |
|
| 禁じられし業
| 1
| AUT
| ウロボロス
| -
| 単体
| 視界
| 3
| LV/S
|
| 対象がイージーエフェクトを使用した直後に宣言。対象が使用したエフェクトの効果を打ち消す。打ち消したエフェクトの達成値が必要な場合、0とする。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説
|
| 思い出の一品
| 2
|
|
|
| 母の残したナイフ 〈意志〉+1
|
| コネ:情報屋
| 1
|
|
|
| 〈情報:裏社会〉ダイス +2
|
経験点計算
| 能力値
| 技能
| エフェクト
| アイテム
| メモリー
| 使用総計
| 未使用/合計
|
| 6
| 148
| 0
| 0
| 154
| 0/154
|
|
容姿・経歴・その他メモ
- 髪
- 瞳
- 肌
彼にとって世界は母と自らのみだった。
物心ついた頃には陽も差さぬような部屋で、ただ母の帰りを待つ生活をしていた。
外へは出たことがなかった。
出ようと思ったことはなかったが、そもそもどのように出ればいいのかわからなかった。
母がどのように出入りしているのかわからない。出口も入口もない空間で、母と二人暮らしていた。
それに不満はなかった。母が優しかったから。彼にとって『世界』とは、『母』であったから。
それは不意に壊れた。世界は大きな音を立てて崩れてしまった。
見知らぬものが『世界』を壊した。
気付けば見知らぬ場所に母と見知らぬ者が倒れていた。
今にも息絶えそうな母は彼に言った。
「食べなさい、私を、その男を。貴方の力になるから。貴方が一人で生きていけるように」
母の言葉。『世界』の言葉は絶対だった。否定も疑問すらも頭には浮かばなかった。
母を、『世界』を、彼はその身に取り込んだ。
その横に転がる『肉』もその身の血肉とした。
力を上手く使うことができなかった彼は一時UGNに保護されることとなった。
そこで、今までの生活が世間とは隔絶されたものであることを知った。
彼は広い世界を知った。
あの『肉』を食べるのは、あってはならないことだと学んだ。
しかし、それでも彼にとってはやはり『世界』は『世界』だった。
だが時間とは残酷なもので。忘れたくない、覚えていようと思っても母の記憶は薄れていく。
声音を忘れる。言葉を忘れる。そのうち顔も、一緒に過ごした日々さえも忘れそうで怖かった。
そんな時に不意に手に入れたのは『肉』。
力を手に入れた日。『世界』を喰らった日。
思わず口に運んだその『肉』は彼の記憶を呼び起こした。優しかった母を。共に過ごした記憶を。その顔を。その声を。
忘れたくない。忘れないために。捨てきれないもののために、彼はUGNを離れ、『肉』を求めた。
セッション履歴
| No.
| 日付
| タイトル
| 経験点
| GM
| 参加者
|
|
|
| フルスクラッチ作成
| 24
|
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