容姿・経歴・その他メモ

妹である御崎美琴とも花鶏佑依とも出会わなかった世界線の反転慎。
父親のことは尊敬してるし、自身も医者になろうと頑張っている。

しかし、覚醒のきっかけが想い人がジャームくんに殺された（あるいは傷つけられた）ことによるものなので、根っこの部分はさほど変わらない……のかもしれない。レネゲイドくんが心底嫌い。
（つまり正史慎の元カノはこの世界でも……ということになる）

罪悪感とストレスにより来るもの拒まず的な感じで女遊びが激しい現状。
外面はいいが、プライベートではほとんど無表情。にこにこ正史慎を見習え。





大事な存在を失っても、前を向いて歩けるあなた達の精神が分からない。
その気持ちがわからない。

前を向こうとするのを見るたびに、過去に囚われている自分が愚かに見えてしょうがない。

こんな思いするくらいなら、と人と一定以上のかかわりをしないのは間違っているのか？
愛する人間を殺せない私は、ーー俺は、間違っているというのか？



――嗚呼、この世界に生きる全ての命が眩しくて（羨ましくて）仕方がない。



◆エンド後処理◆

◇取得エフェクト：碧色のリボン
廃墟に残されていたリボン。彼が身につけていたものと同じものだろう。それを身につけている間、きみには絆果の幻覚が見え、彼はきみの行く先を導いてくれるだろう。
ある意味呪いの装備品だ。
[効果]
御崎慎が装備している間のみ、“彼は願っている”富平井絆果の幻覚が本人にのみ見える。
また、1シナリオに1度まで御崎慎の受けたダメージと同じだけのダメージを攻撃者にも与える。ただし反射できるダメージの上限は30点とする。

このリボンを目印にアザトースの宮廷にいる絆果がエフェクト《何かが道をやってくる》で幻覚を飛ばしてくる。
幻覚状態ではほとんどの力を使用できないが、御崎慎に危機が迫った時にだけエフェクト《ニトクリスの鏡》のような効果を発揮できる。

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