容姿・経歴・その他メモ

履歴

FHエージェントB
感覚、射撃1、知覚1、RC1、調達1、情報(FH)1



「私は、オーヴァードに対する差別や偏見を無くす為に戦ってるの。
正義とか悪とか、安っぽい言葉で片づけないで。」


・性格
真面目で何事に関しても真剣に取り組み、必要なら対話や説得を使う。
ただし、性根は善性の人間なので、UGNやFHの非道な実験や行いには時として武力介入を行う。
なお、可愛いもの好きで人形やぬいぐるみを隠れて集めている。


・戦闘スタイル
血を触媒とする血液弾を撃つ大型拳銃が基本兵装。
また、血液弾を爆発させる事で周囲の敵を巻き込んで倒す事も出来る。

戦闘方法こそ堅実かつ平凡だが、それ故にどの相手に対しても過不足なく戦える。

最大の切り札は世界を観測し、自信が望む最善手にその世界を置き換える。
ただし、この力自体は異常な過負荷が掛かる為、何度もは使えない。


・全ての始まり
生まれ時に既にオーヴァードの能力が発現していた。
その為、両親は「悪魔の子」と言って彼女を捨てた。
（病院側も裏でそれに手を貸した。）
捨てられた彼女を助けたのはUGNエージェントだった。
彼は赤ん坊の彼女を不憫に思い、自分の子供として育てる様にした。
その後はすくすくと成長し、天真爛漫な少女として育って行った。


・UGNの光と闇
ある日、父親代わりとなった彼は任務の為に長い期間、家を空ける事となった。
それに関しては偶にある事だったので、気にする事もなく、日常を過ごして居た。
しかし、数日後に父親代わりの人の死、そしてそれは身内（UGN）に殺されたことを知った。
（事件は、オーヴァードを暴露しようとする身内に秘匿しようとする彼が止めようとした為。）
その後の彼女の消息は不明だが、少なくとも数年内にその裏切者たちは無惨な殺され方で発見された。


・空席だった13への就任
コードウェル博士の帰還後、彼女は博士に接触。
当然、子供たちが邪魔（護衛）をするが、それらを全て受けながら躱しながらも博士と接触。
そして数分程度の面談後、当時空席だった13の称号を貰い、現在に至る。
（その時の会談内容は不明だが、コードウェル博士は「彼女の欲望もまた良し。」と。）


・彼女の欲望
彼女の欲望は「人類全てがオーヴァードになり、差別や偏見、隠匿による犠牲者を減らす事。」
勿論、彼女自身は全ての差別、偏見は無くせないと考えている。
しかし、隠匿により自分や育ての親の様な犠牲を無くしたいと思っている。
その為にはそもそも人類がオーヴァードにならなければならないとも、考えている。
（彼女の理想形はある意味で、エンドラインの世界やレネゲイドウォーの世界と言える。）

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