“不滅の剣”七原 美月
プレイヤー:桜庭ルル
「見ててねお婆ちゃん…
あいつらがいる限り、私はもう止まらないから」
(C)円柱 様
- 年齢
- 27
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 体重
- 血液型
- ワークス
- リードA
- カヴァー
- 孤児院院長
- ブリード
- トライブリード
- シンドローム
- ハヌマーン
- ブラックドッグ
- オプショナル
- モルフェウス
- HP最大値
- 32
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +72
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | あの時、私が遊びに行きたいなんて言わなかったら二人とも死なずに済んだんだ… | |
---|---|---|
両親不在 | ||
経験 | 私が…弱かったばかりにお婆ちゃんは… | |
永劫の別れ | ||
邂逅 | 私にはもう何もないけど、せめてこの子が立派な大人になって日常を取り戻せるようになれたらいいな… | |
庇護/家族 | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 私のせいで皆を死なせてしまった。自分が許せなかった |
償い | 18 | |
衝動 | 侵蝕値 | これ以上なにも失いたくない…奪うならもう容赦はしない |
破壊 | 16 | |
その他の修正 | 3 | ライセンス:戦闘(1)/黒い血(2) |
侵蝕率基本値 | 37 |
能力値
肉体 | 5 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 1+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | 1 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | |||
白兵 | +1=11 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | |
情報:断片世界 | 4 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 不屈なる傷痕 | ― | エフェクト取得/バックトラック失敗でアグレッサー化 | ||||
保護した子供 | 月野 翔太 | 庇護 | / | 不安 | 私をお姉ちゃんと慕ってくれるこの子だけは守って見せる | ||
仲間 | 水無月 憶惟 | 連帯感 | / | 不安 | |||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
メモリー
関係 | 名前 | 感情 | |
---|---|---|---|
仇 | アグレッサー | 殺意 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
[BC]風の支配者 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | ― | ― | |
風を発生させる | |||||||||
[BC]ウォーキングクローゼット | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
自分の服のデザインを任意のものに | |||||||||
傷印 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1D10 | Dロイス | |
アグレッサーにダメージを与えた際に使用/シーン間、以下の効果からLv個まで選択して適用。「エフェクトひとつLv+1」、「ダメージロール+1D」、「判定ダイス+2」同じ効果を使用した場合重複。/侵蝕率でLvUPなし/使用時[選択した効果の数*10]のHP失う/シナリオ1限 | |||||||||
[IA]インフィニティウェポン(2) | 2 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
H:0 / A:[Lv*3+7] / G:3 | |||||||||
コンセントレイト:モルフェウス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
C- | |||||||||
一閃(1) | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
全力移動後に白兵攻撃/攻撃の成否に限らず移動可(離脱不可) | |||||||||
咎人の剣(2+1) | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | ― | 4+1 | リミット | |
インフィニティウェポンで作成した武器で攻撃時、攻撃+Lv*5 | |||||||||
援護の風(4) | 4 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
ダイス+Lv | |||||||||
アタックプログラム(4) | 4 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
達成値+Lv*2 |
コンボ
Die_Set_Down
- 組み合わせ
- Cモルフェウス+咎人の剣+アタックプログラム+援護の風
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+4
- 8
- 11+8
- 28
- 100%以上
- 5+5
- 7
- 11+10
- 36
- 5+4
武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
クラデニェッツ剣(インフィニティウェポン) | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | Lv*3+7 | 3 | 至近 | 命名はお婆ちゃん。 お婆ちゃんから貰った首飾りを剣に変える |
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
デモンズシード | 3 | 一般 | 選択したエフェクトの最大Lv+1/エフェクトの侵蝕値+1 | ||
コネ:一人旅のミッシング | 1 | コネ | 〈情報:断片世界〉 | ダイス+2 | |
コネ:アトラス研究者 | 1 | コネ | 〈情報:アトラス〉 | ダイス+2 | |
ライセンス:戦闘 | 0 | その他 | 〈白兵〉 | 指定技能の達成値+1/基礎侵食+1 | |
黒い血 | 5 | その他 | 肉体 | 任意の能力+1 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 25 | 154 | 8 | 15 | 202 | 0/202 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
[概略]
・幼い頃に事故で両親を亡くし自分だけが生き残った。その後、祖母に引き取られる
・祖母の役に立ちたい一心でUGNエージェントとしてずっと鍛えてきた
・極度のお人好しで人懐っこい性格。頼まれたら断れない
[アグレッサーの襲撃後]
・祖母を目の前で蹂躙し死なせたアグレッサーと怯えて何もできなかった自分を憎む
・彷徨ってる途中に保護した子供、月野翔太を護るために、そしてアグレッサーの殲滅のために再び剣を手に取る
・少しでも生き残る可能性を高めるため、そして同じく苦しむ人たちを助けるためにリードとなって助け合おうとする
[リードとして]
・過去の所属関係なしに協力的ならば誰でも関係なく信用する
・必要とあらば自分の食糧なども他者に分け与えるなど、異常なまでの奉仕精神を持っているように見せているが、「アグレッサー殲滅のために人間同士で揉めてちゃいけない」という考えからの行動
・反面、レッドアイ信奉者には苛烈なまでの処罰を行い、秘密裏に処刑を行うことも厭わないほど憎んでいる
・かつて弱い自分のせいで家族を喪ったと考えているため、弱さを捨てるために人に甘えることも頼ることもしなくなった。
[戦闘スタイル]
・祖母から貰ったネックレスを剣に変え戦う
・過去の後悔を繰り返さない、今いる仲間を護るという意志が刀身の威力を底上げさせ相手を両断する
・剣の扱いは我流だが、長年愛用した武器と過去多くの戦いの経験を積んで確立したスタイルで相手に致命的なダメージを与える
[バックストーリー]
五年前、すべてが変わったあの襲撃の日。私は目の前で祖母を喪い、仕事で遠くへ行っていた兄は消息を絶った。
小さい頃に両親を私の我儘で死なせ、今度はそんな私を大切に育ててくれた大事な祖母を護れなかった。いや、訳も分からない怪物に喰われ、まるで子供がおもちゃを振り回すかのように蹂躙される祖母を見て、自分が何かをしたところで同じ目に遭うのだと恐れ見捨てたのだ。
私はその場にいられなくなり逃げ出した。祖母の断末魔が響く豪雨の中を必死に走った。何かを叫んでいたような気がする。恩知らずな私への恨み言か、ただ苦痛の中で必死に助けを呼んだのか、今となっては分からないけれど…あの光景が目に焼き付いて離れたかった。私は尽く身内を助けられなかった…いや、私が死なせたのだ。
最早変える場所も居場所もなく、生きる希望もなく彷徨っていると、10歳の男の子が両親と思しき男女の遺体の前で泣いていた。
先ほどの現場からそんなに離れてないここにいたら、いつまたアイツらが襲ってくるか分からない。その前になんとかこの子を移動させなきゃ。そう思った私は「アイツらに食べられないように両親の遺体を埋めて守ってあげよう」と提案した。
本当は火葬のほうがいいんだろうけど、生憎私の能力じゃ火は起こせないし、燃料を使って変に目立つのもまずいと思ったから…土を掘り起こすくらいなら私の力でなんとか出来そうだしね。
作業の途中、彼は何か喋らないと耐えられなかったのか、ポツポツと独り言をつぶやくように自分のことを話してくれた。母親がオーヴァードだったこと、父親は一般人ながら家族を守ろうとしてしまったこと、殺される両親を前に助けることも逃げることも出来ずに物陰で震えて怪物がいなくなるのを祈りながら待っていたこと。___あぁ、私と同じだ。この子は私なんだ。私はつい、「君は生きなきゃダメ。もし君がこんなところで死んじゃったら、それこそお父さんやお母さんの犠牲が無駄になっちゃうから。それにお母さんがオーヴァードとして戦っていたのなら、君がその証人になってお母さんの活躍を、生きた証を残さなきゃいけない。君が生き延び続けていれば、二人は君の中で生き続けるから」と、まるで自分に言い聞かせるように言った。
そうだ、私はまだ生きなきゃいけないんだ。お婆ちゃんの犠牲を無駄にしないためにも…お婆ちゃんに許しを請うためにも…。そして、この子のような不幸な子をこれ以上出さないためにも、アイツらを…殲滅しなくちゃいけないんだ。
そのためにも、今は生き残ってる人たちを集めて戦力を整えないとね。私一人じゃ、この子一人守り抜くのも難しいかもしれないから。
「見ててねお婆ちゃん。私、アイツらを一人残らず殺すまで、頑張るから。戦い続けるから。」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
1 | 2024/10/05 | One's Fate | 40 | すふぃあさん | こんにゃくさん(水無月 憶惟)/riririsさん(白樺 サユリ)/桜庭(七原 美月)/ティユさん(荒井 祐依那) |
2 | 2024/11/02 | Not Dearest Child | 28 | すふぃあさん | こんにゃくさん(水無月 憶惟)/riririsさん(白樺 サユリ)/桜庭(七原 美月)/ティユさん(荒井 祐依那) |