容姿・経歴・その他メモ

名前:イヴリン(本名不明)
性別:生物学上は女　年齢:21～23歳(推定)
身長/体重:160cm/秘密
ブリード:トライブリード
シンドローム:ハヌマーン/サラマンダー/エグザイル
ワークス/カヴァー:探偵/探偵助手
所属:なし
コードネーム:｜欠けた記憶《アムネシア》
相棒：東 光之助(ひがし こうのすけ)
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/dx3rd/?id=G5FrAr

■設定

鳥海探偵事務所の私立探偵、東 光之助の助手を務めている。
実は記憶喪失者。イヴリンという名前は相棒の光之助に付けてもらった。

中性的な美しい容姿をしており、男性の格好をすれば細身の男性に見えるし、女性の格好をすれば華奢な女性に見えるためよく周囲が混乱する。
普段の格好や言動からどちらかといえば男性に見られがちだが、生物学上は女性。しかし聞かれない限り公言はしないので出会った人たちの中で性別を勘違いしている人は多い。
本人も自分の性別に興味がなく、また、人間というよりも猫っぽい仕草が多く見られる為、一部の知り合いからは性別は猫だと言われている(「それは性別ではないのでは」というツッコミは無視された)。
探偵助手といっても基本的には安楽椅子探偵であり所長曰く魔性猫。

飽くなき探求心の持ち主で「知りたい」と思ったことは調べ尽くさないと気が済まない。
興味を持ったものを調べ始めると、寝食も忘れて調べ物に没頭してしまう傾向が有り、身体は強い方ではないので無理をし過ぎて倒れることも……。
自分の貪欲なまでの知識欲を満たすための外出は厭わないが、興味のない事に関しての外出は嫌がるそぶりを見せる。
しかし、相棒と所長の頼みにはなんだかんだ言いつつも弱く、二人の頼みならば興味のない事でも重い腰を上げる事も少なくはない。
どうしても、本当に嫌な案件の時はほとぼりが冷めるまで探偵事務所内のどこかに隠れて姿を現さない。その時の姿はまさしく病院が嫌で隠れる猫。

人のぬくもりが好き。特に相棒である光之助の隣は安心するらしく、暖を求めよく相棒の寝床に潜り込んだり、相棒の身体に寄りかかったりする姿が目撃されている。
しかし満足すると離れていく。まさに猫。「というか、それ光之助くんにしかしないよね」とは所長談。
どうしてそんなことをするのかと聞かれれば「僕が居たいと思う場所が僕の居場所、僕が寝たいと思った場所が僕の寝床だよ」と答える。
その言葉通り日当たりの良い窓辺で寝るのも好きで、そこを寝床と言い張る時もある。
酔ったらキス魔になるが、基本的にその時の記憶はない。寝たらきれいさっぱり忘れるタイプ。

――気が付いた時には既にオーヴァードとして覚醒していた。
失った記憶に関係していると思われるがどんなに思い出そうとしても思い出せない。
しかし、相棒がこの街を守る為に戦うというのならば、自分も彼と共にこの力で戦おうと決めた。

一人称：僕
二人称：君

■「Dual Beat」PC用ハンドアウト

カヴァー/ワークス︓⾃由/⾃由（UGN関係者、あるいは協⼒者であること）
シナリオロイス︓HO1or2
貴⽅たちはバディだ。
関係性、経歴などはPL同⼠で相談して⾃由に決めて構わない。

■「カップル撲滅阻止」PC用ハンドアウト

カヴァー/ワークス　指定なし/指定なし
ロイス：はた迷惑な人物　推奨感情P/N：同情/憐憫
N市ではた迷惑な人物が目撃されるようになった。
人前で手を繋ぎいちゃつきながら歩くカップルは「公然わいせつ罪!!」との言葉と共に2人の中を裂かれ（物理）。
ナンパする男は「サカってんじゃねえぞクソヤリ〇ン野郎が！」との言葉と共に顔面を地面に擦り付け。
逆ナンする女は「しょせんは顔が命!!」と言いながらナンパされた男の腕を折る。
とんでもねえはた迷惑と言うか暴力だ。事件だ。
警察は動いちゃいるがあまりの人外じみたスピードに車ですら追いつけない。どう見たってオーヴァードだ。
餅は餅屋。さっさと解決しろ！ と嫁と歩いていた時に腕を折られた刑事がガチギレでUGNに突っ込んできた。
そんなわけで丁度手の空いていた君は、同じく手の空いていたもう1人と組まされ、このオーヴァードを狩ることになった。

■立ち絵

SKIMAにて購入　絵師：廣瀬 ふぶき様

■イメージカラー

柳染(やなぎぞめ)
#93b881

■備考

セッション履歴