容姿・経歴・その他メモ

※基本ルールブック1・2、上級ルールブック、エフェクトアーカイブを使用しております。
※フルスクラッチにて作成しております。

人間の姿をしたレネゲイドビーイング。より人間を理解するため、人間としての機能も全て備わっている。
人間に奉仕する事が、人間を理解する事に繋がると考えた彼女は、都築京香の助言を受け、新H市支部に訪れ、メイド兼エージェントとして働かせてもらうよう、支部長に掛け合う。
感情がまだわからず、無機質な感じを受ける。
名前は都築京香が与えたようだ。フランス語での一般的な女性の名前だそうだ。
コードネームは「稲妻」を意味する(お菓子のエクレアの元ネタ)。
UGNに転がり込んだ際に、UGNによって名付けられた。(名付け親はどなたでも大丈夫です。)
戦闘時は雷の槍を作り出し、それを放出して攻撃する。
また、「勝利の女神」や「電磁バリア」による支援も得意としている。

数年前、とある研究所では、レネゲイドウイルスについて、以下の研究がされていた。
「レネゲイドウイルスは自我を持ち、感情を持つのか？」
その研究を行っていた研究所は、志半ばで研究を断念することとなる。
"複数のレネゲイドウイルスの暴走"である。
暴走したウイルスはUGNにより鎮圧されたものの、被験体が一つ、姿を消していた。
それを知るものは、居なかった。

その被験体は、「人間を理解したい。」という感情が生まれていた。研究は、成果を上げていたのだ。
人間の姿をし、人間を理解しようとしていた。そんな時、一人の女性と出会う。
レネゲイドビーイング組織、ゼノスのトップ──"プランナー"都築京香。
彼女は、こう言い放った。
「UGNに協力すれば、人間の感情を深く知る機会が得られる。」と。
彼女が何者かはわからない。だが、ただ日々を無為に生きているよりも、よっぽど有意義だということは明白だった。
被験体は、助言を受け入れ、UGNへと足を運ぶこととなる。

セッション履歴