“名前のない怪物”ウィリアム・オリヴォー
プレイヤー:
- 年齢
- 不明
- 性別
- 男
- 星座
- 不明
- 身長
- 187cm
- 体重
- 87kg
- 血液型
- 不明
- ワークス
- 情報屋
- カヴァー
- 家政夫
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ブラム=ストーカー
- ブラックドッグ
- HP最大値
- +25=59
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 8
- 戦闘移動
- 13
- 全力移動
- 26
経験点
- 消費
- +160
- 未使用
- 6
ライフパス
出自 | 覚えていない、あるのは断片的な記憶のみ。 | |
---|---|---|
天涯孤独 | ||
経験 | 見た目が若干こわいからか、あらぬ噂が立てられる(一部事実もある)。 | |
伝説 | ||
邂逅/欲望 | たった一人のアダムとして初めて望んだもの。 | |
"イヴ" | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 死体を縫合し、レネゲイドウィルスを注入することで完成した、フランケンシュタインの怪物。 |
素体 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 埋められない、いくら食べても、この"空虚"は埋められない。 |
飢餓 | 14 | |
その他の修正 | 9 | |
侵蝕率基本値 | 39 |
能力値
肉体 | 6 | 感覚 | 3 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+0 |
ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
成長 | 0 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
その他修正 | 3 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | 1 | ||
白兵 | +10=21 | 射撃 | RC | 交渉 | |||
回避 | 1 | 知覚 | 1 | 意志 | +1=2 | 調達 | |
芸術:家事 | 1 | 情報:裏社会 | 5 | ||||
芸術:紅茶 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
Dロイス | 実験体 | / | |||||
雇い主 | ジェノ・フォンターナ | 連帯感 | / | 不安 | 自殺願望持ち雇い主、いつも世話を焼いている。 | ||
仲間 | 劉 蘭 | 庇護 | / | 不安 | 雇い主に保護された子供、料理に興味があるようで色々と教えてやった。 | ||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ | |||||||
/ |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
ハードワイヤード | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
バトルマニューバx5取得、侵蝕基本値+4する。 | |||||||||
赫き剣 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
[LVx2]点以下のHPを消費して白兵武器作成、攻撃力+[消費したHP+8]。 | |||||||||
破壊の血 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
《赫き剣》《赫き猟銃》の作成した武装攻撃力+[LVx3]、ガード値+5、HP2点消費。 | |||||||||
イオノクラフト | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
飛行移動で戦闘移動を行う。その際、移動距離を+[LVx2]mする。 | |||||||||
ゲットダウン | 1 | リアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
ドッジを行える。 | |||||||||
渇きの主 | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 単体 | 武器 | 4 | ― | |
不死者の恩寵 | 3 | クリンナッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 5 | ― | |
無限の血肉 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
ペインエディター | 5 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
自動体内式除細動器 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | リミット | |
アンテナモジュール | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
通信用の強力なアンテナを体内に仕込んでおり、人類の文化圏から遠く離れても通信できる。自分の意志でこの機能を弱めたり、切断することも可能。 | |||||||||
かしずく歯車 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
血液の流れを制御し、精密作業でも難なくこなせる。 | |||||||||
ブラッドリーディング | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
血や体液(涙)から、その主の情報を読み取る。 | |||||||||
人間発電機 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
機械に電力を供給して、通電していない機械を動かせる。 |
コンボ
鮮血の大鎌
- 組み合わせ
- 赫き剣+破壊の血+イオノクラフト
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 33
- 100%以上
- 38
己の血を放り出し、紅の大鎌を形作る。
一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
---|---|---|---|---|---|
コネ:情報屋 | 1 | ||||
コネ:UGN幹部 | 1 | ||||
思い出の一品 | 2 | 〈意志〉の判定値+1する。 | |||
バトルマニューバ | その他 | 〈白兵〉の判定値+2する。「個数:5」 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
31 | 253 | 0 | 0 | 284 | 6/290 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
【プロフィール】
髪の色:赤 目の色:緑 肌の色:白
近接戦闘:A 遠隔戦闘:C 潜入調査:B 戦術支援:C
技術研究:B 物資調達:C 情報収集:B 対外交渉:B
常にダウナーな雰囲気を纏う、目付きの悪い青年。一人称は"僕"。
顔と手首、胸元に縫合糸の痕跡があるが、それについて問おうとする人はいない。
だいたいやる気なさそうな顔をしているが、意外と仕事や家事はテキパキやれるタイプ。表向きに家政夫として雇い主の家に住み込んでいる。
雇い主に対する口癖は「また死にたがっていたんっすか?」「後片付けは大変っすよ」。
ブラックドッグ/ブラム=ストーカーのクロスブリードであり、自分の血から生み出した大鎌で敵をなぎ倒す戦闘スタイル。
経歴
一世紀前、とあるレネゲイド研究者(当時はレネゲイドという名称はなかったが)が小説「フランケンシュタイン」に魅入れられ、それを再現すべく作り上げた"フランケンシュタインの怪物"の再現体。
彼は小説に描かれたフランケンシュタイン博士の行いを倣い、死体を集めて機械パーツで繋げ合わせ、レネゲイドウィルスを注入することで死体人形の蘇生を叶えた。
レネゲイドの力によって死の淵から蘇った"怪物"は、優れた身体能力と知性、そして人間の心を備えていた。
更にオリジナルである"フランケンシュタインの怪物"は細部まで再生できなかったのためにおぞましい容姿をしていたが、彼はそれすら克服し、ほぼほぼ人間と同様の姿を取れていた。
彼はほんのわずかな情報から自分の置かれている状況を把握、理解し、迷わず自分を作り出した張本人を殺害した。
理由は「気持ち悪いから」。
研究者を殺害したあと怪物は名前なかったので、見つけた手記から研究者は"ウィリアム"だということがわかり、その名前を借りることにした。
以降彼はその名前を使い、人の世に潜みながら生きていた。
"イヴ"への渇求
研究者が残した手記には"完全なる人"に関する記述と、それに相当する"アダム"と"イヴ"の存在が示唆されている。
状況から見るに彼が"アダム"で、"イヴ"は蘇ってからすぐ研究者を殺害したために完成されていなかったと思われる。
彼自身も「もう一人自分みたいな怪物を生み出そうとするのは狂っている」と思ったゆえに最初は特に興味を示してなかった。
しかし長々と人間社会に生き、様々な出来事を経験していくうちに己は"この世界におけるたった一人のアダム"であることを感じるようになり、孤独の中で自分の存在に悩むようになる。
その悩みを解消するために色々と試したうちに、最初に触れた研究者の手記にある"イヴ"の存在を思い出し、彼は初めて自分の"欲望"を抱くようになった。
彼の"欲望"は"イヴ"にあてはまる存在を手に入れること、それがどんな形でも構わない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 150 | ||||
2021/12/23 | 追加分 | 10 | |||