容姿・経歴・その他メモ

髪を染めてピアスをがっつり開けている。ドッグタグはいつも必ずつけている。
言葉がキツかったりするが、規律を乱すつもりはないし、むしろ破る奴には厳しい。
整理整頓、料理はできるなど意外と一人暮らしスキルは高い。
1人でいようとするだけで根はやさしいタイプ。長い付き合いの人には口調が少し柔らかくなる。

戦闘では前線で力をふるう。仲間がジャーム化しても容赦なく殺す姿は血も涙もない鬼と陰では呼ばれているかもしれない。
ただ、仲間が傷つくのが嫌なのでブレインハックの憎悪の対象を自分に向けて使う悪癖がある。そうすれば仲間は傷つきにくいと思って。しない方がジャーム化はしにくくなると分かっていても（そして怒られていそう）

父親不在の貧乏な家の4人弟妹の長男のため、お金を稼ぐことに執着している。弟たちには不自由な思いをしてほしくないので、高校を卒業してからは支部でずっと働いて任務で入手したお金もほとんど家に送っている。自分は安いボロアパートで1人暮らしをしている。
母にはオーヴァードのことを隠せないため話している。ショックを受けていたが、PCの性格等は元のままだということがわかり受け入れている。みんなで暮らそうと言っているがPCが何かあったときに家族を巻き込みたくないと言って断っている。
オフの日や合間にちょくちょく顔を出してご飯を振舞っている。弟たちには大学に行ってることにしている。
家族が大切なのでジャーム化しないこと、また、仲間でもジャーム化した相手は倒すことに強いこだわりを持っている（→不死不滅のエフェクト）

NPCの灯ちゃんに関しては妹もいたせいで無意識に面倒を見てしまう。灯ちゃんの任務が終わると本人が食べたいもの（作れる範囲のもの）をふるまっているのが恒例だとPLが嬉しいです。
なついてくれることがあまり嬉しくない（過去的に）と言い聞かせつつ本当は嬉しいので2人霧の時は弟妹達に接しているような口調になる。なんやかんやで今までの付き合いで喋っているうちに滅茶苦茶情が湧いているし灯ちゃんと一緒の任務の時はブレインハックの対象を自分に向けさせる悪癖の発症率を高くしたい。


ーおまけ　多分卓にはあまり関係なさそうな部分だし賢者の石周りの理解がほぼないPLー
7年前の14歳の時に、幼馴染と遊んでいるときにFHに拉致される。目的としては賢者の石の適合者を見つけること。拉致されている最中幼馴染に「何があっても僕が守るよ」と約束するが、賢者の石はPCには適合し、オーヴァードとして目覚めたが、幼馴染は適合せず暴走するじジャームになる

UGNに螢は救出されて、自ら志願して幼馴染を助けたい（それが殺すしかないとしても）と思ってUGNのエージェントとして加わった。調査は進み任務はうまくいったが、幼馴染を助けるのは不可能で、その手で殺そうとしたときに『守るって、約束してくれたのに…？』の一言で動けなくなり、その場にいたUGNの別のオーヴァードが幼馴染を殺した。

約束を守れなかったこと、自分だけが適合して生き残ってしまったことを強く後悔している。UGNのエージェントを続ける理由としては、幼馴染みたいな思いをする人を少しでも減らしたいことと、2度とジャームを殺すことを躊躇わないという幼馴染に対する償いの気持ちと、稼ぎで弟妹達にしっかりと勉強させたいという部分もある。そのため、ジャーム化せず生き延びることを第一優先でしている。

万一の時に動けないことがないように、あまり情を移さないようにするために支部でも1人でいることが多い。見た目が怖くなるように口調を変えて髪も染めてピアスも開けて不良みたいな恰好をしている。ただ、困っている人は放っておけないためついつい声をかけている。支部内からはあまり怖がられてないかもしれない。

セッション履歴