「永い後日談のネクロニカ」よりコンバート。
脳筋。でも本人はそれすらもかわいいと思っている。
わがまま、無邪気、ぶりっこ、素直。14歳ではあるらしいが内面はそれよりも幼く感じるだろう。
ぬいぐるみのとむちゃんは肩に縫い付けられている。
「ネクロニカ」についてはこちらを参照(ピクシブ百科事典)

生前に関しては綺麗さっぱり何もない。
霧谷雄吾に保護されるまでの記憶はふんわりと覚えているが「誰かと廃墟探検をしていたような気がする」くらいでしか認識できていない。
自分が生きている人間ではないことは把握しており、服を捲れば縫い付けられた三本目の腕や、穴の開いた腹に飼っている"うじむし"と出会うことが出来るだろう。
本人はこれらですら「かわいい」の一つであると信じて疑わない。

どのタイミングでこの発言を出しているのかは判らないが、悪い意味では決して使わない。自分を含めた世界の全てが「かわいい」と思っている可能性はある。
しかし、しれっと「〇す」「死んじゃえ」等の過激な発言も飛び出すため、脳死で言っているわけではないようだ。

「海に行きたい」とよく口にする。
一度、他のチルドレンに混ざって近くの海辺へと遠足に行ったが、不安げに誰かを探す様子を見せた後「…足りない。」と泣き出してしまった。
落ち着いてから話を聞くと、誰かと海へ行く約束をしたことを思い出したらしく、その「誰か」は現在調査中である。