容姿・経歴・その他メモ

幼い頃から大切にしていたぬいぐるみ（ペギーちゃん）が、ある日突然話しかけてくるようになった。
それが、小日向菜々と協力型レネゲイドビーイング"奇妙な隣人"が同時に覚醒した瞬間だった。
他の協力型レネゲイドビーイングとは異なり、ペギーちゃんは実態として存在したがるが、元のぬいぐるみがないと実態を持つことができないため、（ほぼ）常にぬいぐるみを持ち歩くようになった。
（吸着や軽快なる積荷で持ち歩きやすくしている）
ペギーちゃんの声は周りには聞こえないため、ペギーちゃんと話しているときは完全に独り言に見える。

本人は、学園の理念にふさわしい生徒だから勧誘されたのだ、と思っているが、「ぬいぐるみに話しかける女子生徒」として浮いてしまっていたため勧誘されたという理由の方が適切。

おっとりした性格で、いろんなことに巻き込まれるし、いろんな人（クリス、生徒会長など）に振り回される。
成績は平気よりやや上だが、美術だけは壊滅的。
事務処理能力は高く、中等部の頃から生徒会の仕事をてきぱきこなしてきた。
生徒会長である雲雀からもいろいろと無茶振りをされてきた過去がある。
茶道部に所属しているが、ここ最近はオーヴァード能力テストの準備で忙しく、あまり部活に参加できていない。

その性格に反して、戦闘スタイルは苛烈で、フルオートショットガンを零距離で叩き込むスタイル。
戦闘そのものは、「レネゲイドを操るのって楽しいよね〜！」とのことで、かなり楽しんでいる様子。

「え〜、クリスったらまた(PC1)くんのところに行っちゃったの！？」
「聞いてよペギーちゃん、また会長の頼みを断れなかったの……この書類、結構量があるよね」
「...Bang⭐︎」

＊ペギーちゃん
全然菜々の話を聞かない。
「今日、天気いい」
「書類いっぱいある」
「ペギー日向ぼっこしたい」

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