容姿・経歴・その他メモ

鈴鹿鬼神　すずかきしん
18歳 高校生。
出身は三重県の鈴鹿山脈。

日本三大妖怪である大嶽丸を封じるのに一役をかった鈴鹿御前の祖先。
その一族の次男だった。
鈴鹿神社で、大嶽丸の魂魄を鎮めるため、儀式をおこなう任を兄と一緒に任されていた。
使命感を持ち、勤勉に働き、親と兄で幸せに暮らしていた。

しかし、FHがレネゲイドの力を使い、大嶽丸の封印を解いてしまう。
FHはそのまま力を得ようと、鈴鹿の一族の命を狙う。
家族を守るため、鬼神は禁忌である大嶽丸をその身に宿す儀式を行い覚醒。(Dロイス実験体)
腕を大嶽丸を穿ったとされるソハヤノツルギの形に変え、FHを退かせることになる。
だが、FHから封印に用いた札を奪還することはできなかった。

村の住民からは大嶽丸が蘇ったように映り、故郷から迫害されてしまう。
そんな中でも、彼の家族は彼のことを理解し、感謝をした。
今ではその札を取り返すために、UGNのエージェントとしてFHの拠点に探りを入れている。
そして、札を奪還し、再び身に宿した大嶽丸の魂をかの地に封印することが現在の目標である。
また、笑顔で家族の元に帰れるようになるために。

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